« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »

2015年7月31日 (金)

こんな日は外へ出るななんて・・・そうはいくかい

001

 秩父市の路地裏

俳句大会の得点表つくり。

 午前中、ロール式全長10メートルの模造紙を買ってきて、俳句大会のとき会場の前に張り付けて、皆さんの俳句の得点を書きこむ一覧表をつくる。
 去年までクーラーはあまり使わなかったのだが、今年は使うことにした。それにしても、効きの悪いクーラーだ。クーラーの効きを「強」にしておく。朝は室内温度25℃だった。10時ごろにうなると外気に押されて27℃に上がり、11時には28℃だよ。外の気温が高くなると、どんなに頑張っても、室内気温も上がるというクーラーだ。もう少し体力が落ちて体がついていけなくなったら、クーラーを買い換えなければならない。しかし、あと1-2年は我慢するつもり。何しろこっちは貧乏人なのだ。

七夕準備。

  明日からの狭山市の七夕に備え、V連役員は社協に集まって竹に短冊をつけたり入り口を飾ったりする作業。4時くらいまで掛かる。暑いさなかだ。テレビでは「外に出ないでクーラーの効く部屋にいるように」などと呼びかけているが、そんな訳にはいかないよ。幸い丈夫な体に生まれて、大して響かないけどね。暑いことは暑いよ。体を舐めたらきっと、しょっぱい。塩が吹く。

返送された封書

 帰ってくると、先日発送した句集と選句用紙、あて先不明で返送されたものがある。住所を調べ、本局まで行って、速達で発送。何かと忙しいのだ。

気になる俳句

   七夕やまだ指折って句をつくる  秋元不二男

 七夕は秋の季語だなんていわれても私は納得しない。七夕も敗戦忌も夏だと私は思っている。秋元不二男の句、季語はあるけれど季感はないね。

ぼんくら俳句

     日本の肌に塩吹く星祭


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月30日 (木)

秩父銘仙館

029

秩父銘仙館

 以前は暇なときにふらりと秩父に出かけ、「車は通り抜けられません」などと標識のある路地を歩いたりするのが好きでした。でも、今はしません。そんな路地は土地の人しか歩かないわけで、よそ者がふらふらしていたら、何かよからぬ魂胆をもっているのではないかと疑われてしまう。近頃は街歩きもままならないのです。
 久しぶりに秩父の街歩きをしました。あまり細い路地には入らなかったけれど、西武秩父駅近くの裏道っぽいところを歩いていたら、秩父銘仙館というのを見つけました。

025

 200円を払って見学。私以外に入館者なし。入館して最初に見たのが大八車。

009

 あれ? 一寸おかしいよ、これ。普通はもう少し荷台が大きかったような気がするし、板もあったのだろうが格子が多かったのではないか。まあしかし、それはいろいろあるとして、どこかおかしい・・。分かった。前足だ。こんなものが付いていたら、車が引けないよ。見学者に見やすくするためにこんな物を付けたのかなあ。とすれば、他の展示物だって危ないぞ、なんて、最初に思っちゃった。
 ただし、他の展示物、怪しいのもあったのかもしれないけれど、私はナーンモ気がつきませんでした。

010

012

 ライフ サイクル シルクウオーム。さしずめ。蚕の一生ということか。

016

021

023

 着物についての知識はないけれど、銘仙というのは、絹織物でも、大衆品だったと思います。

 私がいる間、見学者は私一人。館員は3名。会議室で数名の方が会議をしていました。

気になる俳句

   蚕時雨を子守歌にし育ちけり  章子

 蚕時雨は「コシグレ」と読むのだと思います。たぶん蚕が桑の葉を食べる音を指しているのです。「銘仙館」のなかにあった俳句です。

ぼんくら俳句

     里山の暗く茂るや杉檜
     沿線の山羊飼う駅や雲の峰
     谷沿いの道道沿いの家草いきれ
     家ごとに橋持つ五軒谷紅葉

 4句目は過去の句の推敲です。








| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月29日 (水)

+笑ってこらえて

010

 水遊びをする家族・・・だと思う。高麗川、鹿台橋から。

 ブログを書こうと思ったら、テレビで「所さんの笑ってこらえてスペシャル番」が始まった。テレビで毎週これを見ると決めているのはないのだけれど、「笑ってこらえて」は大好きな番組。落語のような笑いも好きだけれど、ナンセンスな笑いは大好き。7時からの3時間番組だったので、ブログの書き始めが遅くなりました。
 ダーツの旅、関西系の笑いも面白いのだけれど、東北の笑いは天然ボケだね。これは面白い。

気になる俳句

   電柱に電球一つ星祭  永島靖子

ぼんくら俳句

     冷酒手に異人の「日本紀行」読む
     永遠は瞬時の中に夏祭

 私は安土桃山時代から明治の初期までの、外人による日本紀行の類を読むのが好きです。その類としては平凡ですが、今、ラフカデオ・ハーンを読んでいます。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月28日 (火)

