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2015年1月31日 (土)

雪だるま

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 雪の日の風景。昨日買い物に行くときに見た親子。

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 場所は彩の森公園。

気になる俳句

  一月の尽くるも知らず羊絵馬 ふうこ(あるがままに
  春うらら鳥が来たとか来ないとか  (いつまでも)
  初雪や互に手形つけて見る  桜姫(掬水月在手)

 私が毎日見るブログに、作家・森村誠一管理の「写真俳句」がある。一般の人がこれに投句しているわけだが、人数はどれくらいいるのか分からない。私は通常、最初の10人分だけを見る。何を最初というかといえば、私が見る時間で最初ということだ。

 1句目。「ふうこ」さん。この人は上手い人です。なかには、こんな句を読んでいたら俳句が下手になっちゃうよ・・・というような人もいるのです。私のブログを読んでいる人も、下手になりますよ。念のため御注意申し上げます。 
 2句目。作者不明です。ブログ名が「いつまでも」。老夫婦の会話のようです。いいですね。私にはこんな日はなかったけれど・・・。
 3句目。実はこれ、今日の俳句ではないのです。「初雪や・・・・」の俳句は何時載せるのですか、というようなコメントがあったので「桜姫」の俳句と分かりました。
 俳人として有名じゃなくても、いい俳句というのは、いくらもあるんですよね。専門の俳人だって、つまらないのもあるしね。

ぼんくら俳句

     公園に
崩れて幾つ雪だるま
     人はみな勝手に歩く枯芝生








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2015年1月30日 (金)

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 秩父の札所20番の近くにある橋です。水彩画にはゴムのり状の液体を使って、白抜きという方法があるのですが、私のように短時間で描こうとする場合は、その方法が使えません。たとえばこの絵の右側の手すりなど、本当は白いのですが、白抜きはとてもやっていられないので、逆に黒くしました。樹木などでも、私はよく、白を黒にします。手抜きもし放題だし、私には細密画は描けません。

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 今日は雪が降ったので、タイトルを「雪」にしました。誠に安易です。その雪も、我家のあたりではこの程度。

 イスラム国に囚われた後藤さん、どうなるのでしょう。子どもの時から人を殺してみたかったといって、77歳の女性を殺した女子大生、理解不能です。壊れてますね、人間が。

 園田天光光さんが亡くなられました。狭山の市会議員だった大沢正一さんとは兄弟のように育ったそうで、大沢さんに連れられて国会へ行ったときや、大沢さんの葬儀のときなどにお目にかかりました。国会内で園田直との恋愛はずいぶん話題になりました。日中国交回復時の園田直の苦労話など聞く機会もありました。ご冥福を祈ります。
 

気になる俳句

   みちのくの雪深ければ雪女郎   山口青邨

ぼんくら俳句

     雪降るや買い物籠の中でまも
     一人鍋大根多く窓曇る









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2015年1月29日 (木)

秩父・小鹿野

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 智光山公園です・・・同じところばかり多いね。

久しぶりに小鹿野を散歩して来ました。

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今日はもっぱら街中の散歩です。

気になる俳句

   斧入れて香におどろくや冬木立   蕪村

ぼんくら俳句

     水溜り凍っておれば割って行く
     すれ違う列車の寒さ山の陰
     枯野切る一川があり爺が立つ
     一団の黄色い帽子枯芝生
     廃村となりしか沢の水凍る
     本抱え列車の中の日向ぼこ

 さて、これらからどれを残すか、だ。






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2015年1月28日 (水)

俳句モード・ブログモード

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 智光山公園。この位置は、私の、智光山公園ビユーポイントNO1です。

モードの問題

 普段はブログを書くにも、俳句を書くにも、四苦八苦しております。
 しかしごくまれには頭が俳句モードになる日もあり、そんな日は、見るもの聞くものみんな俳句になります。後で見ると、くだらないのばかりだけどね。
 同じように、頭がブログモードになるときもあります。書きたいことが次々に出てきて、どれを書くか迷った挙句に、ぼそぼそと下らぬことを書き連ねます。どっちにしろ、大したことを書きはしませんけれどもね。
 今日はチョッピリ俳句モードでした。

気になる俳句

   大仏の冬日は山に移りけり   星野立


ぼんくら俳句

     枯芝生白セキレイの2羽3羽
     枯芝生ベンチで本読む日和かな
     読み次ぐや脚組みなおす冬ベンチ
     葉といえば吹かれて走る枯葉のみ

 そのほかにも幾つか作りましたが、あまりくだらないので、やめておきます。



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2015年1月27日 (火)

