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2013年4月10日 (水)

ちぐはぐで長瀞

4月10日(水)

だらしなく、垂れ流しの俳句。

奥武蔵山柔らかき若葉かな
鈍行の山々笑う車窓かな
せせらぎの映す葉陰も春の色
柔らかき若葉の中に疵武甲
長瀞に春の水落つ岩づたい
竹藪のむこうに春の川の音
手を振れば手を振り返す春の舟
ライン下り手を振り返す春の岸
大股に歩く女性や花が散る
山笑う山の麓の寺の屋根
谷ごとに集落があり山笑う
日が射せば花散る里の屋根光る
沢筋に沿ってすみれの登りゆく
山軽し若葉色して奥武蔵
杉山の上に空あり春の雲

今日の午前中、やることがすべてちぐはぐでした。

昨日の夜、明日の行動をあれこれ考えて、結局清雲寺のしだれ桜を見に行くことにきめました。

で、今朝、自転車で稲荷山公園駅へ。目の前、タッチの差で1台電車に乗り遅れ、次の電車に乗る。

西武秩父駅から御花畑駅へ。またもタッチの差で、三峯口行きに乗り遅れる。そしてトホホの1時間待ち。30分なら待ちもするが、1時間ではねえ。やむを得ず、方向転換で長瀞へ。

長瀞もさることながら、今日は絵がありません。描くつもりだったんですよ。線がきで描いてみたり、線抜きで描いたり、いろいろ試してるわけですが、白梅の白などは画用紙に残すことができないので、マスケットインクで白抜きしようとしました(絵を描かない人には分かりにくい表現。透明水彩の白い色は、画用紙の色であらわすのが基本です。つまり白を塗らないのです)。

でまあ、マスケットインクを使ったわけですが、それが乾くのにはずいぶんと時間がかかるのです。とても朝飯前に絵を描くというわけにはいきませんでした。

つまり、全部ちぐはぐだったのです。

上長瀞駅で下車。駅員に、清雲寺のしだれ桜はどんな具合だろうかと聞いてみた結果、「老木はもう散っています」という答え。すこし溜飲を下げる。ハハ、今盛りといわれたらがっかりするところでした。こんなことで溜飲を下げるなんて、私も人間としてのスケールが小さいなあ。おっと、人間じゃないや、カエルだもんね。自分のことも忘れちゃうんだ。

もちろん長瀞の桜は葉桜です。でもね、花は盛りにのみ見るものかは、ですよ。葉桜もそれなりに美しいのです。

上長瀞から長瀞へ歩き、長瀞から蓬莱島公園に歩く。金石水管橋を渡って下流へ歩き、高砂橋から野上駅へ。まあ、よい運動になりました。途中法善寺のしだれ桜が1本だけ咲いていました。他のしだれ桜もあったのですが、それらはみんな盛りを過ぎていました。

今日は写真抜きにします。処理が済んでいないのです。それに、レンズに黴が生えているんだよね、私のデジカメ。貧乏人だからナア、新しく買うのは大変だし・・・。

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