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2014年7月31日 (木)

火打山・妙高山

 28日、29日、30日新潟の火打山・妙高山に行ってきました。

 一行7人。28日笹ヶ峰登山口から入山。一時間と少し歩いて黒沢橋に到着。早めの昼食。

     
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 やがて本格的な登りへ。ジグザグの急登で12曲がりという難所があり、それを過ぎてヤレヤレと思ったのもつかの間、岩のゴロゴロしたさらにきつい登りが待っていた。富士見平を過ぎると10数人の団体客が降りてくる。そこで得た情報が二つ。「花がきれいだよ」「道は田んぼ状態」。高谷池ヒュッテ着。今日はここで泊まる。

 29日泥んこの道を、火打山に登って高谷池ヒュッテに戻る。高山植物の名前に詳しいAさんが、いろいろ説明してくれるが、私は何回聞いても忘れてしまう。

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 明日登る妙高山が見える。

 日程の都合で下山するKさん・Nさんとは高谷池ヒュッテで別れる。残り5名。黒沢池ヒュッテに向かう。Hさんが疲れきってへろへろ状態。明日の妙高山は黒沢ヒュッテの辺りで皆の帰りを待つという。

 明日に続きます。
 30日

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無事帰りました

 新潟県の火打山。妙高山に2泊3日で行き、今日の9時半ごろ、無事に帰宅しました。まずは無事帰宅のお知らせです。詳細は明日以降のブログで・・・。

 ・・・おっと、時間はもう31日になっている。もう寝ます.お休みなさい。

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2014年7月27日 (日)

川越散歩 川越歴史博物館

 歩く会で川越散歩。参加6人。暑い日ものね。喜多院近くの「川越歴史博物館」で撮った写真をアップします。

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 これは捕り物などに使った道具。

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 十手など。

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 さまざまな手裏剣

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 左、伝信長の兜。右、後藤又兵衛の兜

 この博物館、写真撮影自由です。埴輪などの写真も撮ったのですが、ブログの写真が多くなったので、この辺でやめておきます。

○ 明日から3日間、ブログを休みます。新潟の火打山・妙高山に行ってきます。狭山市駅に5時半待ち合わせ。寝過ごすことはないけれど、早いなあ。

駄句

     片影も無き炎昼の街歩く
















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2014年7月26日 (土)

施設祭

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 絵は野母沢川(皆野)

施設祭

 老人介護施設「狭山ケアセンター」の夏祭り。利用者さんの移動の手伝い。

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 車椅子の利用者さんも舞台の上で、東京音頭のリズムに乗って、心は躍っているのかな。

駄句

     室内を回る神輿や施設祭
     昨日またかくてありけり冷やし酒

 2句目、島崎藤村の気分・・・ハハ。

















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2014年7月25日 (金)

とにかく、いろいろ、終りました

 スケッチはありません。寝苦しくて寝られずに、朝までうとうと。いつもはブログの最後に書くのですが、ここで駄句。

     深海魚部屋にうごめく熱帯夜

 この夏初めてクーラーを使いましたが、30分ほどで消しました。我家のクーラーなど、扇風機の方がいいくらいだ。

 社会福祉協議会館で七夕の飾り付け作業。午前中から初めて、3時ごろ終る。V連の役員が残って、1時間くらい話し合い。解散。七夕飾り、しゃきょう職員の分も含めて本の一部公開。

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 帰宅して句集の発送業務。っ句集を定型の大型封筒に入れ、狭山市の郵便局本局へ持って行く。時間外でも受け付けてくれる。これで1段落。しばらく、ほっとできる。明日もボラはあるけれど・・・気ぜわしくはない。

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2014年7月24日 (木)

細切れ名時間

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 午前中はボラグループ定例会。

 午後は、時間の使い方が細切れです。月末に新潟の山に行くので新幹線の切符を買いに行く。狭山台胃腸科外科で月1度の血圧検査。買い物。

 俳句大会の投句は19日が締め切りだったのに、締め切り後に5人もの投句がある。今日はないと思っていたのに、今日もまた来た。5日も過ぎているんだよ。句集も出来上がっている。でも相手は大御所なのだ。われわれの会は強いことを言えるような会ではない。紙に句を印刷して切り抜き、句集に貼り付ける。一冊一冊全部やるのだから大変な手間だ。そうこうしているうちに校正もれ発見。赤ペンの手書きで訂正。
 句集だけではなく、まだやることはいろいろあるのだ。明日は夜しか空いていないが、何とか土曜日中に発送したい。明日投句が配達されたって、もう今度は知らないよ。明日の夜、選句用紙を作らなくては。あて先ラベルは印刷してある。ヤレヤレ。

駄句

     どんよりと濁りし空の暑さかな

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2014年7月23日 (水)

句集の校正を受ける

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 日本には登りの坂と降りの坂があります。どっちの坂が多いでしょう? などというクイズがあります。まさかあなた、ウーンなんて考えないでしょうね。絵は「坂のある風景」。

 市民交流センターでRさんとkさんに来てもらい、俳句大会句集の校正をしてもらう。校正恐るべし・・・なんて、どうしても少しはありますね。
 終って、大会運営についての事務的な話。それなりに問題はあります。ちょっと頭を抱えるような・・・ね。
 今日明日で、印刷物は全部終らせたい。