今日は何があったんだっけ

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 人数が多くなると描くのに時間が掛かります。つまり、デッサン力がないのです。ここは智光山公園。緑の相談室前から見下ろしたところ。

川越の紀伊国屋書店へ

 川越まで歩いて行く。昨年暮れには我家から川越駅階段の上り口まで1時間15分だった。今日はサンダルで歩いて、1時間20分。だらだら歩いたら2時間くらいかかるかもね。1時間4キロというのは、私にとってはだらだら歩きです。

 私は月に1回川越の紀伊国屋書店に行く。目的の1つは、俳句総合誌『俳句』(角川書店)を買うためであり、ついでに漫然とさまざまな本を見るためでもあります。こういうところで、意外に出会いがあるのです。最近は、2週間に1回図書館から本も借りているし、俺は今でも、案外多くの本を読んでいるんだなあ、なんてあらためて感心したりしますネエ。

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 これが今日買った本。岩波新書『原発と大津波警告を葬った人々』(添田孝史著)。本屋で出合った本です。この本がどうだか分かりませんが、本屋に寄るのは、こういう出会いが大切なんです。人間もね、予定されている人と会うだけでは、つまらないんじゃないかと思うんだけどね。

気になる俳句

   木がらしや東京の日のありどころ  芥川龍之介

 芥川龍之介や夏目漱石の俳句には心惹かれるものが多い。文人俳句なんて馬鹿にするほうがおかしい。

ぼんくら俳句

     寒曉や目礼交わしすれ違う

ところで

 カルフォルニア大学ではゆで卵を生卵に戻す方法を発見したんだって。ほんとかネエ。それが本当なら、死んだ人間を生きた人間に戻すなんてことも出来そうじゃない。

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2015年1月26日 (月)

廃材木工

 スケッチはありません。複雑な絵を描いたので、朝食前には出来ませんでした。寝坊しなければ、明日の朝完成させます。

精障者作業所「ショップ・みちくさ」へ

 そこで、廃材木工。

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 ぬいぐるみが座っている椅子とその前の3つのミニ椅子。これが今日作ったもの。材料は端材になったコンパネと、端材に成った七夕祭りの竹。端材どうしの組み合わせ。

気になる俳句

   俺が老いるとは嘘のようだが老いている

                          田中 陽

    清水哲男「増殖する俳句歳時記」(ブログ)より。

 無季、字余りだけれど、思わず笑ってしまった。残酷な事実でも、笑うことが出来るのだ。

   昨日まで人のことかと思いしが俺が死ぬのかこれはたまらん

なんていうのもある。笑えるよね。

ぼんくら俳句

     今生の今がしあわせ日向ぼこ

 似たような句を前に作ったような気もするし、類句がありそうな気もする。でもまあ、私の老年期はそう悪くもないですよ。


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2015年1月25日 (日)

皇居東御苑と築地

歩く会

 皇居東御苑、銀座、築地などを歩いてきました。13名参加。

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 東御苑内の我らの一団です。

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 私は水のある風景が好きなので、今回は御苑内の水のある風景のみをアップします。このうちの幾つか、あるいはここに取り上げなかった写真から、いずれ水彩画をアップすることになるでしょう。
 池の2枚目の写真に、錦鯉が写っています。写真では分からないかもしれませんが、錦鯉の尾びれや胸びれが、普通の錦鯉よりは長く、優雅です。これは今生陛下の発案で錦鯉と外国の魚とを掛け合わせて作られた、新種だそうです。

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 築地本願寺。

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 休日の築地。ここで昼食。

気になる俳句

   寒耕の土の香少し強くなる  薬師堂だより

 本当の名前は分かりませんが、「薬師堂だより」というブログに載っていた句です。大寒だけれども、立春が近くなって、土の匂いがいくらか強く感じたんでしょうね。
 秩父に四阿屋山(アズマヤサン)という山があって、その麓に眼病を治すといわれた薬師堂があります。この「薬師堂だより」は、その薬師堂のようです。

ぼんくら俳句

     休日の築地界隈寒の晴れ

 せっかく出かけても、どうにも今日は頭が俳句モードにならない。ブログを書く前に無理やり作った句です。夕食は、築地で買った甘塩の鮭で石狩鍋を作ったのですが、そっちでも詠めませんでした。







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2015年1月24日 (土)

