« 智光山子供動物園 | トップページ | 楽しや5月 »

2015年5月 7日 (木)

緑の絵の具

001

 私は風景画を描く。風景画の中に人物うを入れたくなる。すると、人物が主役になる。で、バックの風景は手抜きになる、というのが、私の水彩画。私は緻密な絵は描けません。でも自然が好きですから、緑系統の絵具はたくさん使います。

 川越へ絵具を買いに行きました。私などは覚えの悪いほうですから、与えられる絵具をセットで買っていました。しかし長年やっていると、自分のお気に入りの色というのが出てくるのです。たとえば、インジゴ、セピア、ライトレッド、オリーブグリーンなど。
 今挙げた色などは、12色とか16色とかのセットにはない色です。今日の絵で、普通のセットではないどんな色を使っているかといえば、インジゴ、セピア、ライトレッド、オーロラピンクなどです。
 そんなわけで、絵具は一本づづ買い足しています。その結果、私のパレットには緑系統が多くなりました。それでもまだ、思うような緑を出せていません。たとえば、樹陰の黒に近いような深い緑を出すために、暗い緑と暗色の色を組み合わせていました。どうしても駄目です。最近になってやっと分かりました。鮮やかな緑と暗色の組み合わせがよかったのです。緑とは違いますが、人間の肌の色も苦労しましたが、薄いライトレッドを基調にして作るのがよいようです。まだまだ発見があります。奥が深い。

気になる俳句

   山寺や雪の底なる鐘の声  一茶
   合点して居ても寒いぞ貧しいぞ  一茶

 季節は違いますが今日はこの2句。さすがは一茶ですね。

ぼんくら俳句

     パレットに緑が多し夏立ちぬ


|

« 智光山子供動物園 | トップページ | 楽しや5月 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/118203/59912448

この記事へのトラックバック一覧です: 緑の絵の具:

« 智光山子供動物園 | トップページ | 楽しや5月 »