2014年10月12日 (日)

山の会・倉岳山

 このところ2回ほど倉岳山に行っていますが、3回目。いわば、今日が本番。
 山の会、山行日。14名参加。
 下見のときに先頭を歩いたので、今回も先頭を歩く。下見のときは、後ろを気にすることなく、前だけに注意を集中すればよかったのですが、今回は絶えず後ろを気にしながら歩くので、あってはいけない事ですが、前に対する注意が幾分おろそかになったかもしれません。2度ほど道を間違えそうになりました(間違えたわけではありません)。
 前回は道は完全に乾いていて、何箇所かの斜面では、さらさらした砂で道が滑りやすく感じました。今回は程よく湿っていて、前回危険と感じたところも、何ということも無く歩くことが出来ました。
 山は天候に左右される。それは当然なのですが、雨の降らない日ばかりが続くのが良いとばかりは言い切れないところもあるようです。長年山歩きをして、初めての感慨です。
 今回は、沢の水が多く、清流を見ながらの登山ということになりました。ただし、今回も遠望がきかぬ天気でした。

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 登りは鳥沢駅から倉岳山。下りは倉岳山から梁川駅へ。今日は誰も転んだ人がいないと思ったのですが、実際にはいたようです。

ぼんくら俳句

      幾たびも沢を渡りて水澄める
      濡れ落葉ジュクジュク踏めば沢の音





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2014年10月 1日 (水)

山行・倉岳山

山行 倉岳山

 Kさんが山の会10月の山行は倉岳山の予定だから、下見に付き合わないかと誘う。それにしては大勢、7人の山行です。
 中央線鳥沢駅から歩いて、倉岳山に登り、梁川駅に下山するコース。麓の土地の人に「熊が出る」などと脅されて、皆ビビル。私もビビラないわけではないが、これだけの人数がわいわい行けば、熊も出てこないだろうと先頭を引き受ける。

 中央線、「上之原」から「大月」の間で、倉岳山は有名な山のはずですが、それにしては登山道荒れています。
 山の斜面を横切る道をゆくことを、トラバースと言うと思うのだが、登りでは、そのトラバースが多い。それもかなりの急斜面で、道は細く、道自体が谷側に傾いている。足元をしっかりと踏みしめなければ、谷側に転落しそうで危険である。
 頂上からの下りでは、最初の15分、急降下で掴まるところも少なくやはり危険。
 山の初心者や、小学校低学年の子どもなどを連れてくるのは避けたい。

 下山後、山の会の山行は予定通りでいいかどうか話題になる。われわれの会は高齢化して、足腰が弱くなっているが、皆ベテランなので、これくらいのところなら大丈夫と判断して、予定通り倉岳山に登ることに。
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 登りはこのような沢のそばの道。沢を見下ろすほど高くなったり、ほぼ沢の高さまで下りたり、右岸から左岸へ、左岸から右岸へと、何度も沢を渡り返したりしながら進む。
 頂上が近づくと、霧が深くなって遠くの景色は何も見えなくなる。

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 最後は、梁川から見る山の風景。倉岳山は見えません。

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ぼんくら俳句

      苔むした岩の間の秋の沢






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2014年9月21日 (日)

ユガテから巾着田

足慣らしにハイキング

コース

東吾野駅-福徳寺-ユガテ-北向き地蔵-日和田山-巾着田-高麗駅

朝、早めに出て、巾着田で昼食という予定。

まさに予定どうり12時に巾着田着。Kさん、Hさん、ぼんくらかえるの3人。

曼珠沙華の盛り。生ビールとおでんなどを買ったが、座るところを捜して、奥のほうのテーブルに着く。先に座っていたご夫婦がいたが、同席させてもらう。話が弾んで、私は先着の御主人に、枡酒一合をおごってもらいました。

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 この空の下で出発。いい天気ですね。秋の雲が爽やか。

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 福徳寺からは、こんな道標に従います。われわれの通った道は、古道飛脚道ということのようです。
 途中何度か車道に出たりして、ちょっとした高低をくりかえし、日和田山に着く。このあたりから、大勢の人がいました。天気はいいし、巾着田の曼珠沙華は見ごろだし、ついでに日和田山なんていう人が多かったのでしょう。

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 巾着田の曼珠沙華は確かに見事です。入場料300円。
 テーブルで同席した御夫婦の写真を撮り、ブログに掲載する許可も得てはいるのですが、万一何かの影響があるといけないので、掲載は見送ります。日高のHさん、ありがとうございました。

ぼんくら俳句

      止まらずば落ちることなし秋の蝶
      この空はおらの空なり赤とんぼ










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2012年3月11日 (日)

山行 官の倉山 石尊山

3月11日(日)

