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2014年2月22日 (土)

つばさ俳句会

2月22日(土)

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 一昨日の智光山公園の写真を絵にしました。

つばさ俳句会

 先週の俳句会が雪で延期になり、今日行いました。まず、高得点句から。

11点
 足跡はいつも前向き雪深し  桑原三郎
               私は頂きませんでした。
7点句
 給湯の始め冷たき水仙花     浩子

6点句
 飛び石の上に雪積む誰も来ない  かつ代

5点句
 白梅のあわあわと咲く野川かな  洋子
 葛湯吹く母の齢を昨日越え    綾子
 枯草に影を落として軍用機    かつ代
 春を呼ぶ天窓少しあけておく   美智子
 もうすこしゐていいですか冬苺  浩子
 木の瘤に水の沁み込むはだれ雪  けんじ
 二ん月の肉のつかない筋肉よ   けんじ

 この中で私の頂いた句は、「飛び石の上に雪積む誰も来ない」「白梅のあわあわと咲く野川かな」「木の瘤に水の沁み込むはだれ雪」などです。
 「飛び石」の句は孤独感があると思って頂いたのですが、桑原先生の評は「誰か来る方が面白い」ということでした。そうかもしれないけれど、孤独感は無くなる。
 「白梅」の句にある「野川」は深大寺のそばを流れている固有名詞の川だと思うのですが、洋子さんが休みなので、確かめることが出来ませんでした。
 私は頂かなかったのですが、「春を呼ぶ」の句と「もうすこしゐていいですか」の句はよい句だとおもいました。

 私の結果は、皆1点か2点止まり。提出した句からいえば、順当というところで、納得しています。その句。

 てらてらと凍て雪光るそっと踏む
    山での雪を詠ったのですが、街に大雪が降った後では、誰もそう取ってはくれないでしょう
 上池と下池があり鴨の群
 手に持てばネギは冷たし夕薄暮
    薄暮と夕は意味がダブルと指摘されました。
 削られて尖って雪の武甲山

で、また今日の駄句

      残雪といえど幾日路地の雪 

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