最小限のことをする

001

 高麗川で水遊びをする人々

やらなきゃならないことだけやる

 今日したこと。洗濯。食料の買出し。電気バリカンで自分の髪を刈る。図書館に、借りた本を返しにゆく。後は「数独」などをやったりしながら、ゴロゴロしていました。今日は必要最小限のことだけをやった日。
 ちょっと付け足し。髪を刈るとき私は鏡など見ません。手触りだけです。美女の顔なら見たいと思いますが、自分の顔なんぞ見たってしょうがない。自分に関しては、頭も顔も、ありさへすればいいのです。
 そういえば、若い頃「この男、色気があるのかネエ」と先輩に言われたことがありました。もちろん私は女性が大好きでした。でも、その頃の男性の髪型は、ポマードやチックで髪をコテコテに固めるのが主流でした。まるで自然な感じがない。頭に彫刻を載せているようだと私は思っていました。それが嫌いで、私は風が吹けば自然に髪が乱れるような、つまり、ポマードやチックを使わない髪でした。それを言われたんですね。あ、あとは、下駄を履いて通勤していたからねえ、アレが問題だったんだナア。別段、バンカラを気取っていたわけではないんですよ。
 バンカラという言葉が分からないかもしれない。ポマードはともかくチックも分からないかナア。でも、面倒なので説明しません。適当に想像してください。

気になる俳句

   四方の蝉こゑ新たなり驟雨去る  沢田弦四朗

ぼんくら俳句

     まだ羽ばたく力残して蝉落ちる
     凌霄花ふるさと産の米を買う

 私が買い物に行くベルクでは、秋田県羽後町産の米「あきたこまち」を売っています。私の生まれた村なので、何時もそれを買っています。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月27日 (月)

句集発送

001

 笠山にて 知っている人が見れば誰を描いたかは分かる。しょうがないね。

「みちくさ」の畑

 キュウリ、なす、トマトの収穫。お化けキュウリ、お化けナスなど・・・。狭山郵便局の本局へ行って、句集発送。終ったら4時になっていた。そういえば、昼飯食うのを忘れてた。思い出したら、腹減ったあ。

気になる俳句

   竹煮草道は校舎の裏に出づ  佐藤十雲

ぼんくら俳句

     明け方の暑気をつんざく救急車
     頂上の天文台でこおり水
     沢音が近づいてくる下山道




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月26日 (日)

ゆがて・北向き地蔵・日和田山

 暑い中、今日も山行。猛暑日に、キチガイのようだね。

 Kさん。Nさん。Aさんに蛙。Kさん、Nさんは昨日と同じだ。

 東吾野駅下車、ユガテ、北向き地蔵、物見山を巻き、日和田山を巻き、高麗駅へ。
001
005

 ユガテの風景です。

006

 日和田山に行く前に一度、車道に出ます。これは車道からの風景。

008_2

 高麗川で水遊びをしている人々。

気になる俳句

  終戦日何処へゆくとも父言はず  北沢瑞史

ぼんくら俳句

     登山道水場水場に黒揚羽    











| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月25日 (土)

笠山・堂平山

笠山・堂平山 

 Hさん、Mさん担当の9月の山行、下見に付き合う。同行、Nさん、Kさん、ぼんくら蛙。行き先は、笠山、堂平山。
 東武線、小川町駅下車。白石車庫行きバスで皆谷(カイヤ)から笠山の登山道に向かう。
001
003

 こんな風景の中を歩く。しかし頂上からの景色はもやっていて、すっきりしない。

009

 これは笠山頂上付近。

 暑さのせいもあるのでしょう、Mさんがへばってしまい、KさんとNさんが付き添って下山することに。Hさんは9月山行の下見という意味もあって、堂平山に行くことに。Hさんを一人にもできないので、私はHさんと堂平山に向かいました。
 Hさんと私、暑いのには参ったけれどまあ順調に堂平山に着きました。山頂からの風景は、こちらのほうがいいです。

011
013
014

 いわずと知れた堂平山天望台。ここで氷水を食べました。旨かったねえ。生き返った気持。Hさん、氷イチゴ、私は氷ブルーベリー。イチゴもブルーベリーも自家製だとか。このシロップ絶品です。

 堂平山から剣が峰を経てバス停白石車庫へ。剣が峰、外秩父七峰めぐりでもでもと
歩いているし、たいした距離ではないのだが、さんざん歩いた後のこの登りはきつい。底から白石バス停へは下りだけだが、下山して車道へ出てからバス停までの距離が、あほらしくなるほど長い。
 前にも歩いたことはあるし、長いことは知っていたけれど、こんなだったかなあと、あらためて思う。
 健脚のはずのHさん、足が吊ったらしい。
 寄る年波でみんな足が弱くなっているのだし、9月の山行は笠山だけにしたら・・・などと話し合う。

