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2016年7月19日 (火)

失恋の歌

今日の絵

Img258
 根の権現そばの広場大勢で来たときのお弁当を食べるに良い場所。

失恋の歌

   世の中のには失恋の歌、失恋の詩バキュームカーで吸い込むほどあるよね。それぞれ本人にとっては大変なことなんだけれど、しょせんは他人の話。それでも自分の経験などを思い出したりして身につまされて、そんな歌や詩に感激したりするわけです。
   ときには、失恋などとは関係のなさそうな言葉で書かれているのに、実は失恋の歌、失恋の詩だった、なんてのもあります。

   ちょっと、ここで余談。毎日ブログなどを書いていると書く種がなくなるんです。泉から水が湧き出すように、わが脳みそからもこんこんと思想が湧き出して尽きることがなければ一番いいのだけれど、そうはいかないよ。私の頭をぶち割って、脳みそを全部さらけ出したって、大したものは出て来はしない。
   書くことがないなあと思っているときに、テレビや新聞のニュースや記事がヒントになることがある。正直に言えば、そういうのはなるべく避けるようにしているのですが、なんにも書くことがなければしょうがないやね。今日は毎日新聞夕刊の記事を読んでの感想です。

   毎日新聞今日の夕刊第2面。特集ワイド「永さん追悼秘話ー伝説の歌は失恋の涙か」
   永さんとは先日亡くなられた永六輔さん。伝説の歌とは「上を向いて歩こう」。これが失恋の歌だというのです。実は私、知っていたんですよね。中村メイコに失恋したときの歌だということを。

   毎日新聞の記者が「先日、女優の中村メイコさんから(82)思わぬ秘話をうかがった」ということで、その話が始まる。
   若き日、永六輔、神津善行、中村メイコは仲が良くて、一緒にあちこち出かけていたらしい。中村メイコが神津善行と婚約をしたことを知って、永六輔がボロボロべそをかいたんだって。それでできたのが、「上を向いて歩こう」。

   私が琴作りの現役時代、もう20年以上前の話。私はラジオを聴きながら仕事をしていた。その時、ある番組で、中村メイコが「もう時効でしょうから」ということで、今日の記事と同じような内容の話をしていました。こんな話はラジオで1回くらい言っただけでは、世間には知られないんですね。
   中村メイコと神津善行が結婚して間もなくだったのかなあ、神津善行が、明らかに永六輔の番組「どこかで誰かと」を意識して、あるラジオ番組を立ち上げました。敵愾心を持っていたようです。
   音楽の問題を中心に据えて、それはそれで、なかなか興味深い、知性を感じさせる内容でしたが、対抗心だけでは続きませんよね。敗者の対抗心なら続くかもしれないけれど、勝者の対抗心ではね。間もなく神津善行の番組は終わってしまいました。そのことは、新聞には出ていませんでした。

気になる俳句

 啞蝉も鳴く蝉ほどはゐるならむ 山口青邨

ぼんくら俳句

    さざ波の池に木漏れ日蝉の声


   


 





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