 夕方、狭山台胃腸科外科へ。たいして高くはないが(少しは高い)血圧の検査。

駄句

      梅雨明けの空どんよりと宵の口


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2014年7月22日 (火)

今日もパソコン

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 昨日より余裕はあるが、午後はパソコン

 午前中は精障者作業所「みちくさ」の畑。なす、胡瓜、トマトが山ほど採れる。満足に手入れをしなくても、よく採れるねえ。天気しだいだ。

 ベランダの手すりの塗装をするために、職人が入り、さびを落として下塗りをする。

 関東地方協梅雨明け。

駄句

     草野菜勢いつけて梅雨明ける


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2014年7月21日 (月)

句集作り

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句集作り

 つばさ俳句会大会の句集作り、一日中パソコンにへばりついて完成のめどが立った。俳句は「新かな」の人も「旧かな」の人もいるし、「手書き入力」でなければ入力できない難しい漢字を使う人も多い。普通の文章の入力よりずっと手間がかかります。
 23日これを校正してもらい、選句資料として、投句してくださったかたがたに発送する。まだ忙しい仕事が残っています。

 大体からして、私がパソコンに向かうのは夜で、傍らにアルコールを置いているのだ。昼間からパソコンに向かうなんて、私の性に合わない。そうかといって、朝から飲むわけにもいかないしナア。・・・しばらくは仕方がないや。

駄句

     ブログ書く傍らに置く冷やし酒

 

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2014年7月20日 (日)

山行 倉岳山

○ 山行 倉岳山

 倉岳山の山行に誘われました。われわれの山の会の10月の担当者が、倉岳山に行く計画です。その下見に行くということです。5名参加。元来倉岳山は夏には不向きとされていますが、もともと山の好きな面々、そんなことはお構い無しに言ってきました。ただしわれわれの会も皆年寄りになって,足の弱い人が多い。コースは最短コースです。

コース 中央線鳥沢駅ー石仏ー穴路峠ー倉岳山ー立野峠ー梁川駅

歩行時間 4時間

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 鳥沢駅から登山口まで結構長い歩きがありますが、要所要所に標識があって、注意して見ていけば迷うことはありません。道中は花を植えている家が多く、この花は芙蓉だと思いますが非常に花が大きい。4倍体かな。

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 登りも下りも沢の脇を通る道。上2枚は登り、下1枚は下り。

 沢を離れてからは斜面を横切るような道が多く、横滑りしないように注意が必要。

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 頂上からの眺望。晴天ならば富士山が見えるのですが今日は無理。

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 きのこを沢山見かけましたが、きれいなのを撮ってみました。

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 下山後に振り返って見る倉岳山。奥の青い山です。

駄句

     雨雲の垂れて迫りぬ夏の山
     緑なす樹影はすずし夏のダム

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2014年7月19日 (土)

7月・つばさ俳句会報告

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 絵は日野沢川

 一度どこかへ出かけると何枚か写真を撮って、手を変え品を変え絵を描くわけですな。日野沢3滝めぐりの名残です。これは珍しく流れの緩やかなところですね。

○ つばさ俳句会報告

私の投句

 土載せてトラック通る炎天下   3点
 濁りたる植田の水にミズスマシ  1点
 波のごと雨に強弱立葵       0点
 五月雨に濡れて人無き遊歩道  1点
 山麓に屋根の散らばる青葉かな 2点

 点数は低めですね。「山麓に」の句は指導してくださる桑原三郎・今坂柳二両先生の点です。少し面目。

私の選句

 油蝉鳴きやみしかば尿吹かれ    京子
 金魚売弱い1匹おまけです      康子
 じゅくと噛む濡れ煎餅を梅雨晴間  三郎
 鎌倉古道ちょぎれとぎれの木下闇  令子
 太陽を1匹飼って日向水        康子
 石で打つ鍬のくさびや雲の峰     令子
 ミンダナオのバナナを喰って平和なり 柳二
 寝転んで背中搔く猫梅雨深し      三郎
 朝取りの胡瓜のとげをそっとなぜ   たつ子
 炎天下荷台に肉牛詰め込まれ    幸子

 取りは取りましたが「じゅくと噛む濡れ煎餅を」の「を」は気になる。ここは「や」ではないのか。迷いながら取ったら、大先生の句だ。それでも自説を曲げる気はない。そんなことだから、私の句は伸びないのだな。

 「太陽を1匹飼って」うまい句だなあ。日向水に映る太陽が金魚のように見えるのだ。「ミンダナオ」の句、これが分かる年齢は、私などが最下限。とにかく今は平和です。この先は・・・アブナイ、アブナイ。

高得点句

6点句
 紫陽花のすき間の集合写真かな    かつ代
 太陽を1匹飼って日向水          康子
 ミンダナオのバナナを喰って平和なり  柳二

5点句
 封筒を破いてあける夏の雨        三郎
 白靴を揃へてあがる故郷かな      美智子
 棕櫚咲くやスポーツは肩柔らかに    柳二

4点句
 首回し肩腰回し明け易し         たつ子
 花苔や石を仏として崇む         美智子
 不揃いのスッティックサラダ巴里祭   たつ子
 ほうたるや風のにほひの生臭く     三郎
 寝転んで背中搔く猫梅雨深し      三郎
 アキレスの機嫌や如何に青芒     柳二
 走ろうか走れよからすむぎがいふ   柳二
 おやゆびもこゆびも走れ半夏生    柳二 

