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2017年3月20日 (月)

つばさ俳句会、報告

今日の絵

Img534
  今日の毎日新聞の広告写真から。一部、私が描き加えた絵になっています。写真に無かったところを、私が描き加えたということ。

つばさ俳句会報告

  土曜日に書いたのに、消えてしまった文章です。(中身の話。文章の言葉が同じというのではありません)。

私の投句

群れなして水鳥もする日向ぼこ 2点
園児らの声かぎりなし春うらら  0点
咳一つ挨拶代わりにして見せる 2点
のどかさやホームレスの小屋猫が寄る 1点
春の風呂他家の電話のベルが鳴る 3点

 実はこの最後の句、未熟な句を投句してしまったと後悔していました。それが私の句では最高点。桑原三郎先生も採ってくれました。ただし、「春の風呂」には苦言も。まったくそうです。それが気に入らなくて後悔していたのですから。先生の添削「菖蒲湯や」。なるほど、それをいただきます。

私の選句

裏山に路は溺れて春景色 今坂柳二
少年ランナー春夕焼けにひたうれて 長谷川浩子
年下の嫂を恃みのしじみ汁 長谷川浩子
ガーベラにストローの添え木結びけり 小野綾子
またたびも上の空なり春の猫 前田美智子
葱を焼く百年前のごとく焼く 今坂柳二
カーテンの風の孕みや浮かれ猫 小野綾子
かたかたと入れ歯と遊ぶ日向ぼこ 渋谷みつ子
春の蠅美容室の本山積みに 小野綾子
タイマーを短くかけて目刺し焼く 横山かつ代

高得点句

5点句

太陽はまじめに巡り遅日かな 前田美智子
花いかだ紺屋の窓の開いてをり 白土令子

4点句

春愁や色とりどりのこぎれ溜め 横山かつ代
あたたかやコの字の列にバスを待ち 大川原弘樹
ガーベラにストローの添え木結びけり 小野綾子
雨後の空に雲浮く牡丹の芽 桑原三郎
藷植えて走り仕舞も遠からぬ 今坂柳二
とんかちの楔ゆるみし雪解風 斉藤京子
春の蠅美容室の本山積みに 小野綾子 

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