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2015年9月30日 (水)

ビューポイント

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 新聞の折り込み広告の写真から。朝の短い時間で描くものだから、こんな絵ができてしまうこともあります。胴長、手長ですよねえ。吹石一恵さん、ごめんなさい。せめて顔ぐらい似ていればいいのに、名前を書いたって、エーっ? て言われそうです。最近誰かさんと結婚するとかで名前が出たんですね。それまで、どんな人か知りませんでした・・・今でも知らないけどさ。

ビューポイント

 普段、カタカナ語を目の敵にしているのに、自分ではこんな言葉を使ったりする。適当な言葉が見つからなかったからです。正しい言葉の意味とあるいは違うかもしれませんが、景色を見るための最適な場所、という意味で、私は使っています。
 入間川河川敷を散歩していて、一つのビューポイントを見つけました。川岸の、ある木の陰です。
 川上に向かっては
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 この景色、 川下に向かっては
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 こんな感じ。そして土手のほうを見れば
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 こうなります。
 なかんずく、川上を見たときの景色が好きです。
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 こころ覚えのために、なぐり描きのスケッチ。

気になる俳句

  捨猫を見しまでは野の秋うらら  林 翔

 なるほどねえ。捨て猫を見てしまったら、秋うららなんて言ってられないもんね。

ぼんくら俳句

     秋麗や研ぎすまされて富士の影
     連なって自転車行くや秋うらら
     秋日傘ならんで土手を登りけり
     山遠しコスモスの咲く河川敷

 
















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2015年9月29日 (火)

いわさきちひろ美術館から石神井公園へ

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   伊豆ヶ岳登山道(大雨の後)

いわさきちひろ美術館

Img114_2 西武線、上井草駅から7分、ちひろ美術館に行く。安曇野のちひろ美術館にいったことがあるが、美術館の立地条件のせいかな、私としては、安曇野のほうに惹かれる。思想的に共鳴するものはあるけれど、小さな絵と小さな字を丹念に見て、丹念に読むということは、私には大変です。だから、ざーと見てお仕舞。







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     ちひろのアトリエ

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      ちひろの庭

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     石神井公園 石神井池

 石神井公園は、石神井池の周辺と、三宝寺池周辺に分かれる。石神井池は明るく、三宝寺池側は湿潤である。私はどちらかといえば、三宝寺池側のほうが好き。
 石神井池の岸には柳の大木が多い。柳といえば、ドジョウかな、幽霊かな?
柳といえば、釣り人です。ドジョウはどうか分かりませんが、明るい池なので、幽霊は出そうも無い。でも、この柳の陰なら、出るかなあ・・・。

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    三宝寺池

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 三宝寺池の崖を上がったところに「石神井松の風文化公園」というのがあって公園内に練馬区立の会館などがあり、展示場もある。食事などもできるようです。

気になる俳句

 老犬のゆく道きまり薄紅葉  桂 信子

ぼんくら俳句

     剪定の枝吊下ろす薄紅葉
     うすもみじ白い帽子のにあう人
     薄紅葉ときどき聞こえる工事音






























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2015年9月28日 (月)

眼科・パソコンは分からぬ事ばかり

 朝の内、こぶし福祉会「ショップみちくさ」の畑へ。

眼科へ

 自分でそう思いたくは無いが、私は、首から上はどこも老化しているのである。髪の毛は薄いし、その下の頭蓋骨で囲っている部分もかなりスカスカになっている気配だ。耳も遠い。歯も入れ歯が多い。口は元から悪い。顔も悪ければ目も悪いのだ。

 今朝、寝ながらテレビを見ていたら、画面の見え方がおかしい。テレビの画面で時刻が出る位置が、特にぼける。画面が時にはズレたりする。
10分くらいで直ったけれど、問題は目なのか、脳なのか。

 「みちくさ」から帰ってI眼科へ行く。12時少し前で、午前中では最後の患者でした。そこで診てもらったわけですが、今日のところを目薬をもらって帰ることに。脳の問題では無いのかな。来週の月曜の午後、時間をかけて詳しく調べたいということで、予約して帰りました。

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 スーパームーン・我が家のベランダから
 月が地球にもっとも近づく日だそうです。

パソコン

 スカスカの脳でパソコンをするのは大変です。いまどきパソコンの扱い方なんて猫や犬でも分かるくらいのものだそうだけれど、こっちの脳はネズミくらいだからね。

 パソコンの知識が無く、用語も良く分からないので、どういう状況かということも説明しにくいのです。とにかく、今私のパソコンの画面には、何とか言うバーが出ません。左端に、確かプロパティという言葉があったのかな?それも定かではないのだけれど、そこを操作して文書の上書き保存をしたり、印刷したりするわけです。いまは印刷ができない状態です。お気に入りもそのバーにある。そのバーが出ないので、いつも見ているブログを見ることもできません。
 何とか回復させたいと思って、アチコチいじっているのだけれど、ネズミの脳では回復も覚束ないんだよなー

気になる俳句

 一つ濃く一つはあはれ秋灯  山口青邨

ぼんくら俳句

     マンションの秋灯ひとつふっと消え


  

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2015年9月27日 (日)

車椅子と仲間の会・日帰り旅行

車椅子と仲間の会・日帰りバス旅行

 目的地・江戸東京博物館

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 せっかく行ったのに、写真はこの2枚だけ。お粗末でした。