今日の駄句

     駄句ばかり休みたい日も梅雨明けろ

 


 


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2014年7月18日 (金)

熱中症対策

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 絵は新聞の広告写真の一部を拡大したもの。写真は人間の全身が写っている。

○ 狭山市V連世話人会。話題は、七夕飾り、みちくさバザー、研修旅行。

○ 熱中症対策

 近頃は熱中症対策として、年長者もエアコンを上手に使うようにとマスコミから注意される。はあ、そうですか。私はこの夏まだエアコンを1度も使っていない。自宅にいる間、今使うとすれば扇風機。それもこの夏、扇風機を使った時間、累計しても10時間になっていないことは確実だ。扇風機を使った時間・・・5・6時間かな。

 我家は9階建てのマンションの4階にある。風が入って涼しい。まだ梅雨が空けていないので、コンクリートの外壁も、まだ熱を溜め込んでいない。だから家のなかにいる限り、少しくらい汗はかくが、涼しいわけだ。

 山に行っても感じるのだけれど、大抵の人はちょっと涼しいと「寒い」と言う。少し汗ばみかけると「暑い」と言う。私には「快適」のうちである。歳を取って、気温の変化に鈍くなっているのかもしれないが。

 しかし寝ているときに汗ばむようでは、さすがの私も、快適とはいえない。それで私が使うのは「アイスノン枕」である。冷蔵庫で冷やしておいて、タオルなどを巻いて使うものだ。昔流行ったと思うが、今はあまり使われないのかな。
 それと、寝る前にコップ1杯の水を飲むと言うのは、確かにいいね。これをやりだしてから、夜中に喉が乾いて目が覚めるということがなくなった。なにしろアルコールを沢山飲んでいるわけだから、寝る前に中和するのは良いことだろう。

駄句

      遠き窓ひとつ灯せる梅雨晴れ間

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2014年7月17日 (木)

資本主義は民主主義とイコールではない

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 絵は日野沢3滝めぐりをしたときの写真から。

○ 精障者作業所「みちくさ」の畑へ。ナスやトマトの収穫期なので、毎週月曜だけ、と言うわけにもいかない。それに雑草とり。毎年この時期は雑草とのたたかいです。

○ アメリカは自分の正義が世界共通で正しいと思っているから、あちこちにちょっかいを出しますなあ。中東やらアフガンやら手を出しては混雑を振りまいている。大国になるとロシアでも中国でも、かなり我がままで、特に中国など力のごり押しだ。しかしアメリカの場合、自分が正義だと信じているところが、単純と言えば単純。

 人権の問題も、よく口出しをするね。人権は確かに重要な問題です。でもアメリカはそんなに人権を守っているのかな。人権がそれほど守られているなら、ホームレスなんかいないはずだ。ホームレスになるのは、自己責任だといいたいんだよね。私は、企業の責任、国の責任だと思うけれどね。

 日本でも今はホームレスをよく見かける。昔だって乞食はいたけれど、今はまともに仕事をしていた人が、職を失っただけでホームレスになったりする。中には、会社に相当貢献した人までリストラにあったりする。私はこんなのは、個人の自己責任だとは思わない。会社の方の自己責任でしょう。

 そんな会社の税金を安くして競争力を持たせるようにするんだってね。その会社は、安い労働力を求めて外国に出てゆく。なにしろ、資本の競争だもの。負けてはいられない。こうしてどんどん落ちこぼれを作っていく。そうして設けた会社は慈善事業に金を出す。10人切り捨てて1人を救う。それで社会的責任を果たしていることになる。立派、立派。

 富は集まるところに集まる。ホームレスは増えているのに、空き家も増える。何かおかしい。奪い合えば足りず、分かち合えばあまる。そんなことを言うと、共産主義だといわれるけどね。

駄句

     つかの間の恋もありけり天の川




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2014年7月16日 (水)

暑いね

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 絵は新聞の広告写真から

暑いね。

 暑いからといって家に引きこもっていると、ますます暑く感じてしまう。川越へ出かけ、紀伊国屋で文庫本2冊買う。
 『世界をこんなふうに見てごらん』日高敏隆・著、集英社文庫。
 『こんなに変わった歴史教科書』山本博文・著、新潮文庫。
 日高敏隆は著名な動物行動学者。山本博文は東大の教授らしい。私は読まなかったけれど『江戸お留守居役の日記』で話題になったと思う。

 2冊とも本屋で見つけて買う気分になったもの。ちょっと立ち読みしてね。私はこのような買い方が多い。

駄句

     辱暑かなやること多くやる気なし
     街のバスゆっくり回る炎暑かな
     電車待つホームけだるき夏の午後
     外つ国の人も浴衣で蔵の街

 4句目は先日の「青い目も浴衣で歩く蔵の街」を推敲。外人を「青い目」で代表させたことに引っかかっていた。青い目ではない人も多いからね。そうかといって「外人」と呼び捨てるのも気が引ける。




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2014年7月15日 (火)

気分は泥棒

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 快晴ならばこの奥に富士が見えるらしい。大山登山道からの風景。