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 絵は彩の森公園

血圧の定期健診で狭山台胃腸科外科へ。

午前中は

 買い物したり、掃除と洗濯をしたり、つばさ俳句会や川越句会への投句を選んだりして過ごす。私が出席するのはつばさ俳句会だけだけれど、付き合い上、他の句会にも何やかやあるわけです。毎日俳句を書いているわけだから、いくらでもありそうなものだけれども、ほとんど捨てるような俳句ですからね、つばさ俳句会5句、川越句会5句、中々これというものがない。

午後は智光山公園に散歩

 これが楽しいんだね。私は紛れもなくアルチュウですから、ペットボトルに日本酒を入れてゆく。いつも読んでくれている人は知っているけれど、智光山公園は散歩の定番のひとつ。私の足で片道50分。1時間6キロのスピード。かなり早いのだ。

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 この視点は、智光山公園の私のビューポイントでもあります。

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 こんな大きなレモンがあるなんて!温室のレモンです。私の手のひらと較べてください。
 
ついでながら、手相に詳しい方に申し上げます。私の薬指と小指は、一般の方に較べてかなり長いです。はっきりした頭脳線は2本あります。両手とも、その点は共通です。これが何を意味するのか、知っていたら教えてね。
 下は温室のバナナ。

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気になる俳句

   寒椿わが名呼ばれて見て侘びし   鈴木詮子

ぼんくら俳句

     冬の川ユンボ濁して浚いけり
     ややあって老人去りぬ冬ベンチ
     ポケットに手肩をすくめて冬木立
     鴨の群れ餌撒く人に池騒ぐ










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2015年1月23日 (金)

水彩画の会

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 実は今月13日の朝に描いたのと同じ画材。水彩画の会で、大きく描き直して見ました。こっちのほうが時間もかかっているのだけれど、前よりよくなっているとも思えないなあ。

気になる俳句

   死ぬまでは転ぶことなく寒雀   三橋敏雄

 実は私

   春の日や鳩は転ばずつまずかず

という俳句を作ったことがあります。三橋敏雄の句が歳時記に収容されているのだから、ぼんくら蛙の句も、名句のような気分になるなあ。

ぼんくら俳句

     晩酌や早くも開花予報でる



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2015年1月22日 (木)

知恵あるおろかさ

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 ボール遊び。
 昨日の絵と同じ少女とその母(でしょうね)。こんな絵では場所はどこでもいいのだけれど、彩の森公園で撮った写真です。

ボラグループ定例会、新年会。

 会場は割烹「喜代川」

人間は何時の日にか自分の力で滅びる

 気がめいるようなニュースが続きます。安易な感想を述べてもしょうがないと思って、ブログに取り上げることは多くありませんが、どんな優れた魂も、鉄砲の前では無力になる。
 何時の日にか人間は、知恵ある愚かさのために、自分の力で滅びるだろうと思っています。

気になる俳句

   凍てあがる万象の冷え葱を抜く  長沼貞女

ぼんくら俳句

     葱2本買物籠から首を出す



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2015年1月21日 (水)

寒いですね

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 場所は彩の森公園なのですが、この絵の場合、そんなことはどうでもいいのですね。はじめは。ボールが暗く沈んだ色になってしまったので、そこだけポスターカラーを使いました。そしたら、はっきりしすぎるんだよね。朝おきぬけの短い時間で描くものですから、基本的には一発勝負。修正は効きません。

昨年の俳句の整理

 1年間その日思いついた俳句をブログに書き散らしているわけで、そのなかから残す俳句を選びました。俳句は多作多捨と言いますが、捨てるものばかり多いですなあ。とにかく、1日がかりで「多捨」です。

雪見酒

 そんなことをしながら、ふと外を見ると雪になっているんです。しめたと思って、風呂を沸かし、風呂に入って、コタツを雪見に都合のよいところへ引き出して、いざ外を見ると、ナーンダ、もう雨になっている。雪見酒にしようと思ったのですがね、そうはなりませんでした。しかし、理由はどうでもいいのです。酒さえ飲めれば・・・。つまみは湯豆腐にして・・・ああ、幸せだなあ・・・。

気になる俳句

   昔から太陽はあり葱畑   桑原三郎

 桑原三郎は私たち俳句会の先生。ボランティア活動で知り合ったTさんに引きずられて俳句をはじめたとき、インターネットで、俳句の情報を得ようとした。その時であったのがこの句で、こんな当たり前のことなのに、それまで誰も言わなかったことを、ずばりというような人とはどんな人だろうと思った。何と、それがわれわれの指導者でした。ま、今では、このような俳句は先生のいつもの術だな、と思いますけどね。でも、やっぱり名句だとは思います。

