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2017年6月 1日 (木)

あなたは自殺するとき靴を脱ぎますか?

今日の絵

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                新宿御苑です

自殺するとき靴を脱ぎますか?

  たとえば図書館で本を借りるとき、水彩画の技法を書いた本などは、前に読んだことがあっても、また借りたりする。技法など、一度読んだからと言っても分かるわけではないし、2-3年もたてば、前に理解できなかったことが、理解出来るようになっていたりする。
  その他の本は、1度借りたものは借りない…つもりである。でも、今日、同じ本をまた借りてしまった。『日本人の謎20』大森亮尚・著、PHP、である。家に帰って前書きを読んでいると、あ、前に借りた、と思い出した。しかるに、目次を見ても、何一つ思い出せることがない。つまり、読んだだけで、全部忘れているんですね。
  第1話は「投身自殺でなぜ靴をぬぐのか?」
  なるほどねえ。日本人は靴を脱ぐね。私がもし投身自殺をするとしたら、靴を脱ぐなあ。でも、靴を脱ぐ必要なんてないんだもんね。その先を読んでいないから、どういうことなのか分からないけれど、欧米人は靴を脱いだりしないんだろうなあ。
  近頃は、車の中に炭酸ガスを充満させて自殺する、なんてこともあるようだけれど、そんな場合は靴を脱がないんだろうなあ。とすれば、首吊りとか、投身自殺するとき、靴を脱ぐのは日本人の儀式なのかなあ。

  私は芭蕉パロディーと称して、ふざけた絵と俳句をかいたことがあります。そのいくつかはブログに載せましたが、次の絵はどうだったでしょうか?

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  福岡の聖福寺の仙崖という坊さんが、池にとび込む芭蕉の絵を描いて、蛙が(私じゃないよ)「古池や芭蕉といび込む水の音」という句を短冊に書いているそうです。私はその絵を見たことはありませんが、それをイメージして描いたのが上の絵です。この絵でも、芭蕉は草鞋を脱いでいます。
  『日本人の謎』を読む以前に描いた絵ですが、確かに投身自殺する人は、履き物を脱ぐという感覚があったようですね。

  ここまで書くと、草鞋と草履の違いについて。ウンチクを傾けたくなるところですが、前に書いなこともあるような気がするし、今日は止めておきます。そのうち気が向いたら書くかもね。

午前、午後

  午前中は洗濯と買い物、図書館などに行き、午後は暇人クラブ「日だまり」へ。

気になる俳句

傘させば五月雨の冷えたまりくる 八木絵馬

ぼんくら俳句

   五月雨や芭蕉の草鞋しとど濡れ

                   旧作です


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