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2014年1月27日 (月)

続・続・酒について

1月27日(月)

昔、奥日光で撮った写真を絵にしました
002

続・続・酒について

 今日は、酒は酒ですが予定を変更して、アルコール依存症の話。
 こんなことを言えば自慢になりますが、私は献血を100回以上しています。80回くらいのときに血液を調べてくれた先生に言われました。「かえるさんはお酒を飲まれないんですか?きれいな血液ですね」。「90回くらいのときにも、他の先生に言われました。「お酒は飲まれないんですか?」。そのときの答えは、2回とも同じようなもの。「いえ、たくさん飲みます」「どのくらい?」「3合くらい」「毎日ですか?」「はい、休肝日なしです」。90回くらいのときの先生が言いました。「毎日2合くらいまでなら、死ぬまで症状の出ない人もいます。でも、3合だといつか必ず出ますよ」。だからいつか出るだろうと覚悟している。3合というのだって、幾分控えめに言っているのだ。
 週刊朝日の1月31日号にアルコール依存症に関する記事が出たらしい。以下に書く6つの項目のうち3つ以上当てはまれば、アルコール依存症の疑いあり、と言うことだ。以下、6つの項目。仮に番号を振ります。
①お酒を飲めない状況でも飲酒の欲求を感じる。
②意思に反して飲み始め、予定よりも長時間、あるいは大量に飲む。
③お酒を飲まないでいると、手が震えたり、汗をかいたり、眠れなくなる。
④酒を飲み続けることによって、酒に強くなった。
⑤酒で、仕事や付き合いや、その他重要なことで支障をきたしたことがある。
⑥飲みすぎで、心や体の病気になったのに、それでも飲む。
 ふーん。そうかねえ。
 ①については、私は案外平気。飲んではいけないところでは飲まない。去年、新宿御苑に花見に行ったとき、入り口でアルコール所持の検査があった。私はペットボトルに入れていたけれど、水だと思われてパス。ペットボトルに口をつけて飲めば飲めたんだけれど、私は飲みませんでした。そんな飲み方をしたって、美味しくないもん。
 ②これはあるね。今日は2合くらいと思っても、飲んでいるうちに量は過ぎる。
 ③経験ありません。
 ④はじめから強かった。琴職人になりたてのころ、先輩が「今日はかえるに酒の飲み方を教えてやる」と言われて飲みに行き、結局その先輩を介抱しながら帰った。まだ10代である。そのころは、社会人になってしまえば、まして職人の世界では、10代で酒を飲むなんて、あたりまえでした。
 ⑤そんな経験はありません。
 ⑥病気になっても飲むというのはあるけれど、酒のせいで病気になったと言うのはない。
 自分ではアルコール依存症だと思っているのだけれど、この6項目では、思い当たるのは1つしかない。依存症じゃないのかなあ。

 精障者作業所、しょっぷみちくせへ。

      手を出せば指の冷たき炬燵かな

糸井重里のブログから。
 いつも人は「よろこんでくれる人」をよろかばせたいと思って探しているのかもしれない。


 

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