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2014年5月 3日 (土)

「琴」についての知ったかぶり

5月3日(土)

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 稲荷山公園で馬頭琴を弾く人

 楽器の頭の部分、馬の首を模しています。だから馬頭琴。モンゴルの楽器。この方は毎年モンゴルとの交流をしているそうです。昨日、了解を得て写真を撮らせてもらいました。

 古来、「琴」と言うのは弦楽器の総称でした。古代からの楽器と言われる「和琴(ワゴン)」は6弦の楽器。単に「琴(キン)」と言えば孔子の愛した7弦の楽器。現在普通に「琴(コト)」と言っているのは、正式には「筝」で「筝の琴(ソウのコト)」と言ったりもしました。「筝曲」と言いますものね。

 ですから外国からわたってきた楽器に名前をつけるとき、「琴」と言う字をよく使いました。「三味線」も古書には「提琴」と書かれている場合があります。バイォリンもはじめは「提琴」でした。

 「琴」は弦楽器の総称と書きましたが、必ずしも弦楽器ばかりではありませ。たとえば、ピアノは「洋琴」で、アコーディオンは「手風琴」と訳されました。

 ところで、馬頭琴は2弦です。モンゴルでは、もちろん馬頭琴などとは言いません。内モンゴルと外モンゴルでは呼び方が違うようですが、詳しくは知りません。馬頭琴という言い方は中国辺りから伝わったのかな。これも詳しくは知りません。

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 入間川の河川敷にこんな箱が捨てられていました。賽銭泥棒が捨てたとも思えないし(賽銭箱はもっと大きくて重い)なんでしょうね。昔の帳場にでもあったのかな。

駄句

     擦り切れた雑巾憲法記念の日
     バーベキューのテント幾張り若葉風
     自転車行く青葉若葉に見え隠れ
     若草の坂駆け上がる少年よ
     スカンポのひょろりひょろりと土手の道
     春風やのんべんだらりぐうたらり

 


 

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