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2014年11月25日 (火)

暇つぶしの本

001

 能仁寺の駐車場脇です。

紀伊国屋書店川越店へ

 毎月1回は紀伊国屋川越店に行っていますが、目的は角川書店の月刊誌『俳句』を買うため。狭山市内の書店、どこかで
取り扱っているかもしれないが、私は知らない。じつは我がマンションの隣が書店で、狭山市では大きいほうだ。取り寄せてもらってもいいのだけれど、紀伊国屋川越店でさまざまな本を眺めてくるのも魅力なので、川越まで出かけることにしている。
 出かければ、目的の雑誌ばかりでなく、何かしら買うことになります。こういう本を買いたいと思って探すこともありますが、漫然と本棚を眺めることもある。今日は漫然と眺めるほう。そして目に付いたのが『ああいえばこう食う』阿川佐和子・檀ふみ共著、集英社文庫。今日買った3冊のうちの1冊。完全に、暇つぶしの本です。
 昔、2人の共著『ああ言えばこう言う』というのがあって、何ということはないのだが、楽しく読めた。今度の本も似たようなものでしょう。ただしこの本2001年に初版だったんだ。本屋に通っているのに知らなかったなあ。
 20年前とは違い、阿川佐和子は対談の名手として知られている。檀ふみの方は相変わらず、上品な俳優さんということかな。この本は食いもの談義なんですかね。軽く楽しむには良い本だろうと思います。

かえるの気になる俳句・詩歌

    奥白根かの世の雪をかがやかす  前田普羅

 私はかつて〈白嶺に歓喜の目覚めありにけり〉という句を作った。「山眠る」という冬の季語があるが、山が最も美しいのは、雪を頂いて朝日に輝くとき、山だとて眠ってなどはいられない、という気持。私には忘れられない句。奥白根の雪、あの世から運ばれてきたのか。雪には、何か異次元の匂いがある。

ぼんくら俳句

     無精ひげ撫でて書肆でる冬の雨


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