019

 小川町の七夕風景。これがメインストリート。

 帰路、川越でも万灯祭りというのをやっていました。写真でも撮ろうかと思ったのです。すぐにも万灯の人たちが来る雰囲気で、大勢の人たちが見ていたのですが、待つ気にもなれず、西武線に乗ってしまいました。おかげで、川越万灯祭りのほうは写真無しです。

 狭山市駅でHさんに別れ歩いているとKさんに呼び止められました。駅の喫茶店でコーヒーを飲んでいたようです。分かれたあとNさんも転んでしまったとか。

 そして明日の相談。Aさんが歩きたがっているので、どこかへ行けたら行こうということ。Kさんも元気だねえ。最年長だけれども私も元気。明日も、行きますよ。

 こんな書き方をしていると、俳句大会のほうは何もしていないように思われますが、山から帰ってから30分くらいは、そちらの作業をしています。どうでもいいような雑用が結構あるのです。

気になる俳句

   嫌われて己が道ゆく毛虫かな  湘

                写真俳句ブログから

 安倍さんのことを言っているのかなあ。私も嫌っているけれど、彼は彼のみちを行く毛虫かもね。

ぼんくら俳句

     世を避けるごとくに山の奥の百合




















| | コメント (1) | トラックバック (0)

2015年7月24日 (金)

七夕の用意・鶴見俊輔

002

 狭山川越自転車道。狭山川終点の豊水橋に近い。

七夕の飾り作り

 狭山市のV連(ボランティア団体連絡会)が作って七夕飾りの絵を一足お先にお見せします。

001

鶴見俊輔・思想の科学

 鶴見俊輔がなくなりました。戦後間もなく思想の科学研究会・・・だったかな? を作り、「思想の科学」という雑誌を発行しました。私は「思想の科学」の愛読者でした。若い私に、強い影響を与えた雑誌です。モンティニュの「エセー」と共に、私を育ててくれた雑誌でした。

夏季俳句大会の句集

 つばさ俳句会夏季俳句大会、投句案内をお送りした人105名。投句されたかた49名。投句数207。夜、50部をプリントアウト。表紙をつけてホチキスで閉じる。

 明日も明後日も山だから、宛先をプリントして発送するのは月曜日になる。月曜日は精障者作業所「みちくさ」に行く日でもあるけれど、選句用紙を同封して発送することくらいはできると思います。

気になる俳句

   昼顔の露に踏み入る二歩三歩  藤田湘子

ぼんくら俳句

     汗ばみてダイコンオロシの辛さかな
 


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月23日 (木)

校正恐るべし

001

 入間川の遊歩道です。

 午前中はボラグループの定例会。

午後、句集の校正

 出来上がった句集を、Mさん、Yさん、Sさんそれぞれの校正に回す。そして夕方、三人の校正を照合する。ずいぶん注意して作ったつもりでも、ミスがありますなあ。
 夕食後、句集の訂正を行う。

山の誘い

 土曜日の山の誘いあり。日曜日の誘いもある。両方行くとも。パソコンの前にばかりいられるものか。

 とはいえ、明日は一日中、入間川の七夕の飾りつくりだ。一日も早く句集も発送しなくてはならない。忙しいなあ。

気になる俳句

   雪渓に立つ宮小さし山開き  長屋せい子

ぼんくら俳句

     山の誘い忙しくても行くともさ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月22日 (水)

何とかなるもんだ

001

 近所です

句集の原本作り

 今日はパソコンにかじりついていました。何とかなるものです。明日の午後、句集の校正を3人の人にそれぞれ見てもらいます。それだけ念を入れても間違いは出るんだよなあ。文語で書く人もいれば、口語の人もいる。そしてそれぞれに、旧かな遣いの人、新かなの人がいる。口語の人は新かなだけれど、文語で新かなというのもあるからね。
 おまけに、普段見慣れない漢字なんてのも出てくる。彳亍という漢字が出てきたときには、何のことか分からなかった。「テキチャク」と読むんだってさ。意味は「水のほとりに佇むこと」なんだって。あなた、知ってた?
 俳句でしか使われない言葉や漢字も沢山ある。そうは言っても、私も何年かやっているから、今ではだいぶ慣れた。句集の原本作りも順調にいったというべきでしょうね。でも、肩が凝るよ。

気になる俳句

   杏あさそうな人はねむさうな  室生犀星

ぼんくら俳句

     小なりと言えど事務局汗の午後


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月21日 (火)

さて句集つくりだ

005

 稲荷山公園です

「みちくさの」畑

 精障者作業所「みちくさ」の畑。先週は月曜日しか行っていないから、大きな大きなお化けキュウリが何本もできていました。カメラを忘れたので、写真を取れなかったのは残念。冬瓜みたいだ。とても売り物にはなりません。けれども、案外美味しいんですよ。来ている人たちで少しずつ持ち帰ることにする。私は1本を3つに切ってビニール袋に入れて持ち帰りました。
 草取りもしなくてはならないのだけれど、この暑さでは無理だよ。

