朝食前に描く絵では時々起こることですが、色を置く時間が足りなくなったりします。今日もそれですね。かくして私の絵はますます乱暴になる。
武甲山の見える風景ですが、場所は小鹿野町。
今日節分
長女の誕生日。長女と次女の誕生日はかろうじて覚えているけれど、孫たちとなると、もういけませんな。それにしても、アイツ何歳になるんだ? 数えれば分かるけれども、、やめておこう。テキも、もう若くはないぞ。
こぶし福祉会、かすみ川食堂へ、包丁研ぎボラ。
精障者作業所「コパン」や、持込の包丁などを含め、今日研いだのは15丁。
帰りに、入間市役所で木曜スケッチ会の展示を見てから、狭山市の中央公民館に寄って写真展を見るつもりでした。
でも、果たせませんでした。木曜スケッチ展は見たのです。けれども、中央公民館に行くのはちょっと時間が・・・という感じです。これから帰って、風呂を沸かして飯を作って、明日の山行の用意もしてと考えると、時間的に、ウーン無理だな、明日に備えて早く寝なくてはならないし・・・テナことになってしまった。写真展のほうはまた後でと思ったけれど、これ、4日が最終日なんだよね。知っている人が何人もいるのに、見にいけませんでしたという結果だな。
イスラム国も非道ですね。
このようなグループは、先鋭的に、ますます極端なほうに走って行き、内部分裂して、極端さを競うような、どちらがより先鋭的かで争うようなことになり、民衆の支持は離れていくものと思われます。オウム真理教の極悪さが分かった後でも、入信者があったように、イスラム国に参加する若者が、これからもいるのでしょう。しかし、民衆の支持は得られません。最終的には、浅間山荘に立てこもった赤軍派みたいなことになるのではないかと思います。でもネエ、規模も違うし、そうなるまでの時間と人々の苦しみとを考えると、暗澹とした気持ちになります。
それにしても、北朝鮮よく持ってるネエ。金正日体制、つぶれるしかない運命だと思うのだけれども、彼が生きている間は維持できちゃうんだろうか。
資本主義も行き詰まっていると思うけれども、これはまだ、当分持つんだろうなあ。資本主義がつぶれるとき、革命が起きるとは思わない。だらだらと変わって行って、100年くらい過ぎてから気がついたら、変わっていたんだ、と気がつくような形ではないかな。
私は頭が悪いから、感覚でしか言えない。間違える可能性のほうが多い。でもね、資本主義のクライマックスは終った、というのは、確かなような気がする。
気になる俳句
もうあかん追儺の豆に歯が立たず 小寺正一
追儺(ツイナ)節分の豆まきのことです。この句、思わず笑っちゃうよね。え? あなたは笑わない・・・若いんだなあ。
ぼんくら俳句
噴水の硬き柱や寒の内
彩の森公園
| 固定リンク
コメント