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2015年7月30日 (木)

秩父銘仙館

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秩父銘仙館

 以前は暇なときにふらりと秩父に出かけ、「車は通り抜けられません」などと標識のある路地を歩いたりするのが好きでした。でも、今はしません。そんな路地は土地の人しか歩かないわけで、よそ者がふらふらしていたら、何かよからぬ魂胆をもっているのではないかと疑われてしまう。近頃は街歩きもままならないのです。
 久しぶりに秩父の街歩きをしました。あまり細い路地には入らなかったけれど、西武秩父駅近くの裏道っぽいところを歩いていたら、秩父銘仙館というのを見つけました。

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 200円を払って見学。私以外に入館者なし。入館して最初に見たのが大八車。

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 あれ? 一寸おかしいよ、これ。普通はもう少し荷台が大きかったような気がするし、板もあったのだろうが格子が多かったのではないか。まあしかし、それはいろいろあるとして、どこかおかしい・・。分かった。前足だ。こんなものが付いていたら、車が引けないよ。見学者に見やすくするためにこんな物を付けたのかなあ。とすれば、他の展示物だって危ないぞ、なんて、最初に思っちゃった。
 ただし、他の展示物、怪しいのもあったのかもしれないけれど、私はナーンモ気がつきませんでした。

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 ライフ サイクル シルクウオーム。さしずめ。蚕の一生ということか。

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 着物についての知識はないけれど、銘仙というのは、絹織物でも、大衆品だったと思います。

 私がいる間、見学者は私一人。館員は3名。会議室で数名の方が会議をしていました。

気になる俳句

   蚕時雨を子守歌にし育ちけり  章子

 蚕時雨は「コシグレ」と読むのだと思います。たぶん蚕が桑の葉を食べる音を指しているのです。「銘仙館」のなかにあった俳句です。

ぼんくら俳句

     里山の暗く茂るや杉檜
     沿線の山羊飼う駅や雲の峰
     谷沿いの道道沿いの家草いきれ
     家ごとに橋持つ五軒谷紅葉

 4句目は過去の句の推敲です。








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