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2014年10月 9日 (木)

昨日の続き

      

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何度か登場してもらった人形の再登場。

昨日の続き

 岩槻城跡公園を出たあと、久伊豆神社へ行く。立派な参道だ。
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ところがこの参道を抜けると、すぐに行き止まりになって、ちゃちな祭壇があり、そこでお参りをする仕掛けになっている。祭壇の奥に社殿があるが、そちらには行けない。ナーンダ、広い境内に入れると思ったのに、参道を歩いただけだ。

 岩槻駅から大宮行きの電車に乗り、大宮公園駅で下車。
 大宮公園のボート池を見下ろすベンチに座りながら、過去のとりとめもないことを思い出したり、本を読んだり・・・。
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 ボート池といったって、こんなに葦が生えている。
 私は大宮で所帯を持ったが、そのころはこの池に何艘ものボートが浮いていたものだ。もちろん葦などは生えていなかった。ボートがなくなって何年、あるいは何十年たつのだろう? 池にはほかに名前が無かったのか、いまだにボート池と呼ばれている。
 読む本は『きまぐれ歴史散歩』池内 紀著・中公新書の「再会、われらのメンタム」という章。メンタムの正確な呼び名はメンソレータムで、私はその名で呼んでいた。手あれ、肌荒れなどにつける軟膏である。製造元は近江兄弟社。わたしはこれを「近江姉妹社」と覚えていた。このメンタム、偽物も相当あったというから、ひょっとしてそっちの方だったのかな。社主はヴォリーズというアメリカ人。建築家で、商才もある人で、キリスト教の伝道者でもあったとか。兄弟というのは、神の御心を行うものは兄弟であるという意味。設けはすべて社会に還元したという。
 もう1章くらい読みたかったが、日のあるうちに帰りたかったので、やめた。

ぼんくら俳句

      木の葉降る昔ボートの池なりき




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