ぼんくら俳句

     湯豆腐や窓のガラスの曇りがち 

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2015年1月20日 (火)

あっちふらふら、こっちふらふら

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 又もや入間川の土手です。

あっちふらふら、こっちふらふら

 暇なときにはよく歩くこと。目的は体力の維持。写真を撮って、絵の材料にすること。句帳を懐に、なるべく俳句を作ること。と、まあ、いろいろあるわけだが、天気のいい日に歩くのは、何と言っても気持ちがよい。
 公園のベンチに座って、あの木立ちのところに人が来たら絵になるな。そのチャンスを逃さずに写真を撮ろうなどと思いながら、ピーナッツをつまみにワンカップ等を開けている時は、幸せなものですな。

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 今日の「ふらふら」は彩の森公園でした。行きはかなりの速歩で1時間5分。帰りはのんびりと稲荷山公園によったりしながら2時間弱。下の写真は絵にしてみたい気分もある。

気になる俳句

   酒のめばいとど寝られね夜の雪  芭蕉

 芭蕉の句としては、さほど有名ではないと思うのですが、私は、俳句を始める前から知っていた句です。

ぼんくら俳句

     寒林をジョギングの人抜けて行く
     大寒の噴水はただ揚がるのみ
     腕組んで木枯らしに立つ夕べかな
     我が影に帽子がありぬ枯れ芝生



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2015年1月19日 (月)

無題

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 例によって入間川です。

無題

 10時から3時まで、ショップみちくさのボラ。

気になる俳句

   几巾きのふの空のありどころ  蕪村

 几巾・・・イカノボリ、凧のことです。蕪村の有名な句。

ぼんくら俳句

     霜踏んで霜害の畑見ていたり

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2015年1月18日 (日)

酒仙になりたい

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入間川の散歩

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 昼頃から夕方まで、入間川周辺にいました。
 
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気になる俳句

   うつくしき日和になりぬ雪のうへ  炭太祗

   憂きことを海月に語る海鼠かな  召波

ぼんくら俳句

     見上げればただ大寒の空ばかり
     堰堤に出れば取り付く草じらみ
     川上の山並みに雪入間川
     今生は酒仙で終えむ寒椿
     今生のこれが幸せ日向ぼこ
     枯れ草も我には暖衣昼寝せむ








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2015年1月17日 (土)

新年句会

つばさ・踏青、新年句会

 3句1組、何組投句しても可で、新年句会。

1位 23点 斉藤京子

       玉砂利を踏む音久し竜の玉
       人日や家のまはりの草を踏む
       枕辺は本つむところ雪しずる
  3句平均して点が入りました。

2位 17点 桑原三郎

       大根の切り口の円年新た
       人々のあたま尊し初日の出
       きりもなく晩年長し冬ざくら
  大根の切り口、が高得点

3位 16点 長谷川浩子

       押入れに頭を入れる年の暮
       普段着が性に合ひたる石蕗の花
       丁寧に爪を切らるる冬至かな
  押入れに頭を入れる、の句が高得点

4位 16点 松尾和子

       鉛筆に子どもの匂ひ初日記
       ネクタイの男と霜とゴミ袋
       着ぶくれて重くないかと言はれけり
  3句平均して点が入りました。

5位 14点 ぼんくら蛙

       一人いて風吹くなかの大晦日
       湯豆腐の湯気の向こうのがらんどう
       元朝の高層ビルの壁光る
  湯豆腐の句が高得点でした

6位 13点 前田美智子

       鶏の跨いで通る福寿草
       マスクして余分なことを口走る
       初明かり高麗の郷には高麗烏
  鶏の句と、マスクしての句に点が集まりました。

7位 11点 伊達天

       年惜しむのあらず生命惜しむなり
       俳号は余生の名乗り年迎ふ
       水青く中を貫く初山河
  年惜しむにあらずの句に点が集まりました。

ぼんくら蛙の選句

 10点以上はこれだけです。私も5位に入ったから、カエル跳びでもしますか。選句は7句で、私は次の7句に入れました。

 マフラーを巻けば強気になる女  縣 康子
 冬椿そろそろ鳥の来る時刻    横田周子
 マスクして余分なことを口走る  前田美智子
 抱きとめて地球儀拭う煤払い  小宮和代
 もうひとつ味見と称してちゃんちゃんこ 小野綾子
 ぽつねんと紙漉きの小屋山眠る 佐山 豊
 枕辺は本つむところ雪しずる   斉藤京子
  
