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2018年1月 5日 (金)

冬の酒の俳句

今日の絵

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        狭山市奥富

冬の酒の句

  森下賢一・著『美酒佳肴の歳時記』(徳間書店)を読んでいる。題名でも分かるが著者はそうとうの酒好きですね。
  その本から拾った冬の酒の句を、ほんの少しだけ紹介します。

熱燗や意地を通してややわびし 景山筍吉
老眼鏡箸置にして寝酒飲む  猿山木魂
雪見酒秘めたることは秘めしまま 木曽晴之
無造作に重ねし年や年酒受く 石田あき子
独酌のごまめばかりを拾ひをり 石川桂郎
夜ばなしに三日の酒の果てしなし 小沢碧童
寄鍋や酒は二級をよしとする 吉井莫生
  二級の酒 今ならパックの酒というところかな。まあ、このくらいにしておきましょう。

ぼんくら俳句

   鉢植えに熱湯あげたき寒さかな




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