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2013年11月17日 (日)

奥多摩むかしみち

11月17日(日)

奥多摩むかしみちを歩いてきました。
 昔、氷川から小河内までの旧青梅街道だったそうです。さらにそこから甲府まで続いていたので、甲州裏街道とも呼ばれたそうです。-奥多摩駅は私の若いころは氷川駅でした。奥多摩湖は小河内(オゴウチ)ダムですねー
 2,3年前に歩いているのですがそのときに比べると、道はむしろ整備されています。半分くらいは、舗装道路になっているところも。それはそうだね、生活している人がいるところは。
 奥多摩駅で降りて、うっかり、むかし道の入り口を見過ごして通り過ぎました。でも、後は順調でしたね。歩く人は、結構大勢いました。団体で来ている人、家族ずれ、アベック、私のような独り者、等々。一人で歩くと私は早いんだ。追い抜くだけで、追い抜かれることはありませんでした。それでも、景色はちゃんと見ているつもりです。
 1ヶ月くらい前に、ブログで、今年の紅葉は例年に劣るといった意味のことを書いたと思います。まあ、美しいところは美しいのですがね、紅葉や黄葉になりきれずに、枯葉になっているような木も見かけます。ですから、その言葉を取り消すつもりはありません。

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このあたりむかし道の中の、惣岳渓谷と呼ばれるところ。このあたり、1番美しかったような気がします。

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これも惣岳渓谷の紅葉です。このあたり美しいのです。しかし、全体としてみたら、いまいちの感じはありますネエ。自分の考えにこだわっているのかなあ。私の予想なんか外れるほうがいいんだ。この先、どれだけの紅葉を見られるか分からないんだからね。

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奥多摩湖が見えてきました。

    紅葉に生活の煙り上がりけり

 「生活」は「たつき」と読んでください。
 私
の子どものころ、田舎などではそれぞれの家から、煮炊きをする炊事の煙が上がっていたものです。遠くからもその煙で、人家があること、人が住んでいることが分かりました。旅人はそれでホッとしたりするのです。
 漢詩を思い出しているのですが、正確に書くことができません。意味とすれば、「馬を走らせて西の地平線まで行こうと思っている。旅に出てから、満月が2回ほどあった。回りは砂だけで、生活の煙もあがっていない」というものです。
 惣岳渓谷の近くでその煙が上がっていました。

    我が肩に冬の天道虫来て止まる

 惣岳渓谷の近く、昔道からほんの少しだけ外れたところで昼食を取りました。日のあたる近くの石の上に天道虫がいました。しばらくして「あれ、居なくなった」と思ったら、フッと私の肩に止まりました。

    ぐずる子と励ます父と山紅葉

 見たままです。

    旧街道モダンな家並みもありにけり
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