« 人の命に限りあり | トップページ | スキャナー・入間川 »

2016年7月 1日 (金)

七夕飾り作り

今日の絵はありません

七夕の準備

  七夕飾りを作るため、V連(狭山市ボランティア団体連絡会)の関係者30名が社会福祉会館に集まり、午前も午後も、社協前に挙げる七夕まつりの飾りを作る。
  紙の花を作ったり、ぼんぼりを作ったり、メッセージや標語を書くぶら下がり看板を作ったり、短冊を作ったり、やることはいろいろあるのです。
  私は七夕通りの中央にぶら下げる「行燈」(と言っていいかどうか分からないのですが、他に適当な言葉が見つかりません)の去年の紙を破り、新しい紙に張り替え、あらかじめ作っておいた5つのパーツをその上に貼るという作業。何人かに協力してもらいながら、仕上げました。
  5つのパーツというのは、29日のブログで紹介しているものです。去年の行燈の紙を破くとき、ああ、去年の絵はなかなかよかったなあ、なんて、改めて思ったりする。「蛙さんがいるので七夕飾り作りは助かっている」なんて言われて、「そんなことないよ」と言いながら、いくらかいい気分になったりして、馬鹿ですねえ。

気になる俳句

 蠅打に猫跳出ルや膳の下 ブン江

  『古句を観る』柴田宵曲著より。以前も書きましたが、元禄期の無名俳人の句を集めた本。この本を読んでいる時しか出会うことはない俳句です。だからこの本を読んでいる間は,そこに出てくる句を取り上げます。作者を仮にブン江と書きましたが、本当は何というのかわかりません。サンズイに文の字です。
  蠅打ちというのは蠅たたきのことでしょう。蠅たたきと言っても若い人にはわからないかもしれません。とにかく昔は蠅がたくさんいました。御飯に集るなんて当たり前のことでした。その蠅を蠅たたきで叩きつぶすのです。絵で書けば簡単なんだけれど、言葉で説明するとなると,どう云ったらいいのだろうと悩みます。ハガキくらいの大きさの金網を針金の先端に付けて、その元を持って、蠅を叩くのです。
  膳の上の蠅を蠅たたきで叩いたら、猫が膳の下から飛び出したという句です。
  膳についても一言いわなければいけないのでしょうね。江戸時代ですからテーブルや茶舞台はありません。箱膳とか、一人一人用の膳ですね。
  この俳句、川柳か漫画風ですね。私はこういうのが好き。

ぼんくら俳句

   暑かろうでも涼しげに僧一人

  日陰で托鉢している僧、暑いはずなのに・・・

|

« 人の命に限りあり | トップページ | スキャナー・入間川 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/118203/66298324

この記事へのトラックバック一覧です: 七夕飾り作り:

« 人の命に限りあり | トップページ | スキャナー・入間川 »