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2016年5月11日 (水)

単純な詩

今日の絵

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  散歩中に仲良くなった犬。餌で手なずけたんだよ。ハハ。

単純な詩

  かつてこんな詩を作ったことがある。

   四葉のクローバー

 お父さん
 四葉のクローバーを見つけてあげるから
 公園に行こうよ
           とみさが言う

 連れだって出かけてみたが
 冬の公園は枯草ばかりだった

 春になったらきっと見つけてあげる
 また来ようね
           とみさが言う

 二人は手をつなぎ
 歌をうたいながら帰ってきた

  私は単純だから、単純な詩しか書けない。読むのも単純な詩が好きだ。

    花           八木重吉

 おとなしくして居ると
 花花が咲くのねって、桃子が言う

  これだけの詩です。いいねえ。桃子と言うのは重吉の長女。この詩を作ったころは2歳半くらいだったとか。

  もう一つ重吉の詩。

    草に すわる

 わたしのまちがいだった
 わたしの まちがいだった
 こうして 草にすわれば それがわかる

  重吉はキリスト者だったと言うから、原罪のことを言っているのでしょうね。

  私の好きな山村暮鳥を草に座らせたら、倖せが満ちてくるんじゃないかなあ。

気になる俳句

 アネモネのむらさき面会謝絶中 石田波郷

ぼんくら俳句

    アネモネの開ききったる疲れかな

 旧作です。俳句が浮かびません。 
               



 

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