       

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2015年1月16日 (金)

うずみ火

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 狭山市のボランティヤ連絡会の定例会。その新年会。定例会後、大衆酒場「花の舞」へ。
充分に飲んでいるので、他に書くこともありません。

気になる俳句

   うずみ火や我がかくれ家も雪の中  蕪村

 そうか。雪を見に行きたいなあ。雪に苦しむ地方の人には怒られそうだけれど・・・。
 うずみ火って今の人に分かるかなあ・・・火種を消さないために残り火に灰をかぶせ、熾きを取って置くんです。あ・・・、「熾き」の説明も必要か。
 「熾き」は炭でも薪でもいいのですけれど、燃えた後、灰になる前に残っている火です。昔は火種を絶やさないというのが、主婦の重要な役目で、夜寝る前に、囲炉裏の灰の中にそっと隠しておいたのです。灰の中に深く埋めてしまうと火が消えてしまいます。その辺の加減が、難しいといえば難しい。ま、誰でも出来るようになりますけれどね。火種を絶やすのは、家系を絶やすのに通じて、農家などでは忌み嫌われました。
 次の朝、それを掘り起こして新しい火をつけるわけです。
 こんなこと私と同年代でも、知ってる人は少なくなったものね。

ぼんくら俳句

     酒飲めば口が滑って新年会

 口だけではなくて、文章も滑るわ。



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2015年1月15日 (木)

こまごまとしたこと

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 入間川河川敷ですが、バード・ウォチャーでしょうかネエ。二人は夫婦のようで、右が男性左が女性。仲良きことは美しきかな・・・テナところかな。私、仲の良い夫婦とかアベックとか見るのは好きです。ほほえましいのです。うらやましくもあります。でも、ねたましくはないですよ。うらやましいというと、すぐ、ねたましいに結びつける人がいるからね。ことわっておかないと・・・。

 新年句会の準備で、遣り残したこまごまとしたことをやる。私たちの会は小さな会ですから、事務局みたいなことを引き受けると、あれもこれもやることがあるわけです。大きな会なら、かかわる人も多く、一人ひとりは・・・やっぱり大変かな。小さな会だと、大変なような、それほどでもないような、微妙だな。
 とにかく、やるべきことはすべて終って、明後日の本番を待つばかり。

気になる俳句

   いづこ迄臼こかし行く枯野かな  渡辺水巴

 臼の移動は持ったりしないで転がします。でも、枯野を転がすなんて、今では考えられません。こんなことは昭和の前半までですね。

ぼんくら俳句

     冬の雨子は泣きながら手を引かれ

 幼稚園の帰宅時間、泣きながら歩いている子が何人かいました。笑っている子もいるんだけどね。 



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2015年1月14日 (水)

マイピクチャーの整理

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 何とか言う女優さんですね。右目と左目の大きさが違ってしまったのは御愛嬌と思ってください。ほぼ毎日絵を描き出したのが、2010年9月20日。それ以来、今日は47冊目のスケッチブック2枚目の絵です。
 起き抜けに描くので、写真を見ながらということになります。風景の場合は原則として自分の撮った写真。人物は新聞の広告写真などが多い。いずれにしても、画材に苦労します。

 絵と写真をパソコンで管理していますが、少しはそれを整理しようとして、午前中はパソコンにかじりつきました。7割がた整理したでしょうかね。原則として、絵は残し、写真は捨てるという整理です。
 も
ともとデスクワークなど好きな人間ではありません。半日もやっていると、辛気臭くて、気分がくさくさしてきます。天気がいいのだし、午後は散歩です。

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 狭山消防署の裏では隊員がこんな訓練をしていました。ありがとう、ご苦労様としか言いようがない。

気になる俳句

   湯豆腐やをとこの会話つながらず  橋本榮治

 そうだよね。男の会話はがいして繋がらないや。女の会話は続くよね。

ぼんくら俳句

     対岸にもこちらにもいる寒烏
     寒烏ジェット機に声消されけり
     枯のはら遠く橋ありからす飛ぶ


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2015年1月13日 (火)

朝日が丘公園の富士

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 大きな鉄の鍋で避難する子どもたち・・・ユニセフの刊行冊子の写真から。ペンとセピア色だけで描いてみました。

