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2016年9月 6日 (火)

句集「桜東風」小宮和代著

今日の絵

001

 普段の私はやらない方法ですが、定規で線を引きながら絵を描いていました。これが案外時間がかかるのです。途中で根が続かなくなり、色を付けるころには投げやりな気分。栃木市です。

かすみ川食堂の包丁研ぎボラ

句集『桜東風』 「東
風」は「こち」と読みます。

  小宮和代さんから句集『桜東風』が送られてきました。故野澤節子の「蘭」に所属しているようです。

   温め酒小声をもたぬ夫と父
   父へ汲む冷酒老酒夫とかな  
       「夫」は「つま」と呼んでください
   抱きあぐる猫やはらかし夕紅葉
   湯豆腐や二人でいれば子の話
   泣き虫の「泣かなかった」と入園す
   母に今も父生きてをり梅雨深む
   百歳の手から生まれし毛糸帽

       小宮さんの中に父上も母上も生きておられるようですね。家族の温かさそのつながりがよくわかります。





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