今日の俳句

 小雨かな地産地消の葱を買う

今日の俳句というより、昨日の夕方の経験です。

 3月も春を詠めない空続く

○官の倉山 石尊山

山の会の山行。先月も今月も、岡歩きのようなもの。

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官の倉山頂上から。

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石尊山からの下りには鎖場もあって急坂なのだが、下から見上げて写真を撮るしかないので、さほどの坂に見えない。離れた位置から撮るか、横から写真を撮ることが可能ならば、もっと急坂にうつるはずです。

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下山途中、北向き不動をまつっているところがあり、寄り道で急な階段を上ります。一行の中に、北向き不動まで登った人と下で待つ人がいて、私は登りました。その北向き不動の前から下に向けて撮った写真がこれ。階段を下りている人の向こう、に人が立っているのが見えますね。

下山後、舗装道路を歩く距離も長い。

小川町の清雲酒造に寄り、地酒を買う。

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こういうところに寄ると 、どうしたって買わずにおくものか、という気分になった仕舞うんだな、私は。

で、今はその酒を飲みながらブログを書いています。ぼんくらカエルは、アル中カエルです。

○去年の3月13日。山の会の山行でした。

東北大震災の2日後ですね。我々は山に行きましたが、自粛ムードもありました。電車の中で私はSさん相手に、むやみに自粛しても東北にはなんの力にもならない、我々はできることをしていればいいのだ、と力説していました。そばで聴いていた中年の女性が、しきりに頭を振っていました。とても承認できないという意思表示だったのでしょう。

その後の私自身の行動については、とても人の誇れるものはありません。東北のために何をしたかといわれたら、ほんのわずかな寄付をした以外に、何もしていることはないのです。忸怩たるものはあります。それもしょうがないよ歳なのだから、という言い訳もあります。

結局私は、できることをしているだけです。それも、できることを精一杯するのではなく、ちゃらんぽらんにしているだけです。

今日、東北震災記。

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2012年1月 8日 (日)

初山行・竹寺から子の権現へ。

1月8日(日)

○今日の俳句

 参拝にまだら雪ある御堂かな

○初山行・竹寺から子の権現へ。

コース

 小殿バス停ー竹寺ー子の権現ー吾野駅

軽いコースです。早く戻って、新所沢の「ぎょうざの満州」で新年会をやろうという算段です。

新年会、終わったのが6時。新所沢から西武線に乗ったのはいいのですが、次の入曽駅でカラオケに行こうという人に手を引っ張られて、つきあってしまいました。まだ風邪も治らないというのにね。

今日の山行は、ティシュぺーパーを普段の4-5倍持っていって、使い切ってしまいました。喉、鼻、すこし痛いですね。馬鹿なものです。

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何年か前、竹寺のこの木は火事で焼けたはず。いまはトーテムポールのようになっていました。 

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2011年12月25日 (日)

多摩湖散策 『ブラック・ティー』

12月25日(日)

○今日の俳句

 俳句までなんで軒並みクリスマス

 凍てる窓ゆっくり動くちぎれ雲

 冬の日のビルの間の火の見かな

 裸木になりて湖透けて見え

 薄雲の上の冬日や鴉啼く

 煤逃げときめて湖畔にひと日かな

 伝え聞く雪女郎みな深情け

○スケッチについて

例年だと、私は秋口に寝坊をする。しかし今年はどういうものか、いま、起きる時間が遅いのである。今日目覚めたのは6時半くらいである。私は普段、5時前には目覚める。そして8時までの間に、新聞を読み、コーヒーを飲み、スケッチをするのだ。6時半ではその時間がない。スケッチを休む理由です。

○多摩湖畔を歩く

いつもの癖が出ました。やるべきことは先延ばしにして、どうでもいいことをやりました。多摩湖畔の散策です。一種の煤逃げですね。

西武鉄道西武園駅で降り、多摩湖の自転車道に沿って湖畔歩きました。多少は寄り道しながらね。途中のコンビニでお弁当を買い、もちろんお酒も買い、昼食は多摩湖を横断する自動車道の下で。ン? これは以前歩く会で食事をしたところとおなじだ。

帰りは西武球場駅からです。

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ここだけ湖が瑠璃色です。

○『ブラック・ティー』山本文緒・著、角川文庫

短編集。人生のそれほど重い問題を取り上げているわけではない。誰にでも思い当たることがありそうな、ちょっとした後ろめたさを感じるような断片を切り取ってみせる小説集。登場する人間はみんな真面目で、でもちょっとした悪をなす。そうなんだよ普通の人は。聖人君子なんて、いるかも知れないけれど、まだあったことはない。 

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2011年12月13日 (火)

太田黒公園・善福寺川

12月13日(火)