○ 夕方の7時くらいになって、携帯とデジカメがないことに気がついた。散々探したがどうしても見つからない。冷静に考えてみると、一昨日[みちくさ]の作業場に忘れてきたらしい。

 私にとって、ケータイが本当に必要かどうかは疑問です。なくてもいいような気がする。ほとんどメールで使っているが、未だにケータイに電話がかかってくると、ビクッとする。そんな状態だから、ケータイは忘れて持ち歩かないことも多い。一日に1回はメールチェックをしているけれど、時にはそれも忘れる。すると、今日のようなことが起きるわけだ。

 なんともしょうがないので、自転車でケータイを取りにいく。誰もいない作業場の鍵を開け、電気を付けて、自分のケータイを探し出す。なんとなく泥棒の気分。

駄句

     山あいの径は曲がって草茂る
     家も川も埋めて隠すや緑濃し
     虫の這う窓のガラスや夏の雲

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2014年7月14日 (月)

脳眠

 本日、絵はありません。
 昨日はブログのアップが遅くなり、寝たのは日付が今日になってから。おかげで寝坊をし、朝食前に絵を描く時間はありませんでした。

 精障者作業所[みちくさ]へ。この前やり残した畑の除草、暑くてまた1部やり残し。後1回で何とかなります。とはいえ、その先も除草は続きます。しばらくは、雑草との戦い。収穫は、ナス、きゅうり、トマト。

 特に書くことはありません。今日は脳が眠っています。いえいえ、いつも眠っています。今日は特別に深い眠り。名づけて脳眠。

駄句

     ヘッドライト舗道を照らす夏の雨

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2014年7月13日 (日)

大山詣り

7月13日(日)

山の会 山行 大山

 山の会、今回は丹沢の大山でした。私は初めての大山です。というか、一度新宿へ出てそれから山に向かうというのがばかばかしく感じて、丹沢の山には何処にも行ったことがありません。私にとっては初めての丹沢ということになります。だからといって、特別の感慨もありません。仲間のうちには山に来たのではなく、神社に来たようだ、という意見もありました。天候のせいで富士は見えず、この位置から富士が見えたら、絶景だろうなと思うところはありました。
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 1枚目下社 2枚目登山開始 3枚目山頂付近。

 特に 気になったのは、下社のこの銅像。

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 少年少女の腰にあるものは、防空頭巾です。戦争末期人々は外に出るとき、必ず防空頭巾をこのようにぶら下げていました、座布団を二つ折りにしたような構造で、敵(アメリカ)の攻撃を受けたとき、これをかぶって頭を守るというものです。そのころを知るものでなければ、これが何なのか分かりませんよね。

 台座に書かれている「輝け杉の子」と言うのも気になります。

 戦争末期、はやった童謡があります。「お山の杉の子」と言う童謡でした。その歌詞の1番は、昔々のその昔/檜林のすぐそばに/小さなお山があったとさ、あったとさ/まるまる坊主のその山は何時でも皆の笑いもの/これこれ杉の子起きなさい/お日様ニコニコ声かけた、声かけた。

 そして2番は、8日もたってから杉の子が顔を出し「はいはい、お日様こんにちは」と答える、それを見ていた檜は「あはは の あはは」大笑いをする。

 そして3番。笑われたので杉の子は、ちょいと頭を引っ込めて考える。そして「今に見ていろ僕だって、大きくなって国のため(軍艦のの甲板になってりして)、お役に立って見せまする、見せまする」と思って首を出す。

 戦後、戦時中の童謡で戦争に関係のなかった歌として「お山の杉の子」紹介されることがありました。その場合、3番はカットされていました。決して戦争協力と無縁の歌ではなかったのです。

 そのころ歌った童謡で、戦争と関係のない歌もあるにはありました。幾つか挙げるとすれば[めんこい子馬」とか「かもめの水兵さん」などです。

 そのほか挙げれば幾つかはあるのですが、そのころ覚えた歌のほとんどは、軍歌とか戦争を賛美する童謡とかでした。大体私が幼稚園ではじめて教えられた歌は次のようなものでした。

 僕は4歳で小さいけれど/今に大きくなったなら/勲章下げて剣下げて/お馬に乗って ハイ ドウドウ

 少年少女・・・当時は小国民と言いました・・・の防空頭巾の銅像から、あれこれと考えた山行でした。

駄句

    山頂に神祀られて緑雨かな

 

 










 

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2014年7月12日 (土)

「日本史の謎は『地形』で解ける」 竹村公太郎 著

7月12日(土)

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 絵は広告写真から

○ 「日本史の謎は『地形』で解ける」竹村公太郎・著 PHP文庫

 正篇と「文明・文化篇」の2冊。

 地形や気候で歴史や文化を説こうとした人は、必ずしも著者が初めてではない。和辻哲郎は「風土」の違いから自己の思想を進めているし、キリスト教・ユダヤ教・マホメット教などの一信教が砂漠の宗教であるということなどは、多くの著書で語られている。いまや常識の部類だろう。そのような考えをいっそう推し進めているのが、この2冊の本である。