 先日、歩く会で、あさひヶ丘公園に行ったとき、大河原コースと言うわき道があったので、気になっていました。そこで今日は散歩のつもりで、飯能市美杉台のあさひヶ丘公園に行き、そこから、大河原コースという山道に入ってみました。結果は何のことはない、飯能市大河原という地区に出るだけでした。

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 あさひヶ丘公園からの富士。

新年句会の準備

 模造紙を何段かにわけ、一番下の段に、投句者の名前をマジックインクで書き入れる。一人1行である。近頃は巻物状の模造紙があって、どんな長さでも自由になるので、とても便利。当日はこれを会場の前面に張りつけて、披講にしたがって得点を書き入れる。雑用がいろいろありますなあ。
 句会は今度の土曜日。準備はまだ、一部残っている。主としてパソコン仕事。

気になる俳句

   みつ豆をギリシャの神は知らざりき  橋本夢道

 みつ豆は夏の季語だけれど、読んだときに書いておかなければ、忘れるからね。夏まで待っていられない。

ぼんくら俳句

     一日の無為こそよけれ日向ぼこ
     冬を来て湯に解き放つ老躯かな
     見上げれば深くきっぱり冬の空


 


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2015年1月12日 (月)

校正ミス

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 昨日の餅つき。手抜きの絵ですがね。

校正ミス

 新年句会の句集、校正ミスが2ヶ所。校正ミスはどうしてもあるんですよ。こちらの不注意を指摘されれば、本当にその通りですけれど、どうしてもあるんです。
 俳句の場合は、一字、一句が大切でちょっとした「て、に、を、は」の違いだけで意味が大きく変わります。だから、校正ミスなどしてはいけないのですが、やはり、あります。
 今回は「久」と書くべきところを「乏」と書いてしまったのがひとつ。鉛筆で書いた原文、判読しがたいのだ。確かに「久」なのだろうけれど「乏」にも見える。
 もうひとつは、英語のスペル。原文は、one push これれを one push
としてしまった。確かに、プッシュの最後は「h」であることぐらいは私でも知っています。しかし、縦書きの俳句では、せめてカタカナの「オン・プッシュ」くらいにはしてもらいたいなあ。私も、校正を担当した二人も見逃してしまったということです。そのことで、原稿を書いた私と、校正を担当した二人は、今日は大わらわですよ。
 この二つは抗議を受けたのですが、他にも変なのはありましたよ。たとえば「ふこやか」という言葉を使っている句がありました。「すこやか」の間違いか「ふくよか」の間違いか、それとも、そんな方言があるのか、など、いろいろ考えました。結局、原文のとおりというのが原則ですから「ふこやか」のまま句集に載せました。
 こんな問題は、毎回あります。われわれの会はそれほど威張っていられる会でもないので、なるべく投句者の要望に沿うようにするのですが、中々皆が満足するようなわけには行きません。

気になる俳句

   犬のこえ噛みついてくる寒夜かな  西田鏡子

 毎日俳壇、小川軽舟の並選の句。(1月12日)

ぼんくら俳句

     窓開けて寒の空気をちょっと入れ




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2015年1月11日 (日)

山の会の新年会

山の会の新年会

 例年通り、武蔵横手駅近くの啓明荘で餅つきと新年会。山の会なので、その前に軽い山行。

 東吾野駅ー福徳寺ー橋本山ーユガテー北向き地蔵-啓明荘・・・そう馬鹿にならないほどの距離は歩きました。

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 写真はユガテ

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 餅つきは今やイベントですね。

気になる俳句

   寒の水たたく音する和紙の里

       ブログ「こうさんの写真と俳句館」より。

 兵庫県の杉原川のあたり、和紙の里として有名だそうです。今の季節、川の中に入って、剥いだコウゾの皮を水で洗うんだって。寒いなあ。大変だなあ。

ぼんくら俳句

     振袖がタクシー止める成人日
     ユニホームの一団過ぎる枯木立

 みんなと山歩きするときには出来なくて、一人で駅に向かっているときにできた句です。      








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2015年1月10日 (土)

寿会の新年会

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 丸山下山道、左半分はすでに日が暮れています。まだ午後2時半なのにネ。下山する人間も日陰の中。

