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2015年11月12日 (木)

図書館の利用

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    アサヒビール神奈川工場の庭

図書館の本

 これを言えば自慢話になるわけだけれども、若い頃からよく本を読む人間でした。文学系で、はじめは小説や詩を読んでいました。一応は古今東西に渡っています。エジプトとかペルシャとかインドとか少しマニアックと思われるほうにも手を伸ばしました。
 しかし途中から文学を離れて、新書とか選書とかいわれるような本を読むようになりました。義務教育終了程度の人間ですから専門などありません。手当たり次第に読みました。雑学といいますが、私の読書に「学」の字はおこがましいので「雑読」と称しています。
 「雑読」といっても多少の傾向はあります。歴史、心理学、文化人類学、植物、日本語、哲学、文明批評などは読むほうで、経済学、政治、数学、化学などは苦手です。理科系でも生物学とか天文学とかは案外読みます。苦手のものはもちろんだけれども、比較的、よく読む分野だって、本当は訳もわからず読んでいる。単なる活字中毒です。

 ちょっと図書館から離れましたけれど、そんな読書歴の中で、読む本は自分で買い、調べものは図書館でする、という習慣になっていました。
 しかしそれも最近は崩れて、読む本も図書館で済ますようになっています。特に俳句をやりだしてからがそうです。俳句の本など、いちいち買ってはいられません。狭山市の図書館の俳句関係の本を片っ端から読んで、読み尽くそうと思ったのですが、これは難しいですね。若いときと違って今は月に5-6冊しか本を読めないし、俳句の本ばかり読むわけでもない。新しい本も出るわけで、とても追いつきそうもありません。

 図書館と出版社の話し合いがあって、出版社側から出版後1年間は図書館で本を貸さないでくれ、という要望があったんだってね。賛成です。
ベストセラーだって、何も今すぐ読まなければならないわけではない。1年くらいは待てるでしょう。どうしても読みたければ、自分で買えばいいのです。
 問題は高価な学術書です。その道の専門家ならば話は別ですが、一般の人には手が出ません。出版社のほうでも、図書館に買い支えてもらいたいという思いがあるのではないか。一般の本を出版後1年間図書館から借りられない場合でも、学術書や豪華本をどうするかという問題は解決すべきですね。豪華本は自分で買うべきかな。

気になる俳句

 山国に妻子住ましめ小六月 相馬遷子

ぼんくら俳句

    枯芝生裸足で走る子らに幸あれ
    水撒いて工事終わりぬ草の花
    小春日や道路工事の湯気立ちぬ


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