気になる俳句

 木がくれて望のいざよふけしきかな 阿波野青畝

 「望」の読みは「モチ」、「モトノツキ」で満月のこと。

ぼんくら俳句

     名月の屋根にころがるバスの旅







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2015年9月26日 (土)

体調不良でした

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      稲荷山公園です

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      これも稲荷山公園です

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 こういうものを描く時は明るいところは細い線で、、暗いところは太い線で描くと決まったものです。この絵のように全部太い線で描くと、こうなるわけですね。

体調不良

 昨日は朝から体調が悪く、ふらふらしていました。それでも午後は水彩画の会があり、バスで公民館へ。絵を描いて、帰って、風呂に入って夕食をとって、それからが、持病、メヌエルシ病の眩暈が始まりました。体調不良でブログをかけませんという事ぐらい書こうと思ったのに、それもできない状態。とにかく布団だけは敷いて横になりました。
 それからがいけません。とつぜん反吐の発作に駆られ、ふらふらしながらトイレに行き、戻しました。前に比べれば、トイレにたどり着けるだけ、まだましな症状です。いつ反吐の発作が来ても良いように枕元に洗面器を置いて寝たのです。
 気持ち悪さと戦いながら、とにかく寝ることはできました。トイレと喉の渇きで、時々目が覚めます。そのたびに気持ちが悪いのですが、だんだん収まってはきました。
 朝目覚めたときには、かなり良くなっていました。10時ごろには完全に平常に戻りました。それから、買い物をしたり明日の用意をしたり、やはり、やることはあるのです。明日は、車椅子と仲間の会の日帰り旅行に付き合います。

 その他に、普通なら今日書いておきたい事も幾つかあるのですが、もう長くなったので、おしまいにします。

気になる俳句

  白菊の目に立てて見る塵もなし  芭蕉

ぼんくら俳句

     菊の香や木漏れ日に身をゆだねつつ






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2015年9月24日 (木)

なんだかよく分からん。

 書いている途中で、いきなり文章が消えた。このようなことはいつも長文を書いたときに起きる。それでがっかりしてしまうわけだ。だから今日はこれでおしまいです。

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2015年9月23日 (水)

智光山公園

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智光山公園

 暇なときは散歩。行き先は、智光山公園、入間川河川敷、彩の森公園、あいな公園、足を伸ばして石神井公園と相場が決まっています。
 今日は智光山公園。2年前には、我が家から公園まで50分でいけました。今では1時間かかります。今は時速5キロくらいです。歳の割にしたらまだ早い。なんか知らないけれど、時速4キロが標準みたいなんだよね。

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 桜もみじが始まっています。派手さは無いけれど、秋の始まりを感じさせる。桜は圧倒的に春を演出するのですから、秋は控えめに。

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 写真の撮り方によって、智光山公園にもこんなところがあるのですね.

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 智光山公園からの帰り道、ボランティアグループのかつての主力メンバーUさんに遭遇。元気そうでした。掃除機が壊れたので、ケイヨーD 2に買いにいった帰りだとか。路上でしばらく雑談、近況報告。ボラのОB会などで会いましょうといって別れる。

気になる俳句

  桜紅葉天がまばらに見えにけり 草間時彦

ぼんくら俳句

     猛き草に桜紅葉がちらほらと
     白蝶も黄蝶も訪なう草の花
     缶ビール落して乾いた秋の音
     ほどよくて桜紅葉の淋しくて
     赤とんぼあちこち痒い湖畔かな
     秋の湖ペアールックのお二人さん








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2015年9月22日 (火)

墓参と高尾山

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     棒の峰 白矢沢コース

墓参

 彼岸なので墓参。墓は高尾にある。墓を洗い、花と線香をあげ、墓の前に座ってビールを飲んでいると、背中から「おじいちゃん」と孫の声あり。次女の家族も墓参に来たのだ。
 次女たちは墓参ののち高尾山に行くつもりだという。日曜祭日の高尾山は混むぞ。頂上などは銀座のようだ。まして今日は高尾に墓参りに来た人たちがそちらに流れる。・・・のですが、一緒に行くことにしました。
 次女の連れ合いの車に乗り込み、高尾駅近くの駐車場を探したが、どこも満車。やむを得ず入り口に待機して中の車の出庫を待ちました。ようやく駐車場にとめられたのは14時ごろだったかな。
 次女も、その夫も、4歳の孫も、山に慣れているわけではない。登り降りともリフトを使うことにする。これがまた待たされて乗るわけです。それから頂上を目指したわけですが、リフトを降りてからの道も、すべて新宿銀座状態。孫はお腹を空かせ、薬王院下で腹ごしらえ。そういえば、皆さん昼食をとっていなかったのだ。
 頂上はあきらめることにして、薬王院に参拝してリフト乗り場に戻る。
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リフト乗り場の外はこの状態。往復乗車券は持っているのに、そのほかに整理券をもらうことになっていて、その順番でリフトに乗る。私達は4時ごろついて、乗れたのは5時過ぎ。
 