句集作り

 投句締め切りは11日だったのですが、案の定今日到着した封書が3名ほどありました。これでほんとうの締め切り。
 さっそく句集作り開始。今回集まった俳句で、去年まではなかった傾向があります。時事俳句が散見されるということです。去年までは、あってもごく僅かでした。今年は一割くらいはありそうです。私も一句忍び込ませたけれどね。ただ、時事俳句というのは駄句になる可能性が高い。難しいんだよ。

気になる俳句

   戦争が廊下の奥にたってゐた  渡辺白泉

ぼんくら俳句

     パソコンの句集作りは暑いなあ




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月20日 (月)

句集に付随する仕事

003

 どうにもひどいできだけれども、昨日のえの水泳選手、今井 月が座っている姿だ。(毎日新聞の写真から)

句集作りに付随する仕事

 今年の投句者の名簿作り。
 句集の表紙を作る
 裏表紙に書くべき文章作り。式次第とか、選句方法など。
 選句用紙作り
 当日の出席予定者の集計

                    などですね。

002

 この暑いのに、川越紀伊国屋書店前で楽器の演奏をしていました。このビルではヤマハ音楽教室もあるようだから、その生徒たちかな? 先生もいるかもしれない。

気になる俳句

   立葵先終わりたる高さかな  高野素十

 タチアオイは下から咲き出して、だんだん上になり、天辺で終る。まだこの辺りでは、天辺までは行っていない。

ぼんくら俳句

     人間の知恵の愚かさ星流る(秋の季語)
  


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月19日 (日)

ねさよ運動

008

 新聞の写真から。将来を嘱望される中学生のスイマーだそうだ。名前は今井 月。月はルナと読ませるらしい。漢字には音読、訓読があるけれど、英読かい?

ねさよ運動

 何のことか分からないでしょうけれどね、むかし、「ねさよ運動」というのがあった。私がまだ疎開から帰らず、秋田の田舎にいた時分だ。今でこそ方言は大切にされるが、あのころは方言はいけないもので、標準語(今は共通語というのかな?)を使うのが良しとされた。それでも地方では標準語など聞く機会はあまりないから、人々は今よりもっと純粋の方言(?)を使っていた。
 とにかくそんな時代、普段使う言葉をもっときれいに、美しくしようというのが「ねさよ運動」である。「あれがネ」「それがサ」「言いたかないけど言いたいヨ」てな、語尾の「ネ・サ・ヨ」を使わないようにしようというのだ。小学校でそんな教育を受けた記憶がある。

 さしずめ私のブログなど、「ネ・サ・ヨ」のオンパレードだ。「ねさよ運動」の影響など、ゼーンゼン受けていません。テナことを、言いタカないケド言いたいヨ、ナンテネ。

気になる俳句

   たんぽぽに小さき虻ゐる頑張らう  南十二国

 面白い俳句だね。私も頑張ろう。でも、なにに?

ぼんくら俳句

     宇宙(おおぞら)の星のひとつでビール飲む


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月18日 (土)

つばさ俳句会7月定例会 夏季大会投句締め切り

つばさ俳句会7月定例会

高得点句

9点

  死んでから後はのんびり夏至の雨  桑原三郎

7点句

  かなぶんや焦げ癖のつくフライパン 横山かつ代
  半夏生口を使って糸を切り      長谷川浩子

6点句

  昼顔や遠くの雨を告げる風     大川原弘樹
  穴掘りの放り上げたる大西日   田中一進

5点句

  河童忌や水にしずみしガラス片  斉藤京子
  人魂も蛍もむかし夏の月      桑原三郎
  ここだけの話が飛んで栗の花   長谷川浩子

4点句

  でで虫や意気地がなくて強がりで  長谷川浩子
  山道のしずかにほそる夏鶯     桑原三郎
  山鳩の声のくぐもり梅雨兆す     長谷川浩子
  薫風や出入り自由の音楽堂     小野綾子
  緑陰を歩幅揃えて歩きけり     ぼんくら蛙
  青空に高さと深さ蜘蛛の糸     桑原三郎

私の選句(10句)

  でで虫や意気地がなくて強がりで  長谷川浩子
  黒南風や焼きはまぐりの匂ひくる  前田美智子
  紫陽花や戻りは男坂を下り      桑原三郎
  河童忌や水にしずみしガラス片   斉藤京子
  穴掘りを放り上げたる大西日     田中一進
  ここだけの話が飛んで栗の花    長谷川浩子
  炎天やしばらく何も考へず      斉藤京子
  死んでから後はのんびり夏至の雨  桑原三郎
  かなぶんや焦げ癖のつくフライパン 横山かつ代
  くちなしや素顔に戻る夜の部屋   白土令子

私の投句

  若葉風あの子がきっとガキ大将     2点
  虫ひとつ車窓をのぼる植田道      1点
  訃報ありて一人飲み干すビアジョッキ  0点
  緑陰を歩幅揃えて歩きけり        4点
  真夏日やビルに映りし影ゆらぐ      0点

