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2015年2月26日 (木)

第57回川越俳句会

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 坂道 東松山市

ボランティアグループ定例会

第57回川越俳句会

 2月23日に桑原三郎先生を囲む川越俳句会があったようです。私は出席はせず、投句のみ行っています。その結果が送られてきたので、報告します。

高得点句

6点句

  啓蟄やまっすぐだけではつまらない  山崎加津子

5点句

  薄氷やこの世の端を流れつつ  桑原三郎
  抱えたる冬大根にバーコード   白土令子
  浅春や柱を猫の使いこみ   横山かつ代
  雪しんしん肩甲骨を動かして  林 生子
  菜の花の沖に浮上す潜水艦  益子さとし
  自転車を押すタンポポの明るい日  田中美佐子

4点句

  物言へぬ時代が来るぞと白マスク  渡辺秀雄
  万作や飴の中より金太郎     岡田一夫
  回れ右右向け右と空っ風     渡辺秀雄
  座布団に残る体温節分会    小林カズエ
  薄氷やにはとりの声引き吊って 前田美智子
  毛糸球帰ってこない子が一人  縣 康子
  二月尽降り際に席ふり返る   横山かつ代
  たんこぶの直ぐに膨れて春来る 前田美智子

 渡辺さんの2句、縣さんの句、戦争を知る人の匂いがする。

ぼんくら蛙の投句と得点は次のようでした。

  枯芝生わが影にある帽子かな  1点
  今生は酒仙とならむ寒椿     2点
  晩酌に早くも開花予想かな   2点
  踏み込めば枯葉の下に霜柱  0点
  講演会帰りに大根買うつもり  3点

 

 

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