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2013年5月16日 (木)

「出ず」と「出づ」

5月16日(木)

五月晴失うものなき身なりせば
湯に飽きて街に出づれば若葉雨

2句目「出づ」は「出ず」かも知れない。現代仮名遣いでは「ず」ですが、旧仮名遣いでは「づ」だと思います。私は旧かなに自信がないので、現代仮名遣いで俳句を作ってています。しかし、何でもかんでも現代仮名遣いで押し通すには、疑問もあります。

俳句を始めて間もないころ「柳絮しきりなり高原の宿を出ず」という俳句を作り、「つばさ会」に出句しました。すると先学から「これだと高原の宿を出なかったことになる。出たのなら『出づ』でなければいけない」と注意されました。

Img014
この絵は通常とは逆の描き方をしています。鉛筆やペンなどを使わず、筆だけで書いてから一部にペンで線を入れました。20-40分くらいで描く絵ですから、絵にこまかい表情は出せませんがね。

私は下手な絵でいいから、味のある絵を描きたいのです。でも、それも難しいよなあ。

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