 誠にお粗末な結果でございます。

夏季大会投句締め切り

 句会後、夏季大会の相談。今日、投句締切日だが一日遅れで来るのも、例年のことだ。強気で押せるような会ではないからそれでもいいことにしている。明日、あさっては連休。だから実質的締め切りは火曜日、21日になる。この日みちくさの畑にも行かなくてはならないしね。
 それから大急ぎで句集を作っても、第1稿ができるまで、2日はかかる。そこで複数の目で校正をしてもらうわけだが、23日午前中はボラグループ定例会がある。で、23日午後に、皆さんに集まってもらう。
 校正を受けたあとで、本格的な句集作りになるわけだが25日はV連の七夕飾り作りで、一日つぶれる。とすれば投句者への句集発送は27日、月曜日になるかもしれない。それはみちくさでのボランティアの日でもある。
 句集発送を終えるまでは忙しいね。



  
   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月17日 (金)

いちょうの葉

008

 これは彩の森公園

 買い物に出た帰り、いちょうの葉っぱを拾ってきた。

009

 私はこんな葉を見るのは、実ははじめて。これは黄葉のはじめなの? それとも中心部もこれから緑になるの? でなければ病気?
 見るのは初めてと書いたけれど、前から見ていたのに気がつかなかったのかも知れない。

 つばさ俳句会夏季大会投句締め切りが近づいた。まもなく句集つくりにかからなければならない。しばらく忙しくなるなあ。

気になる俳句

   降ろされて畳こはがる仔猫かな  長谷川 櫂

ぼんくら俳句

     ひとつ去りひとつ近づく野分かな






| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月16日 (木)

豪雨

002

 私の描く絵はおおむね身近なところが多い。智光山公園、稲荷山公園、彩の森公園、航空公園、安比奈公園、入間川河川敷、少しはなれて石神井公園などですね。
 この絵は智光山公園。我家から歩いて1時間くらい。5キロくらい離れているのかな。歩いていくときも、自転車で行くときも。
 いつも言うように、朝、起きぬけに描いているのですから、画材はデジカメで撮った写真です。

豪雨

 今日と明日のボランティアの予定は中止になりました。予定が空きましたが、今日のところ、出かける気にもなりません。

 雨が小止みになったところで、ベルクに買い物に出かけました。行くときは、傘を差すかどうか迷うほどの雨でした。しかし帰り、ベルクの外に出ると、いやはや大変な豪雨。帰らないわけにはいかないからネエ、傘差して帰りましたが、たかだか5分くらいの距離を歩くのに、あちこちに水は溢れて、靴は水没、ズボンはびしょびしょ、パンツまで濡れるというありさま。
 家に帰って、靴下は洗濯場に、ズボンは室内の干し場にぶら下げてなどとやっていたら、買い物は買い物袋に入れたまま忘れちゃった。1時間くらいたってから気がつくという始末。呆けも入っているんだよなあ。冷凍食品が溶けかかっていました。

気になる俳句

   人佇たてばそこが正面大夏野  倉田紘文

ぼんくら俳句

     全ての弦一気に切れて夏豪雨
     木々みどりみどりばかりの絵を描きぬ
     夏の猫安全地帯はベンチ下       

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月15日 (水)

智光山公園へ

013

 西武線車窓風景

智光山公園

001

006

007

 花壇はこんなにきれいに咲いているのに、誰も見ていないや。

気になる俳句

   ふはふはのふくろふの子のふかれをり  小澤 実

ぼんくら俳句

     夏の航舵は無謀な航海士
           今日はどうしてもこれを言わなくては
     猛暑日の人の通らぬ遊歩道
     凌霄花動くもの無き昼下がり
     池の面に育ちし夏の雲の影
     池のふち汗の背中に池の風
     シオカラトンボ池の葉先にゆれている
     シオカラが去って葉先にイトトンボ
     雀の子すばしこいのとのろいのと
     雀の子ひとつ啄ばんでさっと去る
     緑陰に本を閉じたり開いたり     




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月14日 (火)

卓上の俳句

004

 我家の近くのお茶畑とその向うの幼稚園。

気になる俳句

   カステラに沈むナイフや復活祭  片山由美子

 季節は違うけれどね。

ぼんくら俳句

 このところ、ブログに載せる俳句をひねり出すのに、四苦八苦している。ところが今日は、どういうわけか俳句モードがオンになった。ただし、卓上俳句ですな。

     青果店色が溢れて夏来る
     夏の海鉋かけたるごとく凪ぐ
     草繁る緑の濃淡だけ見せて
     愁いなど飛んでなくなれ夏が来た
     老いてなお酒量は落ちず暑気払い
     今宵また身を解き放つ冷し酒

 お粗末でした。暑さで頭のどこかが狂ったようです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月13日 (月)

