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2015年3月28日 (土)

つばさ俳句会3月定例会

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 昨日鉛筆画としてブログに載せたのですが、ブログでは、なんだかぼやけてしまいました。その完成した鉛筆画の上に、色をつけてみました。はじめからの水彩画と違って、少しくすんでいますが、これはこれの面白さがあるかな、というのが私の感想。

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 どの写真も我家の近くです。春爛漫だね。

つばさ俳句会3月定例会

 「犀」(代表・桑原三郎)の皆さんが、そちらの総会に出ているので、「つばさ」のほうは本当に寂しい定例会でした。

いつもの通り高得点句から紹介します

6点句

  梅三分西から晴れて来たりけり  桑原三郎
  落日の後の明るさ春の雁      桑原三郎

5点句

  さくらまじ手を置いてから座る石  斉藤京子
  川沿いに風の道あり猫柳      桑原三郎
  鋸を反らして鳴らす春の月     桑原三郎
  鳥雲に入る鍔広の帽子かな    桑原三郎

 高得点は、今日欠席の桑原先生ばかりだ。こんなこともめずらしい。私たちの句会は、当期雑詠で、5句投句、10句選句である。
 われわれの会は先生筋が二人いて、一人は桑原三郎、もう一人は今坂柳二である。
今日は今坂柳二中心の句会になる。

4点句

  行き止る私道を戻る沈丁花   横山かつ代
  帽子とばしすずめのてっぽうばかりの田
                       来栖たつ子
  引きとめて垣根越しなる梅自慢  伊達天
  サイフォンポコポコ小春日の窓辺 小野綾子

私の投句

  いっときは雪になりけりすぐ止みぬ  0点
  さざ波や争わぬとき鴨静か      1点
  水鳥は鳴かず鴉は鳴きやまず    2点
  枯木立と言えど芽吹きの気配かな  1点
  春風や肥満の猫が寄ってくる     2点

 ということで、散々な結果です。

私の選句

  惣菜を下げて一駅歩くつくしんぼ 小野綾子
  行き止る私道を戻る沈丁花   横山かつ代
  底冷えの土橋をわたる鴉かな  渋谷みつ子
  頭から背骨引き抜く蛍烏賊   定方幸子
  笑顔良き少年消ゆる春の闇   宮井洋子
  テーブルに頬杖つきて四温かな 渋谷みつ子
  口許の締まりもとけて犬の春  宮井洋子
  風光るショーウインドウにスニーカー
                        白土令子
  引きとめて垣根越しなる梅自慢  伊達天
  サイフォンポコポコ小春日の窓辺 小野綾子


 



 



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