結論

  高尾山に登るのは、日曜祭日を避けること。結構いいコースもありますが、ケーブルやロープウエイを使って登る場合は、都会の道を歩くのと同じような舗装道路を歩くものと思ってください。何しろ、頂上にマンホールがあります。木は大木、景色は良いです。ケーブルやロープウエイを使わなければ、山道らしい山道を登ることもできます。

気になる俳句

  墓洗ふのみの故山にひとり来つ 奥山とみ子

ぼんくら俳句

     天高し墓前にあれば鳥の影




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2015年9月21日 (月)

継母97歳

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   棒の峰・白矢沢コース

 私は親兄弟の縁が薄く、妻にまで先立たれたが、97歳の継母がいる。鷺宮に義妹と住んでいるのだが、意識はしっかりしていて、ぜんぜんぼけていません。外出は車椅子を押してもらいますが、家の中では自分の足で歩きます。ベッドに横になったり、時々起き上がってそのベッドに座ったりして1日を過ごしています。義妹は73歳。老老介護です。
 敬老日ということもあって、行ってきました。亀屋万年堂の「なぼな」が好物なので、最近のお土産は、いつもそれです。具合の良いことに西武線鷺ノ宮駅のまん前に「亀屋万年堂」があります。
 昔の人ですから、帰りには必ずお土産を持たせます。今日は魚の缶詰めを2個。
 継母は、まだしばらくは大丈夫だと思います。ここまで来れば大往生。立派な生き方。あやかりたいものです。

気になる俳句

  ふるさとの梨に耀る陽のしずかなる 桂信子

ぼんくら俳句

     青空や膝にしたたる梨の水


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2015年9月20日 (日)

下見山行・棒の峰

 山の会、11月担当のHさんなどの下見山行に付き合いました。飯能から国際航業バス、名郷行き、「さわらびの湯」で下車。白矢沢コースをたどって頂上、滝の平コースで「さわらびの湯」に戻るというものです。
 下見山行なのに川越から会員以外の参加者などもいて、8人というけっこうな人数になりました。

 白矢沢コースは、かつては奥武蔵で最も好きなコースでした。今でも、好きなコースです。なんといっても関東ふれあいの道になっているのに、初心者向け沢登りがあるということです。

 今日は沢登りの様子を中心に写真をアップします。その他のところは、後に機会があればアップすることにします。

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 一昨日までの雨で沢の水量は多く、何度も沢を渡り返すので、登山靴を水につけずに歩くなどということは不可能です。写真はもっとも危険なところでは撮れません(一人で来れば撮れると思いますけどね)。滝もみちも、もっと素敵なところがあるんですよ。
 今年初めてといって良いほどのすっきりした秋空で、私の大好きな白矢沢コース。大満足の1日でした。

気になる俳句

  髭白きまで山を攀じ何を得し  福田蓼丁

ぼんくら俳句

     走り根を跨いで登る萩芒

















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2015年9月19日 (土)

つばさ俳句会 9月定例会報告

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 私のブログを見ている人は、見たような風景と思うでしょう。一昨日の絵と同じ場所、焦点を狭く絞って、下山中の人物も入れたのが、今日の絵です。

つばさ俳句会 9月定例会の報告

 5句投句、10句選

高得点句

6点句

  新米や右手の指の太きこと    京子
  空き缶に絵筆のかわく星月夜   かつ代

5点句

  斜め向く遺影やメロン香りだす  かつ代
  川端の牛舎の匂い赤とんぼ    カエル
  秋風や手首に輪ゴムの跡残り  浩子

4点句

  鯔とぶや空の広さを知りたくて  伊達天
  葛咲いてがんじがらめの空き家かな 美智子
  老いひとり夏痩せもせず詩も読まず 三郎
  失敗の多き手品や村祭り      カエル
  釣具屋の鎧戸のまま灼くるかな  弘樹

私の投句 「川端の」「失敗の」以外では

  凌霽花ふるさと産の米を買い     3点
  柿の秋消しゴム買ってえを描きぬ  0点
  川沿いにどこまで行っても天高し  0点

私の選句

  鯔とぶや空の広さを知りたくて  伊達天
  斜め向く遺影やメロン香りだす  かつ代
  葛咲いてがんじがらめの空家かな 美智子
  老いひとり夏痩せもせず詩も読まず 三郎
  赤ん坊をあやすすべなに残暑かな  浩子
  釣具屋の鎧戸のまま灼くるかな    弘樹
  新涼や爪切って指遊び出し      浩子
  気むずかしそうな天気図コーラ飲む 京子
  荷を下げて金網越しの運動会    かつ代
  赤ワインの味を覚えて夏終わる   幸子


  


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2015年9月18日 (金)

手紙

001_2   今日は絵がありません。

 左はある方にあるものを送ったところ、その礼状に来た手紙の裏側です。10センチ四方くらいの和紙に、縦書きで文章がつづられています。上から1ページ、2ページ、3ページというかんじなのです。この手紙の場合、4ページになります。
 こういう手紙、初めて貰いました。面白いですね。あなたも真似してみてはいかが。私は字が下手すぎてできませんけどね。センスあるなあ。

午前
 V連主催「みちくさバザー」の打ち合わせ。私がいつも行っている、こぶし福祉会の「ショップみちくさ」とは関係がありません。V連といっているのは、狭山市のボランティア団体連絡会のことで、年に1回バザーを行います。
 今回バザーに参加するのは15団体。開催日は10月24日。会場は社会福祉会館駐車場。などということが正式決定。