変なジャガイモ

005

 サンパーク奥富の裏の公園

003_2

 「ショップみちくさ」の畑のジャガイモを掘りました。その1部です。むやみに大きくて、デコボコで瘤や角や出べその多いジャガイモです。
 その他の収穫はナス、キューリ、トマトなど。

 昨日は体調悪く、久しぶりの山だったので、今日は足の筋肉が少し痛い。体調のほうは、問題ありません。

気になる俳句

   じゃがいもを児の手引っ張りつつ運ぶ 堀 葦男

ぼんくら俳句

     夏の雲丘の上なる幼稚園


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月12日 (日)

山行・日の出山

山の会山行日。日の出山。

 御岳山のケーブルを使って、日の出山は。参加14名。
 御嶽駅ー(バス)滝本ー(ケーブル)御岳山駅ー日の出山ー梅ノ木峠ー日向和田駅

 日の出山は忘れるくらい昔に行ったことがある。ずっと続いていた梅雨が晴れたので、いい山行になりました。ただし見晴らしはあまりよくありませんでした。

 じつは私、体調不良でした。昨日飲みすぎたのか、なんとなく気分が悪かったのです。昼頃、胃液を少し吐きました。おかげで昼食をとらずの山行です。しかし狭山に帰ってからの反省会は、出席してしまいました。懲りないネエ。

001

002

005

 1枚目の写真のわらぶき屋根、御岳山の山頂付近。現実に人が住んでいるようです。

気になる俳句

   うらみせて涼しき滝の心哉  芭蕉

 裏見の滝を詠んだようです

ぼんくら俳句

     山なれば紫陽花の色まさりけり







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月11日 (土)

楽寿会

002

 安比奈公園です。真ん中の人は、入間川の分水を引いた小川で釣りをしています。自転車の進む先に橋があります。

楽寿会出席

 会合(飲んで喋るだけでですけれどね)のあとで、Fさん、Kさんと囲碁。Fさんに井目置いてもらって、負け、6目で勝ち。Kさんに4目置いて勝ち。前に楽寿会に出席したのは何時だったか、碁は、楽寿会でしか打っていない。1年に1回か2回だものナア。せめてKさんと対等に打てるくらいになりたいと思っても、碁を打つ機会がネエ。逆に差は開くばかりだ。

気になる俳句

   晩節やポット藻の咲く硝子鉢  秋元不死男

 晩節に藻の花が咲きましたか。

ぼんくら俳句

     雨止めばすなわち夕餉に冷奴


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月10日 (金)

水彩画の会

001

 ウインブルドンテニスで決勝に進出したムグルサ選手。聞いたことのない名前だけれど、世界ランキングは20位だそうだ。絵はあまりにていないと思います。白人だから、色はもっと薄いかな?でも、ひやけしているから・・・。新聞の白黒写真から描きました。

 今日、水彩画の会。絵の会もみんな年をとって、老人会気味です。以前は皆でスケッチに出かけたりしたのですが、最近は皆無です。

気になる俳句

   朝がほや一輪深き淵の色  蕪村

 朝顔や西瓜が秋の季語だといわれても、それはないでしょうという気がする。両方とも、夏こそふさわしいではないか。甘酒はいまだに夏の季語だなんて、いくら「季語の本意は」なんていわれても、屁理屈に聞こえる。
海の家は季語ではない。これもおかしい。

ぼんくら俳句

     噴火して箱根さびしき夏の雨

 生意気なことを言っても、ぼんくら蛙は、ぼんくらな俳句ばかり作っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 9日 (木)

よく降りますなあ

001

 絵は彩の森公園

 朝のうち「みちくさ」の畑へ。みちくさは月曜日なのだけれども、ナスやキュウリの収穫期には1週間も放っておけない、途中で1回行くことになる。雨が降っていなければ、残りのジャガイモも全部収穫したいところだが、雨なのでそれは先延ばし。

 「みちくさ」に行った以外はほとんど家にいました。家にいれば、パソコンに取り込んだ絵の整理など、それなりにやることはある。でも、あちこち散歩したいのだ。よく降る雨だねえ。
 だけど、本当を言うと、暑いのも苦手なんだ。雨が止んだら真夏日が押しかけるんだろうな。それではやはり、散歩もしにくくなる。

気になる俳句

   やはらかに金魚は網にさからひぬ  中村汀女

ぼんくら俳句

     夏祭あまった弁当持たされる
     百合の香や目覚めるたびに水音
     強がりを言うに疲れて昼寝かな
     炎天やあの世の知己も多くなり
     夏草や物憂げに流れる川の水
     三滝の一つは繁る草の奥
     夏の航怖さを知らず舵切られ
     下山後に雷鳴を聞く安けさよ

 今日は過去の経験などを思い出しながら、卓上の俳句です。 


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 8日 (水)

無題

009

 霞川。

 霞川は入間川の支流です。入間市を流れますが、入間川との合流付近では、狭山市と入間市の間を流れます。そのあたり、人と自転車ぐらいしか渡れない橋が幾つもあって、なんとなく風情を感じます。

