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2013年11月16日 (土)

つばさ俳句会報告

11月16日(土)

Img106
新聞の降格写真からですね。

午前、田中歯科。

夜、狭山台1丁目役員会。

午後、つばさ俳句会。

その、報告。

高得点句

7点句
 コスモスや寝返りやすき方に向き   浩子
   浩子さんはいつも高得点。私も頂きました。
5点句
 灯火親し読みはじめると眠くなり    三郎
 空き箱に風の音する秋の暮      京子
 体重を減らすに力秋高し        京子
   京子さんも上手い人です。空き箱の虚しさ、生きている自分の虚しさ。これも頂ました。
 秋刀魚焼く煙は立たず火も見えず  三郎
   桑原三郎先生の句だけれど、私はちょっとね。
4点句
 ひきこもりの姉を連れ出す竜の玉  かつよ
 落花生掘るマリオネットのようにかな かつよ
   かつよさんは、いつも高得点を取る人です。今回は4点で、普段に比べたら悪かったのかなあ。私はかつよさんのほかの句を取っていました。
 川上に抗い鴨の横滑り         綾子
   意味はよく分かるのですが、波や流れではなく、川上に抗いというのはどうだろうかと、私は頂きませんでした。
 露の玉ごろんと音が聞こえたぞ   柳二
 村里の目立ちたがりは柿である  ぼんくらかえる
   ここでやっと、ぼんくらかえる登場。

美智子さんはいつも高得点なのに、今日は低調だったかな
   この町の下駄屋一軒初しぐれ  美智子 2点

高得点にはならなかったが私の好きだった句。
 生きてゐるうちは老人零余子飯   三郎
 秋の蚊の逃げ足早き安房の国    幸子
 抱っこされ老人舟に秋の川      一進
 擦違ふ肩に零れて萩の花      一進

「村里」以外の私の句
 坂登る自転車消えていわし雲   2点
 木の実降る誰も無口の山男    2点
 廃道と標識はあり木の実降る   2点
   などです。

ところで、今日の句

   山々の遠き夕映え雪便り  ぼんくらかえる

 
 


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