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2014年4月30日 (水)

あのころの食事の話

4月30日(水)

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 模写 広告の絵から こういうのもいいですね。

○ あのころの食事  一昨日と昨日の続きのようなもの

 戦争に負けたのが1945年。その前後は大変な食糧難だったけれど、1950年ころには、かなり回復していた。回復したと言っても、職人の昼食は、コッペパンだったりかけうどんだったりするわけだ。いうまでもなく、朝食も夕食も貧しかった。

 当時、育ち盛りの子どもは、ご飯を3杯くらい食べるのが普通でした。今考えるとずいぶん大食いのようですが、他のお菜がほとんどないという状態で、米からだけ栄養を取っていたのです。味噌汁と漬物はありましたがね。それだけ米を食べれば、配給では足りません。お金があれば闇米を買いますが、なければ芋などを食べました。焼き芋は嗜好品ではなくて主食です。「代用食」と言っていたなあ。こんなことば、今では死語になりましたね。

 たまに秋刀魚などを食べるときは、1匹を2人で分けるのです。頭の方と尻尾の方にね。たとえば1つの玉子でも、私は弟とは2人で分け合って食べました。

 そのころの朝食で人気があったのは、納豆でした。朝食のころになると、「ナット・ナトー」と言う声がして、納豆売りが通ります。主婦や使いの子どもが外へ出て、その納豆を買うわけです。なかなか良質のたんぱく質が取れないような食生活ですから、納豆のようなものを本質的に体が欲するんでしょうね。そういえば納豆売りは、新聞配達とともに、中学生くらいの子どものアルバイトとしても人気がありました。

駄句

     雨催歩き疲れて四月尽
 

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2014年4月29日 (火)

次女たち来る コッペパン

4月29日(火)

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 所沢の東川 今年のさくらです

○ 次女の家族来る。

 4歳の孫は意外なほど力が強い。大きなボールを投げたり受けたりするのも、かなり上手になった。とにかく、じっとしていることがない。相手をするのも今のうちだけど・・・。

 娘夫婦には、パソコンの悩みを解決してもらう。

○ コッペパン

 先日、戦後6-7年たってもまだ停電が多かったことを書いた。今日はそのころの勤め人の昼食の話。

 いくらか食糧難は良くなってきたとは言うものの、食べるものはまだ貧しかった。私が琴作りの見習いなどをしていたころは、昼食は大概コッペパンだった。コッペパン2個にジャムをつけて食べた。昼食時にパン屋に行くと、大勢の人が押しかけていました。初めのころは、ほとんどの人が、コッペパンにジャムなんだよね。時々食パン一斤を6切にしたものを2枚、買って間にバターを塗ってもらう人がいました。そのような人は、われわれコッペパン族よりはいくらか豊かなのかな、と思ったものです。クリームやピーナツバターが出てくるのは、少し後の話。

 たまにはソバやウドンを取ることもありました。ソバならば、まず大抵はかけソバです。夏は盛りソバです。賭けソバを奮発すれば、タヌキとかキツネになるわけです。盛りソバならばザルソバになるわけです。盛りソバよりも高級とはいっても、切った海苔が少しついているくらいのものでした。

駄句

    胼胝消えて柔らかき手や老いの春

      胼胝 たこ。力仕事をする人の手に出来る。

 

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2014年4月28日 (月)

苗を植える 停電について

4月28日(月)

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○苗を植える

 精障者作業所「みちくさ」の畑に、なす、きゅうり、ミニとまとの苗をそれぞれ6本ずつ植える。

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 苗の横で白い花を咲かせているのはえんどう豆。収穫期になりました。

○ 近頃は停電するとニュースになるんですね。

 幸せな時代だなあ。

 私は琴職人の見習いになるまで、幾つかの仕事を転々としました。15歳から16歳にかけて9ヶ月ほどメッキ屋の仕事をしました。戦後7-8年たったころです。1952-3年位かな。メッキは停電すると仕事になりません。当時は停電がちょこちょこあって、そんな日は、会社は休みになります。当時、私の日給が1日100円。停電のため一月働いて2000円にならない月もありました。

 そのころ育ち盛りの子どもの食費が、月に3000円から4000円かかると言われていました。つまり中学を出たばかりの少年の初任給なんてものは、自分の食費にも足りなかったりするのです。今では考えられないような貧しい食事だったんですがね。そんな時代でも、一月の給料が1800円ではね、食い扶持の半分にしかならない。私がメッキ屋をやめたのはそのためです。こんな仕事には将来性がないと思いました。