午後
 V連定例会。七夕祭りの問題、反省点。みちくさバザーをスムーズに行うための打ち合わせ。研修旅行の相談など。

気になる俳句

 善と悪いずれも一字曼珠沙華 河野南畦

ぼんくら俳句

     軒下のこんなところに曼珠沙華







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2015年9月17日 (木)

戦争の無い時代からある時代へ

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 子の権現から西吾野方面に下山して、最初に出会う民家です。ここまは車の通れる道があります。この上は完全な山道。この絵では少し広く見えますが、実際は、車なんてとてもとても、です。そして、この2軒は廃屋。山際では廃屋が多いのです。

気になる俳句

 里ふりて柿の木もたぬ家もなし  芭蕉

ぼんくら俳句

     柿の秋平安時代に死刑なし

 見てお分かりのように、パソコンに向き合ってから作った、急こしらえの1句です。

 平安時代に死刑が無かったことは、歴史が好きな人なら知っていることです。今から1000年位前に、国家の体をなしている国で、死刑が無かったなんていう国が、果たし他にあったんでしょうかね。

 付け焼刃で歴史辞典を読みました。
 保元の乱で死刑が復活します。皇室や藤原氏がめちゃくちゃな組み合わせで争った
内乱です。当時の侍は貴族に仕える者でした。で、源氏も平家も入り乱れて、自分が支持するほうに従って争ったのです。
 この戦いで、平清盛と源義朝が参戦したほうが勝ち、たとえば源為朝のほうは負け、負けたほうの武将が死刑になりました。源為朝は伊豆大島に流されて、為朝伝説を作ります。
 その後、清盛が勢力を伸ばし、源義朝が反乱するわけです。これが平治の乱。これで源義朝が死んで、源頼朝が伊豆に流されます。こうして武士の時代がやってくるわけです。


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2015年9月16日 (水)

早く来い来い柿の秋

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       伊豆ヶ岳登山道

気になる俳句

  天より朱落せし如く柿赤し  上野 泰

 ようやくスーパーに柿が出始めました。まだ高くて、貧乏人の私には手が出ません。早く来い来い柿の秋です。
 この句、俳句を始める前から好きでした。柿の木にぶら下がっている実は、天が落した朱なのです。

ぼんくら俳句

     この景色お持ち帰りください柿の秋

 昔の農村には、どの家にも柿の木があって、晩秋には赤い実をみのらせていました。その実を採って干し柿やあんぽ柿にするため、どの家の軒先にも皮をむいた柿の実が吊るされました。あんな風景を持ち帰ることができたなら・・・。

 それにしても早く柿が食べたいなあ。



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2015年9月15日 (火)

伊豆ヶ岳から根の権現へ

山行

伊豆ヶ岳から根の権現へ

 もう3000メートル級とは縁の薄くなった爺の山行。里山歩きも軟弱コースばかり、たまには骨のあるコースも歩かなくてはね。と言うことで、今日の6時間コース。同行はいつものKさん、Aさん、Nさんとぼんくら蛙。
 伊豆ヶ岳へは大蔵山から入るコース。

正丸駅(西武線)-大蔵山ー伊豆ヶ岳ー古御岳ー高畑山ー中ノ沢の頭ー天目指峠ー根の権現ー西吾野駅。天目指峠から根の権現までに、かなりのピークが4つか5つつありました。

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 はじまりは沢沿いの道。私は水のある風景が好きなのです。しかし道は荒れていました。特に大蔵山から高畑山あたりまでは、荒れています。このコースは関東ふれあいの道です。かつては伊豆ヶ岳は人気の山でしたが、伊豆ヶ岳を含めその周辺の山の道は(正丸峠以外)、荒れていますね。かつての人気は無いんだろうな。

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 これが伊豆ヶ岳の頂上。周りの風景が良く見える場所だったけれど、今は無理。ここで初日の出を拝んだと言う人が、今日のメンバーの中にもいたのに、今は木の隙間から見えるのかなあ。
 古御岳頂上の四阿屋の屋根が葺きかえられていたから、手入れがされていないと言うことではないらしい。

 古御岳のベンチで昼食をとっているとき、フランス語を使う女性3人組が登ってきました。やはりここで昼食。私たちが先に達ち、高畑山頂上で休んでいると、彼女達が来て、追い越してゆきました。健脚です。
 あるいは間違っているのかもしれませんが、私の観察では、さほど有名でもない山で会う外国人登山者はたいてい白人系。富士山とか高尾山とか有名な山では、東洋系やアラブ系にも会います。東洋系やアラブ系の人々には、名所を見物するということはあっても、たんなる登山を趣味とするような文化は無いのかもしれません。

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  根の権現裏からの見晴らし 根の権現だけを目指してきた場合は、たいがいここで昼食をとる。

気になる俳句

 秋海棠山腹に棲み何食ひて  手塚とき子

ぼんくら俳句

     秋海棠苔生している沢の石

 








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2015年9月14日 (月)