 著者は、たとえば信長が比叡山延暦寺をなぜ徹底的に壊滅させたか、という問題では、比叡山が逢坂の峠を越えて京都に走る人々(軍団)を見下ろす位置にあったこと、峠越えでは軍の隊列は長く伸びる。そこを山の上から攻撃されたらひとたまりもない。だからどうしても比叡山延暦寺をつぶさなければならなかったと説く。なるほど、そういう視点ははじめて知りました。そのように、なるほどね、と思うことも多い。

 狭山市民として少し残念なのは、家康が関東平野の湿地を乾燥させるために利根川を東京湾から銚子に流す工事を行ったことをたびたび書いているのに、荒川を入間川の流域につなげたことを書いていない点です。著者は荒川がもともと隅田川の上流と思っているようです。じっさいには荒川は利根川の支流でした。著者の論理とはあまり関係のないところですが, なんとなく狭山市の母なる川が無視されているようで気になるのです。

 2冊の本のうちどちらかと言えば私は「文化・文明篇」の方が興味深かった。それもどちらかと言えば小さな問題「日本の将棋はなぜ『持駒』を使えるようになったか」などです。これも地形から解いていくのです。「もったいない」の思想や「小型化」したがる性癖も地形から解いていきます。おそらく、そこまで地形から解こうというのは、この本が初めてではないでしょうか。

駄句

      嵐去り次の嵐が発生す    


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2014年7月11日 (金)

忘れることは必要だけれど・・・

7月11日(金)

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 絵は日野沢川

○ 扇風機を出す。

 台風がそれて蒸し暑い1日になった。この夏は、今日はじめて押入れの奥から扇風機を出した。汚れた羽根や網を薄い石鹸水で拭き、弱にしてかけてみる。やっぱりいいねえ。今ではクーラーもあるが、初めて扇風機を使った人は、感激しただろうな。
 我家では、クーラーはまだです。

○ 水彩画の会。われわれ会員の絵を今日から1ヵ月半、狭山市富士見公民館の階段の壁に展示します。私の手抜きの絵も展示。そういっては何ですが、私は手抜き絵の常連。だから描くのが早い。

○ 忘れることは必要だけれども・・・
 

 昭和20年8月、日本の敗戦は決まった。そのとき、おそらく99パーセント以上の日本人は、戦争はこりごりだ、もうこんなことはすべきではない、と思ったはずだ。でも、人間は忘れるんですよね。忘れてはいけないことも忘れるのです。
 私は先の戦争の記憶を皮膚感覚で持つ最後の世代。語り伝えなければならないというのは分かります。他の方法はないのだから。しかし、皮膚感覚というのは伝えようがない。
 憲法はアメリカに押し付けられたなどと言いますが、その憲法のおかげもあって、この69年間、日本人は戦争で人を殺していません。人に殺されてもいません。この先は怪しくなりました。安倍さんに戦争の皮膚感覚がないのは仕方がないとしても、戦争を語り継ぐ人の言葉を、きちんと聞くことができているでしょうか。私には、そうは思えません。
 若い人たち。今でも自衛隊員になりたいという人は少ないのです。戦争の危険があるとなれば、志望者はますます減るでしょう。その先にあるものは徴兵制。意思に反して兵隊になり、意思に反して戦場へ行く、そん日が来てもいいのだろうか。

駄句

     土石流大変だねとビールかな

 土石流があったところは、昔からそのようなことが起きる場所だという言い伝えはあったようです。ところが、人間はそれを忘れるのです。そして家を建てる。そして私は、そのテレビを見ながら、ビールを飲む。人間って、そんなものです。外国の戦争や、女性徒が何十人も拉致されたというニュースを見るのも、酒を飲みながらです。



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2014年7月10日 (木)

普通の感覚を持ち続けたい

7月10日(木)

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 絵は秩父華厳の滝

○ 精障者作業所「みちくさ」の畑

 草ぼうぼうにしてしまい、放って置けないので8時から畑へ。
 「みちくさ」の営業開始は10時で、それからでは間に合わない。暑くなるしね。で、8時からはじめる。手でむしるだけではどうしようもない。9時には「みちくさ」のスタッフが出てくるので、一度「みちくさ」に帰り、草刈鎌、鍬、シャベルを持ってくる。
 
鎌を使ったり、シャベルを使ったり、鍬を使ったり、もちろん素手でも草をむしりをして、いやー、山に行くよりも疲れました。目的の半分くらいしかやらないで、終わり。
 後は、ナス、トマトの収穫。今が最盛期。きゅうりの収穫はしましたが、できはいまひとつです。スナックエンドウが終った後で植えたインゲンの収穫が始まる。

○ 普通の感覚を持ち続けたい

 何を指して普通の感覚というか、に、問題はありますけれどね。昔の人が百姓をしたり、漁師をしたりするときに持っていた感覚、自然を相手に生活していた人々が持っていた感覚、それを普通の感覚と、私は言います。

 昔、一人の人間が棍棒か石ころなどを使って、一人の人間を殺すということは大変なことでした。肉体的にも大変ですが、相手の苦しむ顔も見なくてはなりません。しかも、罪悪感を一生背負うことになります。一人の人間のそれが普通の感覚です。そんなに大勢の人を殺すなどということは、出来るものではありません。
 やがて武器が発達し、戦争にでもなると、事情が少し違ってきます。機関銃などを使えば、大勢の人を殺せます。敵を多く殺す、そこに罪悪感はなくなります。それでも、人が倒れるところを見たりはしますね。
 核兵器を使う。死者の数は機関銃の比ではありません。そのボタンを押した人は人の苦しむ姿も、倒れるところも見ることはないのです。
 今は、それどころではありません。無人の飛行機が相手を攻撃できる時代になりました。ボタンを押す必要さえないのです。戦争の決定を下し、後は美人の肩を抱きながら、ワインを飲んでいられるのです。こういう人たちに、普通の感覚はありません。