 停電がなくなるだろうなどということは、考えませんでしたね。

駄句

     しっとりと白磁は濡れて春の宵

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2014年4月27日 (日)

正福寺地蔵堂

4月27日(日)

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狭山市智光山公園。

正福寺地蔵堂(東村山市)
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 国宝だそうです。

 北山公園(東村山市)
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駄句

     膝痛をだまして春の行楽日

 

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2014年4月26日 (土)

歩き初め

4月26日(土)

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 歩き初めというのは大げさですけれどね、膝の調子が回復したので、久しぶりに短い散歩に出ました。我家から入間川まで歩き、その付近をちょこっと回っただけ。

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 見事な八重桜が、まだ咲いています。その辺を一回りしてここで休もうと思いました。でもね、もう一度ここへ戻ってくると、

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 この状態。「ここだけ見事に咲いていますね」と声をかけても、返事もしてくれませんでした。へんなおじさん、なんて思ったのかな。

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 私はこちらの木の下で一休み。犬を連れて近づいてきた人がいて、Nさんでした。去年ここで休んでいるときには、犬を連れたHさんに会いました。犬の散歩コースなんだなあ。

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 これもさくらです。御衣黄? それともウコン桜?

駄句

    若草にイタドリの芽の赤さかな
    飛花落花蝶もまぎれて飛んでいる
    散る花や散って散っても八重桜

 

 

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2014年4月25日 (金)

いいがげんな絵描きです

4月25日(金)

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 大宮第2公園 いつものように朝飯前に描く絵

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 秩父田園風景。今日、水彩画の会で描いた絵。

 ブログで見れば、上も下も、同じ大きさのえに見えますが、上はF2、下はF6。画用紙の面積でいえば、上は葉書3枚くらい。下はその3倍、B3くらいかな。

 午前中入間川病院へ行き、膝の水を抜き、ヒアルロンサンを打ってこらった。もう、ほとんど良くなっている。また、山歩きが出来るでしょう。しかし入間川病院は、行くと、たっぷり半日はかかるのだ。おかげで、午後の絵の会には1時間ほど遅れて参加。

 この絵、記憶で描きました。今日はどうせ遅れると思ったので、大まかな鉛筆の線だけはあらかじめ描いておきました。いつもなら、写真を見て描きます。でも今日は、写真を忘れて行きました。だから、こんなだったかなと言う想像で描きました。

○ 夜、山の会班長会、1年の山行計画など。

駄句

    あやふやな知識で選ぶナスの苗

 

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2014年4月24日 (木)

今見たい花

4月24日(木)

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 彩の森公園です

○ ボラグループ、定例会、総会。

○ 今見たい花

 花は美しいから、何でも見たいんです、本当は。ボケの花なんかもきれいだよね。藤もいいし、選ぶとなると、困っちゃう。そんななかで特に選べば、ツツジとハナミズキかなあ。

 ツツジの名所はいろいろあって、私が見た範囲では、館林の花山公園のツツジかな。ほとんどの木が大きくて、本当に見事だと思うけれども、いかんせん人間が多すぎる。人間にくたびれちゃうんだ。ほかのをさがすとなると、私が行ける範囲では、五大尊のツツジかな。塩船観音のツツジも有名だけれども、あまりに管理され過ぎている気がする。自然じゃないんだ。自然と言えば、高山不動から関八州見晴台へ上る道のつつじはいいねえ。そうだ、秩父にもツツジのいい山があった。あ、呆けたな・・・名前が出てこない。日光の霧降高原も良かった。

 ハナミズキは街路樹でもいいんだけれど、思い出すのは大宮公園から、大宮第2公園へ行く道に植えられている木だ。これが実に良い並木になっている。

 さて今年は、このうちの何処と何処に行けるだろうか。あるいは新しい名所を発見できるだろうか。脚もだいぶ良くなってきたし、頑張るぞ。

駄句

    若草に虫取り少年しゃがみけり
    よく回る水子地蔵の風車

 

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2014年4月23日 (水)

炬燵を仕舞う

4月23日(水)