気になる俳句

   手のうへにかなしく消る蛍かな  向井去来
  
 もえやすく又消やすき蛍哉   千子(去来の妹)
                    去来の妹、辞世の句

ぼんくら俳句

     四阿屋に野良猫がいて梅雨長し

001

    梅雨さなか餌を投げれば猫逃げる
    草茂る中に野良猫身を潜め
    野良猫に見られて飲むや梅雨の酒
    繁る草ビニール傘の遠ざかる




 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 7日 (火)

木の枝時計

017

 孫の宙返り。昨日の絵は父親のお腹に足をかけて宙返りをするもの。今日のは足をかけずに宙返りをするもの。

木の枝時計

 こぶし福祉会、かすみ川食堂の包丁研ぎ。小規模作業所「コパン」の包丁も。
 かすみ川食堂ができるとき、精障者小規模作業所「ショップみちくさ」で、木の枝時計を作った。10年以上たつが、そのトレイが今も現役で、食堂の壁にかかっている。

005

 同じとき、こぶし福祉会本部「リバーサイド」の作業所の時計も作った。こちらもつつがなく作業所の壁にかかっている。

006

 こういうのをインターネットで売りに出せば、本当は売れると思うのだけれど、そんなことをする気はないらしい。商品化したら、いくらかの足しには成ると思うんだがね。作り方を指導する私も、年を取っちゃったよ。

気になる俳句

   心太煙のごとく沈みをり  日野草城

 「心太」は「ところてん」と読みます。

ぼんくら俳句

     杖突いてただすれ違う立葵
     立葵池を挟んで老夫婦
     梅雨空に背もたれ高きベンチかな





| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 6日 (月)

ついに来た振り込め詐欺

001

 孫の宙返り。跳び上がって父親のお腹に足をつけて宙返りするのと、足をつけずに宙返りするのと、二種類の宙返りを見せてくれました。

ショップみちくさへ

 先ず、畑。キュウリ、ナス、トマトの収穫期なので、雨が降ったからと言って休むわけにはいかない。先日草をむしったけれど、いい加減にむしったから、まだむしらなければいけないね。この時期、畑は雑草とのたたかいだ。
 あとは、先日作った小屋の内部の作業。おきたいものが沢山あって、いまのままでは、精障者の相談室にもならないよ。椅子とテーブルくらいは置けるスペースを作らなくてはね。

気になる俳句

   浜までは海女も蓑着る時雨かな
   蔵売って日当たりのよき牡丹かな  滝 瓢水

 滝瓢水は江戸中期の人だそうです。俳句の本から得た知識ではありません。外山慈比古の『50代から始める知的生活術』(大和書房)からです。なお「浜」はこの字ではなく旧字です。

ぼんくら俳句

     ついに来た振り込めメール梅雨深し

 昨日、誰からのメールか分からないような形で、メールアドレスが変わった、というメールが来ました。わたしは、「あなたはどなた?」という返信をしました。今日、「私は○○だけど×××」というメールが来ました。○○は次女の名前。×××は、まあ、くだらない内容。
 一応次女に確かめる。やはり、私にメールなどしていないという。
 私にメールをくれた人がこのブログを読んでいるとすれば、もう、接触はないでしょう。しかしそうでなければ、また何かいってくるかもしれません。ウヒヒヒ。楽しみだな。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 5日 (日)

車椅子の会ソバ打ちの実演・孫

016

 絵は智光山公園

車椅子と仲間の会

 定例会の前にソバ打ちの実演がありました。

 例年来ていただいているUさんに、今年もソバ打ちの実演をお願いしたようです。

006

 ソバ打ち後、皆で試食会。手伝いの人が3人来ていて、Uさんを先生と呼んでいました。



 車椅子の会が終わって、一度家に帰り、所沢の次女の家に。次女は今車の運転免許を取るため、教習を受けています。その間孫を見てくれということでしたが、ご亭主が時間ができたということで、私は必要なくなりました。それでも孫の顔が見たくて出かけていきました。次女の子供は、まだ小学校前ですから、爺と遊んでくれるのです。

014

 父親に手を持ってもらって、回転を見せてくれました。さすが男の子ですなあ。

気になる俳句

   ひっそりと犬捕りが行く立葵  有馬朗人

 野犬狩りって、いまでもあるんだろうね。

ぼんくら俳句

     長梅雨の孫に勝たせるオセロかな








| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 4日 (土)

めまい再び

001_3

 石神井公園です。

めまい

 またもめまいです。朝食前の絵を描いている間は、何事もありませんでした。
 朝食後、気分がおかしくなり、狭山台胃腸科外科から「怪しいと感じたときに飲むように」と渡されていた、ゼリー状の薬を飲みました。しかし、それではおさまらず、めまいの始まりです。

