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2015年6月20日 (土)

つばさ、6月句会報告

002

 ねむの木がある風景

つばさ俳句会、6月句会

私の投句

   皺の手の血管浮かぶ梅雨湿り     3点
   ホトトギス急登の続く山の道      0点
   山鳩よ繁緑に何を恋う          0点
   エスカレーター昇れば窓に夏の雲  0点
   山車の上団子を喰らう夏祭り     2点

私の選句

   夏燕電話ボックス見当たらぬ    綾子
   鉄橋に車両の長し夏の雲      令子
   惜しみなく手足を出して海水着   幸子
   永き日の脚立そのまま出し置かれ 浩子
   緑陰の卓に手品の道具かな    弘樹
   母よりも手足長くして泳ぐなり    京子
   ゆりの花触れやスカートの曲線美  たつ子
   新緑やきれいに箸を使ひたる    浩子
   老鴬や坂の途中に腰を下ろし    三郎
   遠雷や匂ひ残して里を去る     伊達天

高得点句

7点句

  鉄橋に車両の長し夏の雲     令子
  
6点句

  老鴬や坂の途中に腰下ろし   三郎

5点句

  夏燕電話ボックス見あたらぬ  綾子
  蝙蝠や日暮れの橋に灯のともり  三郎
  白つつじ日課通り日が暮れて  浩子
  緑陰の卓み手品の道具かな   弘樹
  南の海へ皆が行った後の瓜   柳二
  電線の間はせまみき夏燕    かつ代  


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