スケッチ

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○今日の俳句

 冬の日の少女がつけるつけまつげ

 吟行とおぼしき一団黄落期

 山茶花の下のベンチの読書かな

 散る銀杏人に犬にと休み無く

 黄葉の夫婦銀杏というもあり

 とぎれずに銀杏散る道走る人

○太田黒公園 善福寺川沿いの遊歩道

山の会Sさんが、「太田黒公園の紅葉が美しかった。まだ間に合うと思う」というので、荻窪に出かけました。荻窪駅の売店で杉並区の地図を買って、などと考えていたのだが、甘かった。太田黒公園だけでなく、善福寺川公園などにも行きたかったのです。駅の売店で杉並区の地図は売っていませんでした。駅を出て本屋を探したのですが、見つかりません。交番も見かけなかったしね。で、人に聞きながらのウオーキング。

○太田黒公園

音楽家太田黒元雄の住宅跡が公園になっています。黄葉は終わりに近いけれど、美しいです。来た甲斐がありました。

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○善福寺川・善福寺公園・善福寺緑地

善福寺川沿いに長い遊歩道と公園が続く。下流に向けて歩く。

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銀杏落ち葉が休み無く降りかかる道。道も落ち葉で埋まっている。ベンチに座って昼食のお握り。美味いねえ。

○和田堀公園

善福寺緑地が終わると和田堀公園が始まる。

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○大宮八幡

疲れたので、この辺りで青梅街道に出ることにするが、その前に大宮八幡神社による。

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ついでに郷土博物館に寄って、青梅街道へ。新高円寺のあたりにでる。

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2011年12月12日 (月)

山行・南高尾

12月11日(日)

今日の俳句

 白菜の外葉から剥ぐ一人鍋

 朝ごとにビル壁光る冬日かな

 独り身の言わむ術無く寒の酒

○山行 南高尾山稜

コース

大垂水ー大洞山ー中沢山ー泰光寺山ー三沢峠ー草戸山ー高尾山口

きついところはどこもなく、日溜まりを歩くのんびりとした冬向きのコース。うらうらと天気も良く、楽しく歩ける散歩コースでした。

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遠く雪の富士。

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道中、津久井湖と城山湖が見えます。これは城山湖。

両方とも見えると言っても、木の枝やらなにやら邪魔物が多く、かいま見るという感じなのは残念。

しかし冬の間に、また歩いても良いような、のどかなコース。

狭山に帰って忘年会。

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2011年12月 7日 (水)

山行・子の権現

12月7日(水)

今日の俳句

 子守り柿山あいのここから登山道

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 山際の雑木紅葉の中の家

○山行・子の権現

Hさんが、NさんやAさん・Yさんを連れて行く山行計画がありました。しかしHさんは腰を痛めて行けなくなり、私がかわって実行しました。ただしYさんは事情で不参加。Nさん、Aさんにぼんくらカエルで山行。

西武線、西吾野駅下車。子の権現へ。

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針葉樹の中の登山道を登り、ひたすら子の権現へ。赤い仁王、大きな金の草鞋が迎えてくれる。が、逆光でろくな写真が撮れませんでした。

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このわらぶき屋根には風情がありますね。

子の権現の裏の日溜まりで昼食。小殿バス停に向かって下山。竹寺のすぐ脇を通るのだが、正月の山行で竹寺に寄るという情報があることと、竹寺に下山してもバスの便がないため尾根まで登り返して小殿に向かわなければならないこと、などのため、今回は寄らずに小殿に下山。ただし、竹寺の鐘衝堂は通る。ここの鐘、登山者が衝いても良いのです。

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我々はそれぞれ1回ずつ衝きました。良く響く鐘です。

子の権現から小殿への下山は結構長い。Nさんの万歩計では2万歩を越えていたようです。

今日のコース、ほぼ針葉樹の中を通ります。昼食の時登山者3人くらいにあっただけ。静かな山行でした。

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2011年11月30日 (水)

大宮散歩

11月30日(水)

スケッチ

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高麗峠付近です。

○今日の俳句

 特急轟音通過遠紅葉

 いつ見てもリス食事中冬はじめ

 二羽の鳩鳴き交わしては冬はじめ

 子が走れば爺も走るよ枯れ芝生

 いつの間に弁当に枯葉降っており

 点景に人影欲しき冬紅葉

 幼児こそ公園の主役冬紅葉

○大宮散歩

 大宮は私が所帯を持った所。離れてから何年も行かなかったが、去年辺りからちょこちょこ行くようになった。今回は12月の歩く会の下見のつもり。元来12月は歩く会をしないつもりだったが、「やろうよ」という声が幾つかあったので。

土呂駅ー市民の森ー大宮公園ー大宮駅

コースは比較的短いが、市民の森と大宮公園で充分な時間を取りたい。

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市民の森、入り口付近。ここは私たちが住んでいたころにはなかった公園。ユニークなのはリス園。リスは冬眠の時期ですが一部は園内をちょろちょろしています。

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田園風景の中、大宮公園へ。

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これは氷川神社の境内です。大宮公園に接続しているというか、元々は大宮公園は氷川神社の土地だったのだろうと思います・・・自信はないけれど。

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