「みちくさ」へ

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     相模原市

 こぶし福祉会小規模作業所「ショップみちくさ」へ

気になる俳句

 いちまいの皮の包める熟柿かな 野見山朱鳥

ぼんくら俳句

     ベランダの手摺を越えし秋の蝶
     向日葵の種黒々と首垂れて

 今日はこれだけ。昨日陣馬山に登り、明日は伊豆ヶ岳から根の権現に行きます。20日には棒の峰に登る予定。


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2015年9月13日 (日)

陣馬山

山の会山行、陣馬山

 昨日の敬老会の老人が、今日は山登りです。
 
 われわれの会員も衰えたからね、陣馬山へ行くなら、かつては、高尾山から陣馬山へとか、生籐山を経て陣馬山へといったコースを考えたのです。それが今では、陣馬山なら陣馬山だけでおしまいです。参加者は11名。

 今日のコースいは藤野駅からバスで陣馬山登山口で下車、陣馬山に登って相模湖にいたるコース。それでも、多くの登山者に追い抜かれながら、5時間くらいは歩きましたね。グループ登山は足の速い人も遅い人もいます。遅いほうにあわせるのがルール。速い人には、ゆっくり登ることで次の日に疲れを残さないと言うメリットがあります。

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        山頂からの風景

 曇っている空模様から期待はしていなかったけれど、山頂から富士山が見えることは見えました。しかし、写真に映えるほどではありません。

 山頂での食事中、雨粒がぽつぽつ落ちてきたりしましたが、遠くの山が見えているような状態なので、激しく降ることはあるまいと判断しました。事実その通りでした。


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     与瀬神社

 与瀬神社まで下りると、相模湖が見える。このところの雨で、水は濁っているようだ。

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気になる俳句

 頂上や殊に野菊の吹かれ居り  原 石鼎

ぼんくら俳句

     コスモスの先へ線路が伸びている
     ススキ原分けてあの山今日登る
  

 

 

 

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2015年9月12日 (土)

敬老会

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        石神井公園

 左側はメタセコイヤで、本当は線だけ引いて色をつけたくなかったのです。しかし色をつけずにプリンター
でスキャンをすると、パソコンが勝手に判断して、メタセコイアの部分が無いものとして、狭くスキャンされてしまいます。私は色を塗らなくても、その白紙部分も絵のうちだと思っているので、カットされることが無いように今回は薄く色を載せました。

敬老会

  自治会の「敬老会」に出席。出ることにしたのは去年からです。この地区に住んで長いものだから、けっこう知っている人もいますね。あの人も、この人も、なんてね。座った席でほとんど動かないから、わざわざ挨拶に行くわけではないのだけれど・・・。

気になる俳句

 敬老の日ありて我を老いとなす 井内いさむ

ぼんくら俳句

     敬老会一人前の年寄りです
     敬老会老人ぶって出席す


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2015年9月11日 (金)

改正・労働者派遣法

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    新聞の折り込み広告から

 ソプラノ歌手,森麻季の表情を描きたいと思いました。結果は・・・不満もあるが、まあまあだな。

水彩画の会

  水彩画の会で描いた絵は数日前に描いてブログに載せた絵を、大きく描き直しただけ。ここには載せません。

労働者派遣法

  労働者派遣法が改悪されて、企業は派遣社員を何時までも使えることになりました。何時だったか、安部総理は「派遣を選択する人は・・・」なんて演説をしていました。中には派遣を選択する人も、いるにはいるでしょう。でも、多くの人は正社員になりたくてもなれないから、やむを得ず、派遣社員として働くのです。選択をしたのではないのです。言葉でごまかすなよなあ。
 安部総理の考えていることは、働く人が幸せになることではないのです。企業にとって都合がいいようにしたい、と言うことなのです。
 景気回復といったって、底辺で働く人には恩恵が無くて、企業の景気が良くなると言うことです。
 いまは明らかに貧富の二極化が進んでいますから。改悪・労働者派遣法はそれをさらに押し進めることになるのでしょう。

私も呆けました

  昨日はブログに「災害にあわれた方にお悔やみ申し上げます」なんて書きました。お見舞い申し上げますと書かなければいけないのにねえ。言葉も怪しくなってきた。本当にボケが進んで、痴呆症になるのと、くたばるのと、どっちが先になるのかというのが問題です。どっちにしろ、そうなる前に好きな酒を飲んでおかなくては。

  今日もけっこう飲んでいますからね。「ぼんくら日記」ではなくて「ほろ酔い日記」にする方が正しいのかな。

気になる俳句

  竿灯の落ちて流るる秋出水  篠原温亭

 今回の出水は、それどころではないんだけどね。

ぼんくら俳句

     台風去って後に洪水残りけり

 これでは俳句なんて言えないというのは、分かっています。


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2015年9月10日 (木)

豪雨

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        ザリガニ釣り

 狭山市あたりでも毎日雨が続いています。小降りになった頃を見計らって買い物に行くのですが、スパーを出る帰りには、かさが役に立たないような雨だったりする。

 スーパーから帰ってテレビをつけたら、鬼怒川の堤防決壊のニュース。もうテレビから目が離せない。日本のような国で一級河川の堤防が決壊するなんてことがあるのです。行方不明者も大勢いるようです。私などは安全なところでテレビを見ているだけですが、日本列島は災害列島なのだと改めて感じます。災害にあわれた方々にお悔やみ申し上げます。

 私などがお悔やみをいっても、何の力にもならないことは分かっています。でも、今はそれしかできません。


 それにしても、この災害列島に原発だなんて、本当にいいのいでしょうか?

気になる俳句

  台風を迎ふ陸上総立ちして  右城墓石

ぼんくら俳句

     台風去って豪雨の後始末

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2015年9月 9日 (水)

ケエアセンター敬老会

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          石老山登山

敬老会

 老人介護施設、狭山ケアセンターの敬老会にボランティアとして参加。主な仕事は、車椅子の利用者さんの移動の手伝いなどですね。誰でもできることをやっているだけ。
 ブログに載せる必要があるからと、何枚かの写真を撮ったのですが、満足なのは無いねえ。

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 今は少し大きな施設ならば100歳以上の人が何人かいるようになりました。私も長生きすれば、このようなところに入ることになるのかなあ。酒ばっかり食らっているから、そこまで生きないとは思いますがね。
 ここの施設、私より若くても入所している人がたくさんいます。私は、健康で今だに酒を飲んでいられることに、感謝しましょう。

 あと2-3日すると、私自身が地区の敬老会に行くことになります。今まで出席していませんでしたが。去年から行くことにしました。出席したら、お爺さんらしくしなくてはいけないのかなあ。

絵で遊ぶ俳句

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 芥川龍之介、絵のような惨めな失敗が、きっと、あったと思います。私はもちろん経験しています。それも、一回では無かった。
 今ではペンキを塗ったりしたベンチには座れなくしていますが、昔はそうでも無かったよ。標識を立てたり、目立たないところに紙を貼ったりして、注意を促していたが、うっかり座っちゃうなんてことがあるんだよね。それに、昔のペンキは乾くのが遅かった。乾くのに2-3日かかったような気がする。

 これで3日続けて「絵で遊ぶ俳句」をブログに載せたが、こんなに続けて載せられるとは思っていなかった。明日からは、たぶん1ヶ月も2ヶ月も先ですね。

気になる俳句

 秋雨の屑屋は籠の中まで濡れ 波多野爽波

ぼんくら俳句

     雨台風日照雨となりてなお続く
     妻亡くて深酒ばかり秋の夜




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2015年9月 8日 (火)

指が走る

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 声楽家・佐藤しのぶ(新聞の写真家らから)

絵で遊ぶ俳句

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 パロディーでも何でもありません。夏目漱石の俳句を絵にすればこんなものかと描いてみただけ。

 昨日「絵で遊ぶ俳句」を時々かくと宣言して、今日もブログの載せたからといって、今後もセッセと書くとは思わないでね。たまにしか書きません。
 本当をいえば、セッセと書けるものならものなら書きたいのだけれども、この爺さん、感性が鈍っているからねえ。ナンセンスな笑いは大好きなんだけれど、オリジナルな笑いのねたは浮かばないのだ。

 落語が好きだったし、笑いのストックなら、あるんだよ。

  「辛抱してくれ金貯めてくれ、そしてころりと死んでくれ」
  「金もできたし子供もできた、そろそろお前と別れよか}
  「今日も嬉やまた日が暮れる、仕事と小言が無けりゃよい」
  「寝るのうれしさ起きるの辛さ、仕事と小言が無けりゃよい」

 なんてね。下の二つなどは現在70歳以上で、小僧生活の経験があるような人で無いと、分からないかもしれない。「何で寝るのがうれしいのか」などといわれそうだ。

 今日はこんなブログを書くつもりではなかった。思わないほうに筆が、ではなくペンが、でもなくてキーを打つ指が走ってしまった。タイトルを書き直してこれでいいことにしよう。

気になる俳句

 めちゃくちゃなどぜうの浮沈台風来る 秋元不死男

ぼんくら俳句

     澄み渡る空はまだ見ず台風来る

 「天高し」とか「秋高し」とかいえるような空は、この秋はまだ来ていません。しかし、台風のほうは、明日あたり日本列島に上陸しそうです。やれやれ。




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2015年9月 7日 (月)

絵で遊ぶ俳句

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          相模湖町

こぶし福祉会 ショップみちくさ

 みちくさへ行きましたが、今日はボランティアらしいことは、何もしていませんね。作ったばかりの『水彩画集』を持っていって、「蛙さん、すごい」とか言われて、有頂天の鼻をうごめかしたくらいのこと。

ブログのネックは俳句

 これまで何回も書いたと思いますが、問題は、毎日俳句をブログに載せることに決めているのに、ブログを書く時間になっても、俳句ができていないことが多いのです。毎日書くと自分で決めたのに、それができない。仕方が無い。季語を入れて五七五にして無理やり作ることが多い。
 したがって私がブログに載せる俳句は、第1稿です。推敲を加えて2稿3稿にしたからと言って、良くなるものでもありませんけれどね。
 今日はこのブログの最後に、2稿だか3稿だか忘れましたが、過去の俳句の推敲例を載せます。

絵で遊ぶ俳句

  この先、時々は絵と俳句を組み合わせて、遊んでみようかと思います。俳画ではありません。パロディになることもあるし、そうでないこともあるでしょう。それを時々やってみると言うことです。
 たぶん、以前にブログに載せたことがあると思いますが、今日は芭蕉俳句のパロディです。

