排水管の高圧洗浄
今日の絵
今朝の新聞の写真からなんですが、風景画の中の点景人物ならともかく、人物だけを描くとなると、時間がかかりますなあ。顔が似ていなくては話にならないからね。鉛筆で何回も描き直したりしながら描くわけですよ。目だの口だの補助線を引いたりしながらね。そしてこれで決定と言うところで、鉛筆の線をペンでなぞるわけです。それでも、ペンの線が少しずれたりするんです。顔にばかり注意が行くから、左右の襟の大きさが違ったり、腕の太さが違ったりするわけだ。
朝飯前は、線描きだけでお終い。色は明日。衿だの腕だの、描き直すつもりはありません。
少し古い絵
排水管の高圧洗浄
我がマンションでは、排水管の詰まりを無くすため、年に1回あるんです。今日がその日。業者に洗浄してもらうまでは、家にいなくてはなりません。我が家に来たのは12時5分過ぎくらい。
せせらぎ子供公園
それから食事をして、出かけるといったて、その辺に行くしかないよね。近頃お気に入りの、入間川河川敷せせらぎ子供公園に行く。
そこのベンチに腰を掛け、ビールと日本酒をチビリチビリと飲みだしたら、もう、動く気がしない。そして周りの様子を観察する。これを私は定点観測と称している。俳句などもこういう時に生まれる。
気になる俳句
鼻出して鼠が夏の川よぎる 幸治燕居
ぼんくら俳句
白シャツと黒シャツ夏の若さ美し
男女だと思ったのに、実は女性同士でした。がっかり。
ひともとの紫陽花せせらぎの際に美し
木の枝にバケツ引っ掛け夏の川
支流でもどうどうそそぐ梅雨の水
糸とんぼせせらぎの音聞きながら
1句目と2句目の「美し」は「はし」と読んでね。
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