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2013年7月21日 (日)

7月つばさ俳句会報告

7月20日(土)

夏の日の涼しき宵もありにけり

今日はつばさ俳句会の日だったけれど、今日の俳句は作れないんですよ。季語があって575になっているだけです。苦し紛れなんです。

Img010

新聞の写真からです。近ごろ、オリジナルがなくなっちゃった。反省。

○つばさ俳句会報告

高得点句

8点句

麦秋や生まれはじめに声出して 桑原三郎

私は戴きましたが、三郎先生の句だということはすぐに分かりました。こういう句が高い点を取るのがつばさ俳句会の特徴で、良いのか悪いのか? カチッとした俳句らしい俳句句は駄目ですね。

6点句

省略を重ねて生きて白絣 けんじ

私も入れています。省略の中身が何なのか分かりませんが、それを重ねて生きると云うことで、老人と云うことは分かります。そして白絣。何だか悟りを開いた俳人みたい。

エプロンの端で手を拭く芹の花 たつ子

私のイメージは台所仕事をしていると、ピンポンとチャイムが鳴って、エプロンで手を拭いて出て行く、台所にコップかなんかに差した芹の花がある、というもの。私は採っていませんが、いい句だと思いました。

梅雨湿り後ろの席の独り言 ぼんくらカエル

なんと、私です。二人掛けのバスの後ろの席の人が、ぶつぶつ独り言を言っている、何だか気味が悪かったなあ。

5点句

竹皮を脱ぎ走者竹林を出づる 今坂柳二

私もいただきました。つばさ会の代表の句。竹が皮を脱ぐのと、竹林を抜けるランナー、おもしろいと思いました。

水槽の金魚の向こう人あるく 京子

よい句だと思って、印は付けておきましたが・・・。

先頭は蜘蛛の巣払う山路かな ぼんくらカエル

また私です。今日は成績よかったと云うことです。これは事実そのまま。低山ではこんなものです。

亀の子や父は背中の記憶みのみ 伊達天

私は父が徴兵で出生して帰らなかったという意味に取ったのですが、考えすぎだそうです。

4点句で私が好きだった句

白鷺の長き脚もて水の嵩 渋谷みつ子

他の4点句。

七夕竹地場産野菜の真ん中に 幸子
斉に蛙鳴き止み誰か来る  浩子
紫陽花の陰よりぬっと大男 洋子
夕焼や水筒弁当金平糖   昇山
洋傘の折り目正しく7月来 三郎

4点以下で私の好きだった句

天の鬱地の鬱苔に花咲かす 伊達天
この暮らし続けたくって胡瓜揉む 幸子

句会が終わって、夏季俳句大会の相談。大して問題はなし。毎年投句者が減っている。みんな高齢化だ。若い人を引きつける魅力のない会なのかな。

○夜は自治会の役員会。狭山台故郷祭りの相談。

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