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2015年1月16日 (金)

うずみ火

      001

 狭山市のボランティヤ連絡会の定例会。その新年会。定例会後、大衆酒場「花の舞」へ。
充分に飲んでいるので、他に書くこともありません。

気になる俳句

   うずみ火や我がかくれ家も雪の中  蕪村

 そうか。雪を見に行きたいなあ。雪に苦しむ地方の人には怒られそうだけれど・・・。
 うずみ火って今の人に分かるかなあ・・・火種を消さないために残り火に灰をかぶせ、熾きを取って置くんです。あ・・・、「熾き」の説明も必要か。
 「熾き」は炭でも薪でもいいのですけれど、燃えた後、灰になる前に残っている火です。昔は火種を絶やさないというのが、主婦の重要な役目で、夜寝る前に、囲炉裏の灰の中にそっと隠しておいたのです。灰の中に深く埋めてしまうと火が消えてしまいます。その辺の加減が、難しいといえば難しい。ま、誰でも出来るようになりますけれどね。火種を絶やすのは、家系を絶やすのに通じて、農家などでは忌み嫌われました。
 次の朝、それを掘り起こして新しい火をつけるわけです。
 こんなこと私と同年代でも、知ってる人は少なくなったものね。

ぼんくら俳句

     酒飲めば口が滑って新年会

 口だけではなくて、文章も滑るわ。



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