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 彩の森公園でございます

○炬燵を仕舞う。 

 妻がいたときは炬燵はもっと早くしまっていました。私は妻よりも不精だからね、一ヶ月くらい遅れて、今日炬燵をしまいまいました。炬燵がけなどを洗濯。

○大和の湯

 大和の湯が今月29日で閉店。優待券があるのでそれを今日使いました。もう閉店間際とあって、蛇口が壊れたりしても、使用不能と書いてあったりして、修理する意思はないらしい。湯船の掃除なども、幾分いい加減に見える。修理はともかくとして、掃除などの手抜きはいかがなものか。最後だからこそきちっと、なんて思うよ私は。

 ま、お気に入りの風呂ではありましたけれど、儲からないんだね。さしあたって、今後は散髪を何処でするかだなあ。

駄句

     街の湯の閉店と言う猫の恋

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2014年4月22日 (火)

畑打ち

4月22日(火)

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 これは秩父でございます

○ 「みちくさ」の畑へ 

 ボラで行っている畑に、ナスやきゅうりの苗を植える時期が迫ってきました。ジャガイモは買い損なったので、ナスやきゅうりはぜひとも植えたいところ。植えるのは来週の月曜日として、その前に畑打ちをしておかなければ・・・。

 畑打ちは、天地換えから始めます。シャベルで深く踏み込んで、土の天地を変えるわけです。畑の土にシャベルを突き立ててその肩を足で踏み込み、土をひっくり返す。今日畑で実際にやってみるまで、私は右足でシャベルを踏み込むのだと思っていました。でも、じっさいにやってみると、私の場合、右を軸足にして左脚でしゃべるの肩を踏むのでした。自分でやっていることなのに、頭の中で考えているときと、じっさいに作業するときとでは、足の使い方が逆でした。

 畑打ちの句では、好きな句がある。

  畑打ちて酔へるがごとき疲れかな 竹下じずの女

私の駄句

     畑打ちや膝の痛みに耐えながら
     柔軟剤使って残る花の香よ

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2014年4月21日 (月)

施設の畑

4月21日(月)

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 彩の森公園です(入間市)

 精障者作業所「ショップみちくさ」へ

 「みちくさ」の畑、今頃収穫を迎えるはずの野菜は、大雪でほとんど全滅でした。マルチなどの対策をせず、植えっぱなしにしているので、駄目なんですね。わずかに大根と葱が残ったと思ったけれど、大根は大きくならずにとうが立ってしまいました。そして今日は葱を小さいまま抜きました。一部、葱坊主が出てきたのです。細いなりに香りが強く、食してみると甘い葱でした。

 今生き残っているのは、僅かにえんどう豆だけ。花がたくさん咲いているので、これは大丈夫でしょう。

 なす、きゅうり、トマトなどの苗も、もう売り出しているようです。売り切れる前に買わなくちゃね。

駄句

     小雨降る林の下のショカッサイ

 

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2014年4月20日 (日)

じっとしてはいられない

4月20日(日)

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  絵は智光山公園

○ 狭山台一丁目自治会総会

 先週でマンションの役員が終わり、今日で地区の役員も終わる・・・はずでした。しかし、広報の配布をする人がまだ見つかりません。自治会長に押し付けることも出来たのですが、彼は忙しいからねえ。次の担当者が見つかるまで、とりあえず続けることにしました。引き受けたときに、そのようなことがあるかも・・・と思ったんですけどね。

○ じっとしてはいられない

 若い頃は日曜日に家でごろごろしていると、女房に邪魔にされ、「どこかに出かけたら」などといわれたものである。そんな私が退職をして、いろいろ忙しいとはいうものの、原則として「毎日が日曜日」みたいな生活になった。そうなると、逆に、用もないのに家でごろごろしているということが出来なくなってしまった。だいたい、「どこかに出かけたら」などけしかける女房でもいない。口喧嘩をしながら暇をつぶすこともできないのだ。目が疲れなければ、長時間本を読むことも出来るが、今はそれが出来ない。

 そんなわけで、少し暇があると、さてこれからどうしよう、なんて考えるわけだ。考えたって、今日みたいな寒い日は大した知恵が浮かぶわけではない(暖かくたって知恵は浮かばないけどね)。市内の温泉「大和の湯」に行こうなどと言う事になる。膝の痛みは昨日よりは良いものの、ふだんは歩いて行く大和の湯に、今日はバスで行きました。

 お湯に入るだけならば、我家から一番近い「寿荘」なら、高齢者は只である。サンパーク奥富は150円、サピオ稲荷山は250円である。大和の湯は日曜祭日は700円。だいぶ違いがある。でもね、私は大和の湯に行きたい。