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  この道や行く人なしに秋の暮  芭蕉

 行く人が無くても、来る人はいるかもしれません。誰が来るでしょうか?
それは芭蕉だと思います。芭蕉ばかりが、ぞろぞろと来るのです。

  来る人はみんな芭蕉や秋の暮  かえる

気になる俳句

  雲海の上に残月とわれとのみ  中島武雄

ぼんくら俳句

     雲海の果てて溶け込む日本海
     雲海や富士紫に染まりおり

 白馬岳を縦走したおりに「雲海の右富士左日本海」と言う句を作って、少し得意でした。「荒波や佐渡によこたう天の河」に匹敵するくらいのスケールがあると思ったのです。しかし、句会に出しても、ぜんぜん問題にされませんでした。それで、右と左を分けて二つの句にしてみました。いいんだか、悪いんだか。


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2015年9月 6日 (日)

もう一度、オリンピックエンブレム

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 石老山の登山道は顕鏡寺の境内を通ります

オリンピック・エンブレム

 作者の佐野氏は今頃は大変でしょうねえ。
 俳句や短歌の世界には、昔から本歌取りと言うのがあって、これは佐野氏がしたことと同じだと思います。そういうことは認められていたのです。

 蕪村の句に

   菜の花や月は東に日は西に

 という代表句がありますが、一説によれば、これは柿本人麻呂の

  東(ヒンガシ)の野にかぎろいの立つ見えてかえりみすれば月傾く(カタブキ)ぬ

 の本歌取りだとも言われます。

 私もかつて大伴旅人の歌を本歌取りしたことがありました。ところが、今思い出そうとしても、その俳句を忘れてしまいました。本歌は

  言わむすべ成すすべ知らずきわまりて尊きものは酒にしあるらし

 というものです。大伴旅人が太宰府の長だった頃に作ったといわれます。まだ白村江の戦い(新羅・唐の連合軍と、百済、日本の連合軍が戦い、敗れた)からさほど時間がたっていない頃ですから、普通の貴族が太宰府の長になったのだったら大出世です。菅原道真が太宰府の長になった頃とは比べ物になりません。いわば、東京本社に対して、大阪支社長と言ったところです。
 それでも天皇家の近衛師団長のような大伴氏にとっては、新興の藤原氏に押し出されるような形で太宰府に転任させられたことが不本意で、自棄酒を飲んでいたんですね。

 その本歌取りをして句を作ったのだけれど、さっき書いたように、その句は忘れちゃった。いまならさしづめ「いわむ術なす術知らず冷やし酒」とでもしますか。

 佐野氏はその本歌取りをやっていたんだよね。それをまったく許さないっていうのも、どんなものかなとは思う。まあ、あんまり品がよくは無いけれどね。ちょっぴり同情します。

 まあ私なら、水彩画を文化祭に出品する程度のことでも、オリジナルのものを出品しますけれどもね。

気になる俳句

  月見草莢さやさやと更けにけり  川端茅舎

ぼんくら俳句

     秋高しザリガニ釣りの親子かな
     秋雨の小さき波紋満ちてくる
     月見草太鼓の音もいつか止み
     白鷺は秋の川面をすれすれに

最後になったけれど、水彩画集に入れる絵です。

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       北八ヶ岳 縞枯山

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       昇仙峡 仙峨滝

 水彩画集にはもっと絵を載せますが、ブログにはこれくらいでやめにします。




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2015年9月 5日 (土)

昨日の山・石老山

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      絵は相模湖町

昨日は

 なんであんなに眠かったのかな。山行で疲れて反省会で中ジョッキ2杯、家で風呂に入り、出てからまた水割りくらい飲んだかな、何時になく眠くて眠くて参りました。

石老山

 さて昨日の山行ですが、山の会の10月、私が案内しなければならないので、その下見です。女性3人に付き合ってもらいました。はじめは生籐山にしようと思っていたのですが、歩行時間が6時間、われわれの山の会は高齢者が多く6時間だとあごを出す人もいる。それで石老山に変えました。

コース
 相模湖駅ー石老山入口(バス)-顕鏡寺ー融合平展望台ー石老山ー大明神展望台ープレジャーホレスト前(バス)-相模湖駅

 石と階段の多い山ですが4時間あれば踏破できます。

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 ヤマボウシの花は知っていたが実は知りませんでした。赤い実がなるんですね。

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 顕鏡寺の境内 この寺に白蓮の墓があるのだそうです。

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     オミナエシ

 帰りは相模湖公園の対岸から渡船のつもりでしたが、本日休航なんて書いてあった。山の会で行くときは日曜日だから、運行はしているでしょう。

水彩画集に載せる絵から1枚。小鹿野町です。

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気になる俳句

  白樺の霧に響ける華厳かな 川端茅舎

ぼんくら俳句

     山の霧鐘の音する方が小屋
     涼風のふと来たりけり向う脛






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2015年9月 4日 (金)

ごめんなさい、眠くてどうもならない

神奈川県石老山に行ってきました。でも、なぜか眠くてどうもならない。報告は明日。おやすみなさい。

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2015年9月 3日 (木)