 戦争が出来る普通の国なんて・・・。

駄句

     やるべきはまだ残ってる嵐前


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2014年7月 9日 (水)

自分だけが正しいという意見

7月9日(水)

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 絵は親鼻駅近くの橋上から見た荒川

○ 川越へ

 日野沢三滝が歩く会では無理と判断したので、他を決めなくてはならない。安易だが、川越にする。何度も行っているが、一部判然としないところがあったので、コースの確認。午前中で帰る。

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 廃屋の入り口。すごいね。縄でくぐり戸を固定している。大丈夫なのかねえ。

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 浴衣の女性、一人は外人さん。

○ 不老川について

 狭山市に不老川という川が流れていて、元は「トシトラズガワ」と呼ばれていたようだが、今は「フロウガワ」ということが多いようだ。

 不老川についてパソコンで調べていたら、次のような意味の質問が記されていた。「不老川」というのは「及川」あるいは「生川」だったのではないか、それに「不」をつけて「不老川」にしたのではないか。「生川」には皮革を正業としていた川という意味がある。・・・つまり、部落民の川ではないのか、という質問です。
 それに対する答えが、そういうことではなく、「歳取らず川」のことだという回答があったようです。昔は、皆いっせいに1月1日に歳を取ることになっていました。そのころには不老川の水がないので、この川は歳を取らない、ということです。
 その回答に対する質問者の反論に、びっくりしました。狭山市の不老川権現橋のそばに石田養豚場があったじゃないか、広大な御鷹場もあった。地名の「堀兼」は皮革がらみの地名だ。作り話をするな。・・・質問者は、はじめから部落民に関係する名前と決めてかかっている。自分の考えと違う意見を「作り話」と決め付けているのです。

 自分の意見を正しいと思って主張するのはいいのです。間違っていると思いながらその意見を主張するほど不誠実なことはありません。しかし、自分の意見ばかりが正しくて、他の意見に耳を傾けようとしないのはどうでしょうかね。ヘイトスピーチなどというのも、そんなことが関係しているのではないかなあ。

 不老川について私の意見を言いましょう。
 私は回答者の意見に賛成です。以下、幾つかの理由を述べます。
 

① 不老川は東京都瑞穂町に始まり、入間市、所沢市、狭山市、川越市などを流れますが、昔から雨が降る時期にしか流れることのなかった川だったようです。
 私は堀兼の農家の納屋を借りて琴を作っていました。その農家の主は、水に不便した土地である事、木の芽時には近所の人と共同の井戸が枯れてしまい、毎年のように掘り下げたこと、などを話してくれました。不老川にいつも水があるならば、そんな苦労はしなかったはずです。また、その主は「フロウガワ」ではなく「トシトラズガワ」といっていました。

② 不老川は1983年から3年間全国で最も汚い川のランキング第1位という不名誉な記録を作りました。考えてみれば当たり前なのですね。生活排水しか流れていない川だったのですから。今は市民の努力で、鯉くらいはすめる川になっています。

③ 狭山市には有名な井戸がいくつかあります。堀兼の井、七曲の井などです。
 「井は堀兼の井」ではじまる「枕草子」の井戸尽くしがありますが、井戸が有名になるということは、何処を掘っても水が出るというような土地柄ではなかったということです。七曲の井などは、問題の不老川の土手を挟んだ脇にあります。まいまい井戸といって、じょうご型に土地を掘り下げ、その下から井戸を掘ります。そのじょうご型の底は明らかに不老川の川底よりも深い。
 昔は公害も何もない。川は清流のはず。その川が流れているならば、わざわざ井戸など掘る必要はないでしょう。

 以上が不老川が部落民由来の川ではなかったという私の考えです。堀兼では、有名な狭山事件なども起きています。いかにも部落民と結びつきそうですが、狭山市の部落民は堀兼の近くに住んでいました。堀兼は一般農家ですね。

 ちなみに、私は狭山市の山の会に入っていますが、ついこの間まで、狭山事件で殺された「よしえ」ちゃんと同級生で仲がよかったという人がいました。また、被告として逮捕された石川さんの同級生が同じ会の仲間です。

駄句

     青い目も浴衣で歩く蔵の街
     草いきれくぐり戸縄で支えられ

 

 








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2014年7月 8日 (火)

日野沢三滝めぐり

7月8日(火)

 絵はありません。

○ 日野沢三滝めぐり

 我家を7時45分頃でて、秩父線皆野駅に着いたのが9時40分くらい。10時発の町営バスに乗り「札所前」で下車。34番札所(だったかな?)水潜寺に参拝。このバスに乗った人は私を含めて3人で、残りの女性二人も「札所前」で下車。バスは空気を運んで出発進行。二人は札所めぐりをしているらしく、折り返してくるバスで帰るという。

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 私はここから秩父華厳の滝まで歩く。約1キロで「秩父華厳の滝」のバス停に着く。ここまでは舗装道路の上り坂。山道に入って5分で滝に着く。