 寿荘は社協の運営。風呂から出て休むソフアなどが薄汚れて、あちこち破れていたりしている。どうしたって、俺は貧乏人だからこんなところに来るんだなどと思わされてしまう。だから厭だ。金持ちならば、かえってそんなことは思わないのだろうナ。

 サンパーク奥富とサピオ稲荷山は風呂から出ても酒が飲めない。天気の良い日ならば外で缶ビールでも飲むと言う手はある。稲荷山公園とか、入間川とかが近いわけだからね。でも、今日みたいに寒い日じゃあそんなことをしたって楽しくない。

 そんなわけで大和の湯に行く。風呂は好きだけれど、長湯は厭と言うのが私の性分。お金を払って入る湯は、頑張って長く入るけれども、風呂場で1時間も過ごすなどと言うことは、所詮無理である。で、早く上がって何をするか? 酒を飲むのです。湯上りにこれがなくちゃあ話にならない。大和の湯での定番は、ビール中ジョッキと冷酒1合。たとえば今日、ちびりちびりとやりながら、山口瞳の『酒呑みの自己弁護』250ページくらいから280ベージくらいまでを読みました。 近頃は本も一気呵成に読むなどということはないのです。酒を飲みながら『酒呑みの自己弁護』を読んでいるなんて・・・それしても、酒は旨いや。

 で、いい気分で帰ってきました。帰ってきて、また飲むのですね。このブログもその延長で書いています。

 大和の湯、今月29日で閉店です。気に入っていたのに。

駄句

     吹きあって爺も華やぐシャボン玉
     ガレージのひなげしの花痩せて咲く
     春深しデカ過ぎるぞよ野仏め
    


 

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2014年4月19日 (土)

膝の痛みが取れないよ

4月19日(土)

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 銀杏の収穫
 我家の近くに銀杏畑があり、去年の銀杏の実を腐らせておいて収穫しているらしい。狭山市内の銀杏農家なんて、おそらくここだけでしょう。

○会議が二つ。

 ボランティアセンターグループ代表者会議。ボランティア団体連絡会総会。

○ 左ひざ、ヒアルロンサンの注射をしたのに、まだ痛みが引きません。ぜひとも直して、歩き回らなくては・・・。膝が痛くても家に引っ込んでいる気にはなりません。

駄句

     葉桜やビニール袋舞い上がる

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2014年4月18日 (金)

酒の話だけで・・・やっぱりプロだね。

4月18日(金)

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浦山ダムの糸桜

○V連役員会。

○やっぱりプロだね。山口瞳

 山口瞳の『酒飲みの自己弁護』を読んでいる。文庫本とはいえ酒に関する随筆だけで、470ページも書いている。文章がいいのはいうまでもない。いつもの軽妙な語り口、文明批評。よく書けるねえ。やっぱりプロだ。

 私に酒の話でも書かせて御覧なさい。さしずめ、酒が強いことを自慢して、原稿用紙1枚くらいも書いたら、「今日も元気だお酒が旨い」で終わるよ。

 ごく初めのほうに出てくる文章の1部を引用します。兵隊にとられたとき、軍旗祭でごくごく少量の酒が配給になったらしい。

 『戦争はよくない。そんなになったら困る。しかし、一応は、その考えを捨てた上で、私にひとつの提案がある。
 最下級の兵隊が年に一度の軍旗祭で酒が飲めないというような状況になったら、そのあたりで戦争をやめて降伏したらどうかということである。私はシラフで戦争をするのは厭なのだ』。

 まったくね。戦争をおっぱじめるやつは、シラフじゃないやね。

駄句

     春の雨傘に隠れてランドセル

 

 

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2014年4月17日 (木)

膝に溜まった水を抜く

4月17日(水)

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 大宮市民の森の前の風車

○入間川病院整形外科へ

 型どおり、膝のレントゲンを撮って、軟骨が磨り減っていると言われ、加齢のせいだといわれ、分かっているんだよと思いながら、「はい、はい」と聞く。右膝に水が溜まっているそうで、まず水を抜き、次にヒアルロンサンを注射する。これで1週間ぐらい様子を見て、何かあったらまた来てください、と言うことです。

 この病院に来ると、半日かかるんだよね。覚悟しているから、読む本を持っていたけれどね。

○彩の森公園

 普段なら歩いていくのだが、まだ膝が痛むので自転車で行く。枝垂桜、八重桜、ハナミズキ、ライラック、チュウリップ、などが咲いていました。その他、若葉が美しい。

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駄句

     新緑を映して波紋広がれる
     新緑のつま先上がりの山の道
     曲がって整列道沿いのチュウリップ

 


 

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2014年4月16日 (水)

膝痛

4月16日(水)

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 長泉院への道

 昨日はずいぶん歩きました。

 秩父線浦山口駅ー浦山ダムー長泉院ー清雲寺ー昌幸寺ー西武秩父駅
昌幸寺から武州中川駅へ行ったら、待ち時間が1時間以上。そんなに待てるもんか、と歩いてしまった。ほとんど西武秩父駅へ着こうかというとき、急に左膝が痛くなりました。去年山で妙な形で転んだとき、傷めたあたりです。ずいぶん長い間痛かったのですが、痛みは生活に支障をきたすほどではありませんでした。長い時間をかけて、やっと膝を着いて座れるくらいに回復したと思ったら、またやっちゃいました。

 痛さの程度は、人に見られるところで気取って歩けばビっこを引かない程度。自分の家では少しぎこちなく歩きます。

 血圧の薬をもらうついでに、かかりつけの医師に相談すると、加齢による痛みと判断したようで、痛みがなくなりことはない、だましだまし膝を使って、これ以上進行しないように、だってさ。冗談ではございません。私は治すつもりです。以前右ひざが痛くなったときにも、そのようにいわれました。しかし他の病院で、膝にヒアルロンサンの注射を打ってもらって、直りました。骨に異常がなければ、それで直ると思います。

 私は元気なうちは歩き回りたいのです。

駄句

      春うららとはいえ膝の痛みかな

 

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2014年4月15日 (火)

長泉院、清雲寺、昌幸寺

4月15日(火)

 秩父、清雲寺の枝垂桜を見に行ったのですが、老木はすでに花を落としていました。しかし若い木はまだ咲いています。桜と、周りの田園風景、見事ですねえ。浦山ダムから清雲寺、昌幸寺、一日堪能してきました。

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浦山ダム

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長泉院のツツジ。枝垂桜は完全に散っていました。

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以上清雲寺

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これは昌幸寺。昌幸寺は始めてきましたが、どの写真を載せたらいいか迷ってしまいます。穴場ですね。

駄句

    自転車を漕ぐや目に入る春の虫
    笑っては息づく山の柔らかき
    山笑う麓の村の祭笛
    荒らされて笑う術無き武甲山
    山笑う砂利道を行く選挙カー
    酒飲めば休みなく降る桜かな
    

 





 

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2014年4月14日 (月)

日本語・・・あれ?

4月14日(月)

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 芝川の菜の花とさくら

○あれ?

 晩酌をしながらぼんやりテレビを見ていると、アナウンサーの「・・・自殺した親族の男性・・・」と言う言葉が聞こえてきた。私は「あれ?」と思った。意味が2つに取れる。

① 自殺した人がいて、その親族の男性

② 誰かの親族の男性が自殺した

 私ははじめ、①の意味かと思ったが、ニュースを聞いて②の意味だと分かった。ひとつの文が二つの意味に取れてしまうという例は、いくらもあるね。はじめてそんなことに気がついたのは、たぶん中学2年のときである。理科の時間に先生が「豆腐は大豆から栄養を搾りとるようなもの」と言った。 これは

① 豆腐は大豆の栄養を絞り採って集めたもの

② 豆腐は大豆から栄養を取り去ったもの、つまり「絞りかす」

 おからも栄養があるからね。先生はどっちの意味で言ったのか、今も分からない。

 もうひとつ例を挙げようかな

 「私の親父は隣の親父のように禿げていない」と言うのはどうでしょうか。

① 隣の親父は禿げているけれど、私の親父ははげていない。

② 隣の親父がはげていないように、私の親父も禿げていない。

 私のブログなども、これに類することは年中やっているのだろうね。

駄句

    花の向こうに幼稚園児ら遊びおり
    路地裏にさくらしべ降る夕間暮れ
    学童に囲まれてする植樹祭

 

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2014年4月13日 (日)

マンション管理組合の総会

4月13日(日)

 マンションの管理組合総会がありました。今年は役員(副理事長)なので委任状と言うわけにはいかず、出席。本当は山の会の山行日でした。総会は朝9時から12時まで。役員は8時集合。ちょうど昼頃終わり、引継ぎをして、ヤレヤレ。午後1時、役員の慰労会。ゴクロウサン。