昨日のこと、今日のこと

 昨日は長めのブログを書いたのに、どこで操作を間違えたか、いきなり消えてしまった。

昨日のおさらい

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 根橋敬子さんの第2詩集『白い影』の恵贈を受けた。

      赤い女

  赤い服の女が
  炎のようにふらふらと歩いている

  赤いヒールの女は
  カツンカツンと
  揺れる女の心
と同じリズムで
  歩いている

  赤いバックが
  心はこの中にありますと
  乱暴に振り回される

  女が戻る場所はない
  女の行く当てもない

  女を誘おうと
  スピードを緩めた男の車は
  ただの酔っ払いかと
  「チエー」と鳴って通り過ぎる

  酔っ払いより
  深く深く酔っている女は
  一人ふらふらと歩いて行く

 どのページも、心がヒリヒリと痛むような詩で埋められている。大変だなあ、この心情は。

今日のこと

 狭山川越自転車道が入間川の土手に沿って作られている。今日、自転車でその道を通っていた。すると昭台橋付近でベンチに横たわる人がいる。少し離れたところに立っている男性が、「あの人は何日もあの格好であのベンチにいる。死んでいるのかもしれない」と言う。
 死んでいたら一大事だ。それくらいは確かめなくてはと思い、ベンチのところまで行ってみた。見ると、指を動かしている。生きてはいるのだ。服装から見て、おそらくはホームレス。
 「生きているよ」と男性に報告。「立ち上がれないのかもしれない」と男性。              私はそのまま自転車で帰ったが、放っておくこともできないので、狭山台の交番に立ち寄り、事情を話した。警官が確認に行くと言うことだった。
 
その後はどうなったか分かりません。結果をお知らせしますかと聞かれたときに、その必要はありません、と答えた。いま気になるのだから、知らせてもらうほうがよかったかな。

水彩画集に載せる絵

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気になる俳句

 訪ふときは病むとき秋の雨降れり 大野林火

ぼんくら俳句

     ホームレス寝ているベンチに秋の雨













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2015年9月 2日 (水)

いい加減にしろよ

 ブログなどを書いていると、なんだか分からないままに書いた記事がいきなり消えたりする。今日も、そうです。そんなことが起こるのは、決まって長い記事を書いたときです。
 
 それで嫌になって、それ以上書く気がしなくなります。今日もその口です。

 終わり。.

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2015年9月 1日 (火)

エンブレム

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 私の絵は下手ですけどね、とにかくオリジナルではありますよ。興福寺の阿修羅像を描くようなときは、写真家の写真を見ながら描くしかないけれど、それを画集に入れるなり、ブログに載せるなりするときは、その旨を書いておきます。
 オリジナルが何ほどのものだと言う気持ちが、本当はあるのです。個性、個性ってくたびれるようなことを言われるけどね、何億だか何兆だか人間がいるのに、際立つ個性がそんなにあってたまるか、って気はするよ。
 それでもまあ、公民館の文化祭に飾る絵だとか、ブログに載せる絵だとかでは、オリジナルにこだわります。ブログには新聞の写真を見て描いた絵を載せることがありますが、その場合はちゃんと断っています。それがルール、それが私の矜持でもありますね。

 オリンピックのエンブレムが使用中止になりました。やむを得ないでしょうね。いろいろと、あれが似ている、これが似ていると問題が出てきましたからね。作者はオリジナルを考えず、組み合わせの新しさで作品を作っていたのかなあ、と思います。

 ところで私は、今日のブログで、いろいろカタカナ語を使いましたが、本当はカタカナ語に弱いのです。エンブレムとは何を言うのか分からなかったんですよ。それで辞書を引いてみました。「エンブレム」って「象徴」なんだ。「日本国」における「天皇」のようなもんだね。ふーん。

ボラ、かすみ川食堂の包丁研ぎ

  こぶし福祉会「かすみ川食堂」と小規模作業所「コパン」の包丁。そのほかに持ち込まれた包丁など、10数丁の包丁を研ぎました。

明日の山行中止

  われわれの山の会もみんな足が弱くなっちゃって、ハイキングくらいの山にしか行けなくなっている。私はちょっと物足りないんだけどね。とにかく10月は私などの担当。石老山に行くつもりで、その下見に明日行くつもりでした。しかし、天候不順で延期にしました。

「水彩画集」に載せる絵

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 秩父札所めぐりをしてきた人でしょうね。西武線社内風景。

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これは新宿御苑です。大勢の人のいる中でスケッチをしている女性。

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馬頭琴(モンゴルの民族楽器)を弾く人。狭山市の稲荷山公園にて。

気になる俳句

  冷し酒世に躓きし膝撫ぜて  小林康治

ぼんくら俳句

    昨日またかくてありけり冷やし酒

 これは盗作でしょうか。島崎藤村『千曲川旅情の歌』の一節に「昨日またかくてありけり/今日もまたかくてありなむ/この命なにをあくせく/明日をのみ思ひわずらふ」(漢字やかなの使い方は違っている可能性大です。このまま引用したりしないで、自分で調べてね)と言うのがあります。
 藤村の詩は「千曲川いざよう波の/岸近き宿に登りて/濁り酒濁れる飲みて/草枕しばしまどろむ」
と続きます。

 ただし私の引用、正確ではありませんよ。うろ覚えで書いていることですからね。マスコミの報道だの権威ある本に書いてあることだのを、頭から信じてはいけません。ましてブログなどは、間違いだらけと思うほうが無難です。自分で調べる、それが大切。ハハ、私は調べてないけどね。












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