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2016年6月26日 (日)

栃木市の散歩

栃木市の散歩

  歩く会、Tさんの案内で栃木市の散歩。参加10人。7時6分狭山駅発。いろいろ乗り換えて、9時22分栃木駅着。
  栃木駅―神明宮ー山本有三記念館ー油田味噌―代官屋敷、岡田記念館別邸(翁島)-うずま○○公園―栃木駅

  川越と供に、ここも小江戸と呼ばれ蔵の街である。川越の場合は狭い範囲にびっしりと蔵作の家が並ぶが、栃木市の場合は点々と蔵造りの家があるという感じ。街の作りが間口の割に奥行きが深い感じで、まあ、税金対策だったんだろうなと思わせる。川越に比べると、ゆったりとした感じの蔵造の家が多い。
  山本有三記念館では写真を撮りませんでしたが、入館し館長(?)の説明を受けました。『路傍の石』で有名な山本有三はこの地の出身だったんですね。教科書に載っていた、「心に太陽を持て/唇に歌を持て/そうすれば何があろうと平気じゃないか」という一節を覚えていた詩。山本有三の訳詞だったんですね。
  戦後、参議院が良識の府だと言われた時代、どの政党にも属さず、緑風会という会派があり、その文化人代表みたい
な人が山本有三だったような記憶があります。当用漢字や現代かな遣いを定めるのに力を注いだ人という記憶もあります。

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  画面に変な光が入ってしまった

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  蔵造りではないが古い家並み

008

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 油田味噌。味噌漬けなども売っています

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 岡田記念館(代官屋敷)、別邸入り口。うずま(巴波)川の水を引き別邸を取り囲み翁島と称した。大正時代に作られたらしい。

014
 別邸外観。中での写真は撮りませんでしたが、金を惜しまず作られている。たとえば、廊下の床。幅90センチ長さ12メートルの欅の1枚板が使われていたりする。襖(と言っても、板戸)は、目の込んだ杉の一枚板。芯去り材である。襖の倍以上の太さの杉でなければこんな一枚板は採れない。まさに、金に糸目をつけなかった証だ。
 「越後屋、お主も悪よのう」
 「お代官様、なにをおっしゃいます」
なんてことを想像したりするのは、こちらが下司だから。

  これ以上の画像の挿入には問題があるようです。明日以後機会があれば、写真と文の続きを載せます。

気になる俳句

 部屋ごとにしずけさありて梅雨きざす 能村登四郎

ぼんくら俳句

    濡れ土につゆ草咲きぬ畑の縁
    とうとうと六月の水流れゆく

   


 













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