 10何年か前、めまいを起こしたときも、3度くらい繰り返した記憶があります。今回はどうでしょうか。

 今日のめまいは、これまでのうち、最も軽い。とはいえ、立って歩くことなどはできない。動くと気持が悪い。やむをえず横になっていたが、寝返りを打っても気持が悪いのだ。それでも、戻したくて、這ってトイレに行く。午後2時ごろまでに3回吐いた。これで胃の中は空っぽ。

 3時ごろ、だいぶ治まってきたので、かかりつけの「胃腸科外科」へ行く。道を歩くのも、ちょっと心もとないのだが、何とか行けました。治りかかってから行くなんて変なもんだ。

 ただいま、午後7時。まだ多少のふらふら感は残っている。さすがの私も、今日はアルコール抜き。朝食後、薬以外は水しか口にしていない。

 もう、寝ます。明日はいろいろ用事があるのです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 3日 (金)

七夕準備

 絵はありません。サボりました。

V連の七夕準備

 狭山市社会福祉協議会の前に飾る七夕の準備で、いろいろな作業があります。道の両脇に立てる竹に吊るす、短冊やらリボンやら、ぼんぼり、吹流し作り。そして行灯。

 仮に「行灯」と書きましたけれど、正式には何というのか分かりません。厚さ30センチくらい、幅2メートル弱、高さ1メートル30センチくらいのもので、これを七夕通りの中央に吊るします。内部に電気を入れたりして(だから行灯と私は書きました)、七夕の飾りとするわけです。行灯は七夕通りを歩く人には、一番目に付きます。

 今日は七夕飾りを作る第1回目の会合で、社協に大勢集まって、朝からわいわいがやがや、その作業を始めました。私は先の会合で、行灯の下絵を描くなどと軽はずみに言ってし
まったので、ぼんぼり作りや花作りなどは何もしないで、もっぱら行灯に専念。古い紙をはがして、新しい紙を貼ったり、、フリーハンドでオレンジのリボンを描いて、あらかじめ用意してきた下絵の人物などを貼り付けたりしました。手伝ってくれる相棒は時々変わるのですが、何とか、絵は仕上がりました。

 なんだか、一仕事仕上げたような気分です。Iさんが言いました。「ぼんくらさん、今日の晩酌、旨いよ」。はい。旨いです。

気になる俳句

   へうへうとして水を味はう  山頭火

 無季、自由律の山頭火の代表句のひとつ。無季とはいえ夏の雰囲気。でも、他の季節でいけないということはない。井戸の水か、泉の水か、谷川の水か、いずれにしても、私などには「へうへうとして」水を味わうことなど、できそうもない。

ぼんくら俳句

     人声の何処かでしてる梅雨の夜
     バラ色のバラも濡らして雨しとど
     夏の雨会見の唇動いてる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 2日 (木)

草むしり

001

 石神井公園です。

畑の草むしり

 精障者作業所「ショップみちくさ」の畑の草が、ぼうぼうになった。普段手入れをしていればいいのだけれど、いつもはメンバーさんと行って、収穫など、簡単な作業だけしてくる。すると、頼みもしないのに、雑草がたくましく育ってくるわけだ。そんな訳で、一年に何回かは本気になって草むしりをしなければならなくなる。
 腰を落として一心に草をむしる。ズボンもシャツも泥だらけ、いやあ、疲れるねえ。

気になる俳句

  一村を貫く水路半夏生 湘(ブログ「写真俳句」)から

ぼんくら俳句

     飯作る前に胡瓜の丸かじり

 


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 1日 (水)

「黙れ」と言うな

001

言論の自由について

 ボランティアなどをやっていると、政治や宗教に触れるのはタブーのような雰囲気があります。マスコミなどは、公正中立という立場らしいが、それでも右左があるようですね。だいたい公正中立なんてことができるのかどうか、怪しいものだ。

 ブログを書くのも似たようなもので、政治色や宗教色を出さないようにしている。でもね、最近の自民党若手議員や、作家百田氏の発言、やはりいけませんな。

 言論の自由というのは、何を言ってもいいことです。人は思うことを自由に述べていいのです。でも、たった一つ、いけない事があります。それは他人の発言を封じることです。「黙れ!」だけはいけないのです。

 これは民主主義の根源です。自分と違う考え、明らかに間違っていると思う意見など、世の中にはさまざまな考えがあるものです。その意見に対して「黙れ!」と言ってはいけないのです。それが言論の自由というものです。

 自由主義というのは、何をやってもいいことです。ただ一つやってはいけないのは、他人の自由を奪うことです。寛容の精神というのは何でも許すことです。しかし、不寛容だけは許さないことです。

 言論の自由は、民主主義の根幹です。嫌な意見、間違っていると思う意見、取るに足らない意見、幼稚な意見、そんな意見に「黙れ!」と言ってはいけないのです。それでは自分の意見が絶対正しいという独善にもつながります。

気になる俳句

   梅雨深き山さまよへば吾も獣  福田蓼汀

ぼんくら俳句

     友も良し独りも良くてビアジョッキ
     梅雨晴れの雲の重さや山を巻く



| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »