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2014年1月28日 (火)

酒の話をもう少し

1月28日(火)

奥入瀬渓谷へ行ったときに泊まったホテルの庭です。

001

酒の話をもう少し

 ビールと言うのは慣れが必要ですね。初めて飲んだときは苦いと思いました。でも今は、風呂上りなどはビールが1番です。はじめはビール、と言うやつですね。
 ウイスキーをはじめて飲んだときは口の中を火の塊が走り回っているようでした。やはり慣れが必要です。
 ぶどう酒は不味くはないが、特に旨いと言う気もしない。私にとって、いつでもどこでも旨いのは日本酒です。

 これから先は、私のあやふやな記憶を基にして書きます。言葉や漢字の違いなど、いい加減です。
 昔から酒の好きな人は多いから、、詩や歌、いろいろありますね。その中で私が最も好きなのは、井伏鱒二訳の漢詩。

  この杯を受けてくれ
  どうかなみなみと注がしておくれ
  花に嵐のたとえもあるぞ
  さよならだけが人生だ

 誰でも知っているのが、若山牧水の短歌

  しらたまの歯に染みとおる秋の夜の酒は静かに飲むべかりけり

 大伴旅人には酒を誉むる歌6首がある。そのうちの1首。

  いわむすべなすすべ知らずきわまりて尊きものは酒にしあるらし

旅人のやつ、大宰府でやけ酒飲んでやがんの。当時の酒はどぶろくみたいのだったのかな。清酒はまだ出来ていなかったんだ。

 酒の話は書けばきりがない。今回はこれぐらいでやめておきます。このブログを書きおえたら、もう1杯飲んで寝ましょう。

智光山公園でちゃちゃとスケッチ。
003

    鴨の群れ鳴き交わしつつ歩きけり
    近づけばすぐに乱れる鴨の陣
    街路樹の枝伐られたる枯れケヤキ
    枯れ草の土手行く影の長きかな
    寒林の上に青空ヘリの音
    川上はまぶしき夕日鴨の声
    川下に遠き校舎や枯れススキ


 

 

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