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 美滝100選の10位に選ばれたことがあるそうです。確かに美しいけれど・・・順位についてはウーンだな。
 滝上に出てそこから20分で上空滝へ。上空滝の案内標識のあるところから、完全に山道。尋ねる人は少ないらしく両側から草が覆いかぶさる径になる。スニーカーやウォーキングシューズでもいいが、出来れば軽登山靴くらいは履きたい道です。梅雨時で水量が多い。その分迫力が増すかと期待したのですが、逆に水量が多すぎて、滝の下まではいけませんでした。大勢で来たら一人づつしか滝を見られません。日野沢三滝めぐりを観光コースにしたいなら、ここは改良しなくてはいけないでしょうね。

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 この滝、以前は上空の滝で「カミカラの滝」といったと思いますが、今は「カミソラの滝」とカナがふってあります。なんとしても、近くまでいけないのが不満です。

 さらに750メートル(だったかな?)ほど登って「不動の滝」

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 道路から見えるのはこれですが、実はもう少し登っていくと、この滝のすぐ上に行く径があります。

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 不動の滝のすぐ上です。両方あわせて不動の滝なのでしょう。
 不動の滝から「満願に湯」まで歩く。「満願の湯」で入浴、遅めの食事。満願の湯から親鼻駅へも歩く。バスの便が悪い。
 コースは三滝ばかりでなく渓流沿いの道で楽しめました。

 実はこの三滝めぐり、歩く会のコースとしてどうかと思ったのですが、いけないようです。山歩きが出来る人ならば、どうと言うこともないのですが、足の弱い人もいるので、ちょっと無理かな。天覧山から宮沢湖に抜けるコースくらいならいいけれど、それよりちょっと道が荒れているしね。

 で、7月の歩く会、候補がなくなっちゃった。さあ困った。

駄句

     茂る草分けて三滝めぐりかな
     三滝のひとつは茂る草の奥
     聾唖者の話の音や青葉風
     人間にしっぺ返しの嵐かな



















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2014年7月 7日 (月)

雑草を何とかしなくては

7月7日(月)

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 絵は紫陽花園
 朝飯前にこんな絵を描くには、手抜きしかないですね。いかに手抜きをするか、それがこれからの課題。・・・人生は、とうの昔から手抜き人生ですがね。

○ 精障者作業所、ショップ「みちくさ」へ

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 「みちくさ」の畑はこんな状態。いい加減に除草しなくては、周りから苦情が出るよなあ。半日くらい腰をすえてやらなくては・・・。

 「みちくさ」で取れる野菜は意外に評判がいいのです。「おいしい」と言ってくれるのはお世辞だとしても、無農薬だけは確かだからね。

駄句

     雑草に埋もれて茄子の実りけり







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2014年7月 6日 (日)

車椅子と仲間の会・ソバ打ち実演

7月6日(日)

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   絵は新聞の写真から

○ 車椅子と仲間の会

 車椅子と仲間の会に何回か来て貰っているソバ打ち名人に、ソバうちの実演をしてもらう。前回、確か4段と言っていた。ソバうちに段位があるんだってさ。4段と言うのは、名人クラスだそうだ。

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駄句

     実演を見てソバを食う梅雨晴れ間
     七夕の星にも命今を生く

 暦の上では明日が七夕。やっぱりこれは1ヶ月遅れとか、旧暦がいいね。















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2014年7月 5日 (土)

議員もいろいろ

7月5日(土)

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 この絵は、初めて描いたような気がしない。2日の山行で撮った写真から描いたのだから、初めてに違いないのに、なんとなく初めての感じがしないのである。芦ヶ久保の丸山から樹林帯の中を大野峠に向かって歩いていると、ぽっかりと開けたところに出る。ハングライダーの基地だ。ここは何度も通過しているし、写真も撮っている。過去にそれを描いたことがあるのかもしれない。

○ 議員もいろいろですなあ

 都議のセクハラ野次が問題になったら、国会でも似たようなのがあったらしい。その議員の釈明がまた、自分は何も分かっていない、ということを証明しているようなものだった。兵庫県の議員もすごいね。おかしな出張を繰り返していた釈明会見で、論理も何も通らない話をして、挙句に泣き喚いている。幼児が駄々をこねているのとどう違うのか、理解に苦しむ。その県議、4-5歳児の知能があることは認めてあげる。

 真面目な議員だって大勢いるのにね。こんなのばかり出てきたら、真面目な人がえらい迷惑だろう。

駄句

     朝からの雨に打たれて白芙蓉

 芙蓉の花は秋の季語ですが、今日見たのだからしょうがない。


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2014年7月 4日 (金)

七夕飾りの準備

7月4日(金)

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 絵は丸山下山道

○ ボランティア団体連合会の第2回七夕準備会。今日からは通りにぶら下げる行灯の飾り付けに入る。老若男女がスクラムを組み、空(未来)を見上げているイメージを現そうというもの。

 行灯ばかりではなく、ぼんぼりを作ったり、テープやら短冊やら、行灯やぼんぼりを飾る髪の花を作ったりで、やることは沢山ある。それらを、後1回で完成させるつもり。今日はボランティアが沢山来てくれて助かりました。