寿会の新年会

 寿会、つまり老人会。義理で入ったので、時々しか出席しない。終って、碁、将棋などをやる。碁は、本当はもっとやりたいのだが、それに使う時間を考えると・・・。

気になる俳句

   寄せ鍋や母にまいらす小盃   山本涼女

 いい句だなあ、これ。私は肉親に早く死に別れているから、こんな経験はないけれど、しみじみとした句ですねえ。

ぼんくら俳句

     はやばやと日陰る冬の登山道



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2015年1月 9日 (金)

富士、朝焼け、夕焼け

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 我がマンションからの富士。上は7日撮影、朝焼けの富士。下は9日撮影、夕焼けの富士。

句集の投函

 午前中に新年句会、句集の投函を終りました。まずはホッとしました。

午後は水彩画の会

 下は、そこで描いた絵、安比奈公園です。

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 上の青いのが入間川。下は親水公園に引かれた水。少し青を入れればよかったかな。

気になる俳句

   村へ帰る一青年と冬の月  青柳志解樹

ぼんくら俳句

     投函しまずは一息寒の朝
  





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2015年1月 8日 (木)

句集の校正など

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 新年句会の句集の校正と句会当日の必要書類、句会の進行などの相談。Yさん、Mさん。おかげで、明日中には句集を発送できるでしょう。今年のは準備期間が短くて、少しばかりせわしなかったなあ。発送を終れば、とにかく一段落だ。

気になる俳句

   冬麗の陽を載せ誰も居ぬベンチ  楠元憲吉

ぼんくら俳句

     打ち合わせ終わって出れば冬うらら



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2015年1月 7日 (水)

足慣らし山行

足慣らし山行足慣

 新年句会の用意などでその暇は持てないと思っていたのですが、ぽっかり明いた1日。足慣らしの山行をしました。
 もう78歳ですからね。これからますます歩けるようになる、などとは思いません。今ある能力を落とさないように、なるべく元気で、何時までも歩けるように心がけなければならないのです。だから、これまでに何度行ったか分からない山、丸山に行ってきました。
 一行5人。コースは、西武線芦ヶ久保駅ー丸山ー大野峠ー赤谷ー芦ヶ久保。

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 我家のマンションから見た朝焼けの富士。

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 同じ時刻、朝焼けの中に残る月

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 人は傷武甲などと言います。武甲山ですが、写真では奥の尖がっている山だけが武甲山に思われますが、その手前の山も武甲山でセメントを採るために削り取られてしまったのです。秩父の名山なのですけれどね。丸山の登山道からは、武甲山が良く見えます。

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 大野峠からの下山道。ハンググライダーの基地で、風景の美しいところ。

 もう少し画像を入れたいのですが、パソコンがいうことを聞きません。写真はこれでおしまい。
 山麓の村の一部は、午後2時半で日没を迎えるようです。つまり、山の陰に隠れるということ。それを示したかった。

気になる俳句

   霜柱この土をわが墳墓とす   加藤楸邨

ぼんくら俳句

       ザクと踏む枯葉の下の霜柱

 枯葉と霜柱の二重季語だなどと言う人がいるかもしれません。枯葉と霜柱を別に詠めとかんね。あほらし。



















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2015年1月 6日 (火)

それなりに

     

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 我が若き日の、憧れの吉永小百合様。あんまり似ていないけれどね。新聞の写真からですが、今日のところは線描きで終ってしまいました。明後日ごろ色をつけてもう一度、というところですね。

それなりに忙しい

句会に関すること

 8日に句集ゲラの校正を受ける。
 その前に、当てにはならないが、自分の校正をする。
 句会当日のため、代返用の句集ゲラ(句集は作者を伏せますが、代返用は作者の名前も入れる)も作る。
 投句者名簿の作成。選句用紙の作成。選句表の作成。得点表、順以表の作成。
 表紙の作成。裏表紙の作成。裏表紙には句会の大要、日時、場所、句会進行に関すること等々、いろいろと書かなければならない。これらすべてを校正にまわす。
 以上のパソコン業務を、午前中に行いました。

包丁研ぎ

 午後、こぶし福祉会の「かすみ川食堂」へ行き、包丁研ぎのボラ。今日は15本。かすみ川食堂の分は9本ですが、他にもいろいろありましてね。
 終ったのが3時10分くらい。外に出ると雨なんだよ。降るとの予報はあったけれど、夕方ということだったから、傘を持たずに出たのです。
 3時半、バス停着。3時28分のバスがある。1-2分遅れるのは当たり前だから、バスがすぐ来るものと思ったのに、来ませんでしたね。次が3時43分。これが来ないんだよ。結局乗ったのは4時5分頃。傘も持たず、雨に打たれて30分以上。土砂降りではなかったし、冬にしては暖かい日だったが、虚弱体質なら風邪を引いているよ。
 バスを乗り継いで家の近くで降りたら、雨はあがっていた。何てこった。

