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2020年8月 8日 (土)

朝の散歩、昼の散歩、蝉を釣る

今日の絵

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少し古い絵

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朝の散歩

 猛暑になるというので、朝食前に散歩をした。堀金神社まで行ってみた。堀兼方面はあまり得意ではない。大きな通りはともかく、わき道になるとさっぱり様子が分からなくなる。それでもある程度はでたらめに歩いてみる。1時間40分、11000歩あまりで家に帰ってきました。

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     堀兼のお茶畑

 朝の散歩は、なぜか無意識のうちに早足になってしまう。今日もそうだった。これでは疲れると反省して、途中から並足にした。おかげでたいして疲れない。朝食を取り、絵を描いて、さてそのあとは…。

昼の散歩

 退屈になっちゃって、もう1回出かけることにした。天気は予報ほど暑くなりそうもない。これなら大丈夫と思って、今度は航空公園だ。歩く方はもう十分歩いているのだから、駅からすぐに公園に行けると思って選んだ。気がつくと、何のことはない公園でカップ酒を飲みたかっただけだ。どうも、それが本心だな。
 私は座った木のベンチの一隅にセミの抜け殻があった。誰かが拾って置いて行ったという様子ではなく、今朝ここで脱皮して飛んで行ったと思われる。ベンチの板をしっかりと掴んでいるのである。蝉は大地から出て近くの木に登り、そこで脱皮するのだが、間違えてベンチに登ったらしい。
 
「あそこに今朝脱皮したと思われるセミの抜け殻があるから、子供に教えてあげるといい」と近くで遊んでいた、子供を連れた夫婦の奥さんの方にいって、私はベンチを離れた。

セミを釣る

 蝉が大地を出るときは直径1センチくらいのきれいな丸い穴を作る。日がたつにつれ穴の形が崩れる。蝉は日暮れになって穴を出るわけだが、夕方、木の根元にこれから出る蝉の穴を見つけることがある。まだ丸い穴になっていない小さな穴があって、今にも丸く崩れそうになっている。その穴に細い枝を入れてやると、蝉は枝を摑まえる。そこで枝を引き上げると蝉が釣れるのだ。それを持ち帰れば家でも脱皮させることが出来る。しかし蝉の方に触ってしまうと、脱皮するときに翅が伸びなかったりする。子供のころの経験です。

気になる俳句

空蝉のいづれも力抜かずゐる 阿部みどり女

ぼんくら俳句

   空蝉の掴んで離さぬ木のベンチ
   捨畑の猛き夏草蝶と蝶
   片蔭を求めて工事の人休む
   赤とんぼ草刈り終えし土手の上
   夏落葉かぜに吹かれて蝶かとも

 

 

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