 私がこんなことを書くのも今年が最後。来年、世話人は引退します。歳だからね。

駄句

    紫陽花に終日の雨さらに夜

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2014年7月 3日 (木)

ボランティアに失敗もある

7月3日(木)

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 絵は彩の森公園

○ 老人介護施設「狭山ケアセンター」へ。

 今日は2階。1回のKさんが私が2階に来ていることを知って、車椅子を介護士に押してもらいながら2階に上がってきた。私の手品を見たいという。私は今日、手品の用意などしていない。しかしわざわざ1階から上がって来たのだから、何か見せなきゃしょうがない。とりあえずポケットティシュを取り出して、いくつか手品をして見せました。すると利用者さんから声あり。「これからストレッチ体操が始まる」・・・つまり、邪魔だということ。

 私はうかつだから、こんな失敗繰り返しています。

 今日一緒にボラに行ったk女さん、私が「手品など誰にも習ったことはないし、手品クラブみたいなものに入ったこともない」というと、驚いていました。案外上手いんですよ私の手品。失敗したくせに、今日は自慢しちゃった。・・・こんなことしか自慢の種はないのです。隙あらば何だって自慢するぞ、私は。

駄句

    紫陽花や施設の体操イーーチニーーイ


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2014年7月 2日 (水)

山行 丸山

7月2日(水)

山行 丸山

 何度も行っているところですが、足慣らしのための山行、丸山。

 西武線芦ヶ久保駅で下車し、芦ヶ久保果樹公園村から丸山に向かい、大野峠を経て芦ヶ久保駅へ。このコースは、結構長い。

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 武甲山の山頂は雲に隠れている。この辺りは芦ヶ久保公園村の上。まだ舗装道路だ。一行6人。丸山に始めての人はいない。

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 私が山へ行くのは、当たり前の話だが、まず山が好きだから。そして山の仲間が好きだから。さらにもうひとつ、絵の材料を探す、その写真を撮るということ。
 毎日ブログを書くのは習慣になっているけれど、正直に言えば、たまに休みたいと思うこともある。しかしこのブログは、今日も無事で過ごしているよという娘たちへのメッセージでもあるし、毎日書くと自分に課したことなので休むことが出来ない。
 私はたいして中身のない人間だから、毎日たいそうなことをブログに書くことも出来ない。そこで、絵と、俳句をブログに載せることにしたわけだ。いくらか変化をつけようということなのです。
 俳句はブログを書く時間になってから、無理やりひねり出すことが結構多い。
 
絵は、目覚めてから朝食までの間に描く。だから今日のように山に行くとか、早めに家を出なければならない日には描けません。とはいえ、ほぼ毎日描くというと、その材料がね・・・。いつも材料探しに苦労しています。だから山などへ行ったときには、材料集めのチャンスです。
 上の写真も、ブログに載せるか絵に描くか、迷いました。今回はブログに載せましたが、そのうち絵にするかもしれません。
 大野峠を過ぎて里に近くなってくると、沢音がしてきます。梅雨の時期なので、いつもより水量が多い。

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 もう、里は近い。しかし、美しい風景です。

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 このコースの欠点は、里に下りてからの舗道歩きが長いこと。風景を楽しみながら歩きます。

駄句

      尾根に出て尾根風汗を連れて行く
      園児らの黄色い帽子とラベンダー










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2014年7月 1日 (火)

国破れて山河あり

7月1日(火)

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○ 精障者作業施設「かすみ川食堂」の包丁研ぎボラ。

○ 国破れて山河あり

 杜甫を読んでいる。杜甫といえば誰でも知っているのが『春望』の書き出し「国破れて山河あり・城春にして草木深し」である。杜甫の代表詩として有名なのだから、多くの人が知っているのは当たり前といえば当たり前である。しかし、これだけ多くの人が知っているのは、実は先の戦争の敗戦に淵源がある。

 戦争に負けて、まもなく婦人にも参政権が与えられて、総選挙があった。そのころは皆選挙に関心があり、候補者も街頭演説などを良く行った。今のように候補者の名前とキャッチフレーズだけを流していくような選挙ではなかった。選挙演説などは、私たち子どもも、結構興味を持って聞いたものだ。演説では、どの候補者も「国破れて山河あり」というフレーズを口にした。私なども子どもながら、このフレーズだけは覚えた。

 日本中の候補者が「国破れて山河あり」と叫び、聞くほうにも実感があるのだから、そりゃあ浸透しますよね。

 集団的自衛権、閣議決定です。公明党さんも与党にしがみついていたいんだね。もう国会には皮膚感覚で戦争を知っている人はいないのでしょう。自衛隊に入りたい人が少ないのだから、そのうち徴兵制にだってなるかもしれません。否も応もなく戦場に駆り出されたりして・・・。なんで安倍さんは人気があるんだろう? 目先の経済が、今のところうまくいっているように見えるから??? 分かりませんねえ。第一、経済が本当にうまくいっているの? 言いたいことはあるよ。今日は書かないけれど。

 平成が、戦前にならないことを願います。今度戦争がおきたら、「山河あり」なんてのんきなことは言っていられないかもよ。福島の原発の事故だって、もう「山河あり」なんて言えないじゃないですか。

駄句

     夏草や物憂げに川流れけり
     夏草や蝶のもつれることもなし





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