気になる俳句

   しぐるるや駅に西口東口  安住 敦

 有名すぎるほどの句ですね。

ぼんくら俳句

     時雨るるや頼りとするは冬帽子
     冬の雨打たれてバスを待つ身かな





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2015年1月 5日 (月)

仕事始めはボラはじめ

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 絵は昨日も今日も、安比奈公園

ボラはじめ

 精障者作業所、ショップ「みちくさ」へ。

 去年、大掃除を途中でやめてしまったので、木工の仕事場、大掃除の続きです。仕事始めが大掃除だなんて、変ですね。

新年句会用の句集作り

 「みちくさ」を午前中だけにして帰り、午後は投句をパソコンに入力。昨日と今日で何とか終らせることができた。実はそのために、6日、7日を空けておいたのです。
 6日はリバーサイド(精障者授産施設)「かすみ川食堂」の包丁研ぎなどをするとして、7日は自由だぞ。ここでバンザイ三唱・・・したい気分。

Kさん、来てくれる

 パソコンの不調をブログに書いていたので、それを読んだKさんが、夜、仕事を終ってから調子を見に来てくれる。助かるなあ、こういう人がいると。

気になる俳句

   海に浮く手袋何を掴みしぞ  福田蓼汀

ぼんくら俳句

     正月の尾長低く道渡る

 俳句の出来はどうだかわかりませんが、数羽の尾長が、新狭山小学校の前の道を車が来たらぶつかりそうな低さで渡りました。実景です。
 尾長は狭山市の鳥なんですね。



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2015年1月 4日 (日)

新年句集パソコンに入力

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 新聞の広告写真ですね。これが描き初め。

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 安比奈公園。入間川沿い、狭山と川越の境(川越側)にあります。座って撮った写真を基にしていますから、目線は男性の腰くらい。

 新年句会の投句が集まってきている。本当は投句締め切りを過ぎたのだが、明日までは有効にする。その句集を作り始めた。大きな会ではないのだから、集まる句もたいした数ではない。それでも間違えないようにと思って、細心の注意を払ってやっている。なかには文法の間違いなどしている句があって、出来る限り原文に忠実にという思いがあるので、私の気持の中で葛藤が始まるわけだ。直すべきか直さざるべきか、なんてね。でも、明らかに筆のすべりで間違えたと分かるものを除いては、直さないのを基本にしています。私だって間違えることもある人間ですがね。

気になる俳句

   福引に当てし益子のよき徳利  渡辺三冬

 酒が旨くなるような徳利、私も当ててみたい。

ぼんくら俳句

     スーパーに買い物に行く4日かな




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2015年1月 3日 (土)

おめでとうございます

 明けましておめでとうございます。
 年末年始、パソコンの不調により、今日が今年初めてのブログになります。本年もよろしくお願いいたします。
 今日(3日)次女夫婦(孫も)に来てもらい、パソコンのトラブルを除き、使えるようにしてもらいました。78歳の爺にはパソコンなどのトラブルは、中々解決できないのです。
 本来ならば、ここで年賀状を公開したり、大晦日から今日までに撮った写真などをアップすればいいのですが、日にちが過ぎてしまうと、何となく気が進みません。絵も、ブログか書けないとなると、サボりたくなります。

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 これが我家の画廊です。

 寝起きのスケッチは2010年9月20日から始めて、現在46冊目。下手なくせにずいぶん描きましたね。写真を撮ってきてそれで描くのが多いのだけれど、その写真を撮るのが大変なのです。だから時々、新聞の広告写真などを利用するわけ。風景と、風景の中
の人物は私のオリジナルです。人物の方はいろいろ。この写真では中段の真ん中と左は新聞などの写真から描いたもの、中段の右(ヒョットコ)はオリジナルです。

気になる俳句

   裏庭の空より来る年始客 
         「風と光のそよぎ」というブログから。
 鳥が木の枝に止まっているのです。

ぼんくら俳句

     パソコンの修理を終えて3日かな

 次女夫婦に来てもらって、パソコンを修理してもらったつもりですが、やはり不調で、絵や写真はアップできないようです。相変わらず「あなたのパソコンは故障寸前です」とのメッセージがあります。


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