駄句

     セーターの黄色が映える若葉風

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2014年4月12日 (土)

つばさ俳句会報告・先日の吟行報告

4月12日(金)

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 無題

○つばさ俳句会報告

高得点句

10点句
  それとなく靴底は減り春は行く   柳二

6点句
  膝っこぶもくるぶし玉も野に霞み  柳二
  家中が巻き込まれたる猫の恋   浩子

5点句
  投げ頃の石ころさがす昭和の日  三郎
  ながながと川濡れている蓬摘   三郎
  海岸は国の形や鳥帰る       美智子

私の投句
  初蝶来洗濯物の白きかな       2点
  バトミントン木立ちの向こうの春の色 0点
  春夕焼サイレン鳴らして消防車    0点
  山笑うバスを乗り継ぐ真昼どき    1点
  酔眼に桜ぜんせん縞模様       0点
                  ひどいもんだな。

私が戴いた句
  それとなく靴底は減り春は行く   柳二
  駆け寄りて少女木のぼり花の雲  和夫
  試着室の床にこぼれる雛あられ  けんじ
  無人売り場に五分咲きの花の枝 幸子
  うしろより声かけられてさくらかな 和夫
  家中が巻き込まれたる猫の恋   浩子
  肉鍋や湯気と匂ひと熱燗と     俊坊
  不細工な走り許せよ芽木雑木   柳二
  一日を花にかかずらわって過ぐ かつ代

○桑原三郎先生と稲荷山公園吟行会

  先日報告しましたが、そのつけたし。参加者は7人でした。

4点句
  かたくりや八十乙女になりすます  美智子
          桑原先生の「天」が入っています
  かたくり群生ここは地球の番外地  和子
          番外地なんて大げさだと思いましたが和子さんはかたくりを始めて見たそうです
  きぶし片栗尻を濡らして席を立つ  三郎
  片栗の目覚むるまでのランチかな  幸子
  一行七人散りながら咲きながらさくら 三郎

○今日の駄句

     どうであれ晩酌旨し春うらら


 


 

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2014年4月11日 (金)

そのほかの本

4月11日(金)

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 大宮第2公園続きの芝川です

○水彩画の会

 昨日広報を配ったばかりなのに、至急回覧ペーパーがあり、家事の合間の忙しさ。そして水彩画の会。下手でも何でも、絵を描いている間は楽しい。

○その他の本

 昨日は『逝きし世の面影』について書いたけれども、最近読んだその他の本で、印象が残った本に、ちょっと触れます。

 『科学者が人間であること』中村圭子・著(岩波新書)。日常感覚は略画的で科学は密画的。お互いに相手を排除するのではなく、重ね書きが必要。それはそうですね、いまさら科学を否定は出来ません。

 『桜は本当に美しいのか』水原紫苑・著(平凡社新書)。著者は歌人。当然のこととして和歌に詳しい。万葉集から現代までの和歌、短歌、俳句、枕草子や源氏物語、桜がどのように捕らえられ、詠われてきたかを丹念に調べられている。最後に現代の「さくらソング」についても触れている。そこに見えてくるもの、「さくらの華やかさと、儚さ。あるいは、悲しい恋との結びつき」(私の感想です。作者が直接そんなことばで主張しているわけではありません)。

駄句

     春なれや私に酒鉢に水
     春電話長女と次女は同じ声

顔は違うのにね。


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2014年4月10日 (木)

『逝きし世の面影』

4月10日(木)

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 これでも長瀞なんです。岩畳から荒川とは反対側を見ると、池塘のような池が見えます。

○広報配りと狭山ケアセンターのボラが重なってしまい、忙しい1日になりました。

○『逝きし世の面影』

 若いころは本の虫でしたが、今はそれほどではない。しかし、常に、何か読んでいる本はある。私にとって、本は買って読むものであり、図書館で借りる本は、読むためというより調べるための本になる。しかし、貧乏人だから買うのは、文庫本か新書、あるいは○○選書と言った類のものだ。とはいえ、文庫と言っても高いのがあるんねえ。今読んでいる『逝きし世の面影』渡辺京二・著(平凡社ライブラリー)は本体1900円で税込みで2000円を越える。

 『逝きし世の面影』は、江戸末期から明治の初めに来日した、外国人が「日本について何を感じたか」を広く調べ上げて書かれている。この時代の外国人の目に映った日本、と言うものには昔から興味がある。しかしここで取り上げられた本で私が読んだのは、イザベラ・バードの『日本奥地紀行』とゴンチャロフの『日本渡航記』くらいのものだ。後は、断片的に知っているのがあると言う程度ですね。

 ・・・チェンバレンは明治初期の日本人を評して(表面的には大きく変わったけれど)「国民の性格は(江戸時代とくらべて)依然としてそのままであり、本質的には少しも変化を示していない」と言う。その例としてチェンバレンがあげたのは、知的訓練を従順に受け入れる習性、国家と君主に対する忠誠心、付和雷同を常とする集団行動癖、さらには「外国を模範として真似するという国民性の根深い傾向」だそうである。

 なるほどねえ。「国家と君主」と言うところを「国家と会社」とか「国家と学校」などに変えれば、ほとんど今でも通ずるよね。「付和雷同する集団行動癖」などは先の戦争で懲りたはずなんだけれど、なくならないものだねえ。

駄句

     突風に花も帽子も吹かれたる

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2014年4月 9日 (水)

長瀞

4月9日(火)

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 長瀞の桜を見に行きました。長瀞の桜並木は長―いよ。今が盛りです。私は金石橋まで歩きました。写真はいくつか撮りましたが、似たような写真ばかり。

 西武秩父駅で話をした人、清雲寺のしだれ桜を見てきたと言います。もう盛りを過ぎていたと・・・え? そうかなあ。私は来週の火曜日あたりに見に行くつもりだったけれど・・・。

駄句

     トラックの風追いかけて飛花落花
     眼下には激流ありて飛花落花
     飛花落花白蝶も着て川の道

  

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2014年4月 8日 (火)

大宮・公園散歩

4月8日(火)

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 東川です

○公園散歩

 大宮駅ー大宮公園ー大宮第二公園ー芝川ー大宮第三公園ー見沼用水路ー大宮市民の森公園ー土呂駅

 大宮公園の桜はほぼ終わり。それでも桜の花の絨毯の上にビニールシートなどを敷き、花見客がちらほら。屋台なども、閉めようとしている人、まだ営業している人などさまざま。

 桜は「盛りにだけ見るものかは」ですが、第二公園のほうがまだ見ごたえあります。公園としても、私は大宮公園より、第二公園のほうが好き。

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 以上、第二公園

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 以上、芝川

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 市民の森公園

駄句駄句

    新入生なんて大きなランドセル
    山笑うふもとの橋を渡る人
    池あれば釣り人もいて糸柳
    崖下をサイクリング車花吹雪
    花吹雪チョッキの犬が通りけり
    杯に散りたる花も飲み干しぬ
    虫も人も命哀しや春の野辺
    美しきものの儚き桜散る
    さえずりて影を落として花の鳥
    走る人また走る人花の下
    ボール追って走る少女や糸柳
    まんまんと緩やかな水花筏

 


 

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2014年4月 7日 (月)

頭にくるなあ

4月7日(月)

 せっかく書いた日記が消えちゃった。頭にくるなあ。今日はこれでおしまい。

駄句

     散る桜ちらと光らす夕日かな

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2014年4月 6日 (日)

車椅子と仲間の会総会・マンション25年度最終役員会

4月6日(日)

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 東川です。

○車椅子と仲間の会総会

○25年度マンション最終役員会。あとは13日の総会を待つばかり。

駄句

     桜散るもこもこの毛の犬に散る

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2014年4月 5日 (土)

東川の桜

4月5日(土)

 桜狂いである。昔から桜が好きだったと言うわけではない。どちらかと言えば、花より団子、酒なくて何で己が桜かな、の口である。それが、去年から桜狂いになった。理由など分からないが、とにかく桜を見て歩きたいのである。

 しかし桜の名所は何処にでもありますな。桜はいっせいに咲いていっせいに散ってしまう。今年の桜は、昨日今日が盛りである。お気に入りの新宿御苑にさえ、まだ行っていない。近頃は入間川の桜だって見事だ。でも、行く暇が無い。

 今日は所沢の東川の桜を見てきました。西武線、航空公園駅で降ります。航空公園の桜も見事なのですが、公園内を通過して東川へ。この土手の桜並木は長いのです。何キロあるのだろう。航空公園から、はじめは車道、途中から人間だけが通れる道になって、延々と続く。

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 川沿いの新井町のお祭りでした。村社熊の神社では、清水わかばという芸能人が「やれば出来る、やれば出来る、何度でも」と言う歌を、声をからして歌っていました。

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 川岸のこいのぼりの写真も撮ったはずなのに、見当たりません。去年もそうでしたが、花見のころには、こいのぼりも上げているのです。

駄句

     子を連れて子無きは犬連れ花見かな
     連れ無きは静かに飲んで花見かな
     はらはらと言う音もなくさくら散る
     散りつつもなお舞っているさくらかな
     打ち鳴らせ祭り太鼓はさくらにも
     
ペットボトル持って少女は花の下
     ただ狂えやがて散る身のさくらかな
     トランペット空に吹きあぐ花曇

 

 

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2014年4月 4日 (金)

吟行ー桑原三郎先生を迎えて

4月4日(金)

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○余禄から

 朝日新聞の「天声人語」に当たるのが、毎日新聞の「余禄」。今日の書き出しの部分は、次のようでした。

 「高いつもりで低いのが教養/低いつもりで高いのが気位/深いつもりで浅いのが知識/浅いつもりで深いのが欲の皮/厚いつもりで薄いのが人情/薄いつもりで厚いのが欲の皮・・・・」

 なるほどね。「越中富山の薬売りがお客の家に置き薬とともに置いていく標語集にあった言葉」だそうです。

○吟行

 昭和記念公園に吟行の予定でした。しかし天気予報があまりよくなくて、中止しようとしました。ところが、せっかく桑原三郎先生が来てくれるのに、中止なんてもったいない、と言う意見があり、行き先を変更して、稲荷山公園で吟行。

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花は音もなく散るのですね。自分の枝から散った花を、自分の幹で受けている桜。

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先生ごめんなさい。後姿です。

 近くのレストランで昼食件句会。どの句が何点、採った人は誰、と言うようなことはYさんが次のつばさ句会に印刷して持ってきてくれることに。

ぼんくらかえるの句

 苔むした幹に胴吹き桜かな
 花守の竹箒捨て講釈す
 家々の屋根の上なる遠桜

など。

戴いた句

 かたくりや八十乙女になりすます 美智子
 雨上がる幹より湧きて桜かな   綾子
 きぶし片栗尻を濡らして席を立つ 三郎
 日が射して花から花へ黒い鳥   三郎
 草の芽の名前をまたも聞きにけり かつ代
 かたくりのまだ夢を見て十二時  美智子
 かたくりの目覚めぬ山を通りけり 美智子

なぜか、特定の人に偏りました。このほかに

 雨のちくもりかたくりの花咲きました 和子
 かたくりの目覚むるまでのランチかな 幸子

など、いいと思いました。

それとは別に、今日の駄句

    華やかに儚げに咲くさくらかな 

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2014年4月 3日 (木)

咲けば散る

4月3日(木)

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子どもとはいえ顔でかのお化けだぞ。

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我家から見える景色を反対側から眺める・・・。

○一日中雨。

 咲いたばかりの桜がもう散り始めた。買い物に行く舗道に、花びらがびっしりへばりついている。

駄句

      咲けば散る咲かずとも散る桜かな

 散るさくら残るさくらも散るさくら は、良寛だったかな。

 花より団子というのもあるけれど、呑ん兵衛には 

 酒なくてなんで己が桜かな、だよね。

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2014年4月 2日 (水)

我家からも春が見えます

4月2日(水)

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彩の森公園です

次は、我家から見える春

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○車椅子と仲間の会、総会資料の印刷手伝い。

駄句

     ほろ酔いやあと幾たびの春の色

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2014年4月 1日 (火)

かえるも歩けば桜にあたる

4月1日(火)

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絵は先日の陣馬山

○歩けば桜に出会う

 この時期、何処へ行っても桜があります。

 精障者作業所、かすみ川食堂の包丁研ぎボラ。そのほかのこともチョッピリ。行きは1時間強かかる。帰りは寄り道をするから、時間は関係なし。

 歩いていくと、カタクリの自生地、稲荷山公園裏の崖下を通る。2,3日前も見たが、今日はカタクリもきっちり開いている。
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帰りはいつもだと入間川の土手を歩く。しかし今日は反対方向の霞川。
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彩の森公園
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最後は稲荷山公園
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下手な写真で桜ばかり見せられてもね・・・てな感じかな

駄句

    糸柳姉妹それぞれ犬を抱き
    噴水に裾を払われ糸柳
    春うらら轟音ジェット機着陸す

 







 

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