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2017年8月 1日 (火)

奇遇と言うべきか

今日の絵

Img693
     奥武蔵の風景

奇遇

  今日はやるべきことが何もない。新宿御苑にでも行こうかと思った。で、バスで狭山市駅へ行くとТさんに会った。「やあ」と言うことで駅のホームで話が弾む。
  Тさんは一時、私の属する水彩画の会に居た人である。全国万年青(おもと)の会の会長になって、そちらが忙しいということで、水彩画の会を辞めた。
  「万年青」で「おもと」と読ませるのも無理だよねえ。万年青の実生(ミショウ・植栽でなく種から育てること)で新しい品種を作ろうという会があって、Тさんはその会長です。
  狭山市駅のホームで話し始めて、目の前に来た電車に乗って、私は新宿、彼は山手線に乗り換えて大井町へ、と言うことで電車の中でも、話は尽きない。彼が作っている機関紙、(なかなか立派)の説明を受けたりしながらすごす。展示会の写真では東京都知事賞とかいうものもあり、なかなか大変です。秋篠宮も、お見えになったことがあるとか。
  気がついたら、国分寺行きの電車にのっていました。私もおっよこちょいだけれど、彼も同じですね。国分寺から新宿まで、また一緒です。電車の中で読もうと思っていた本もあったのですが、1ページも読まずにおわりました。
  ここまでは、おやおやそんなこともありましたか、と言うことですが、帰りも電車でまた会っちゃたんですよ。どうなってるの? 街で会うことだってごく稀だったんです。それが乗り物で行きも帰りもなんてねえ。
  これを奇遇と言うんでしょうか。奇遇と言うのは私の意識のなかでは、何か良い結果をもたらすような場合に言うような気がします。
  でも、そんなこと何もないよ。万年青なんて、私は全く興味ないしね。ただ話を聞くだけです。それでもオランダのチューリップのようなことが(チューリップの球根が高値で取引されるようになり、バブルが崩壊するようにある日を境にそれが崩壊する)万年青にもあったのだということを知りました。

  新宿御苑の写真など、ブログに載せるものがあれば、明日載せます。

気になる俳句

油蝉ねじゆるみきて鳴きやみぬ 鈴木青園

ぼんくら俳句

   人を待ち蝉を聴きおるベンチかな
   ミンミンやベンチで飯食う独り者
   だみ声のカラス緑陰に鳴き交わす

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