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2013年2月14日 (木)

バレンタインデー・統合失調症と運転免許

2月14日(水)

俳句

原稿書くこの頃多し雪予報

珍しく7枚ばかりの原稿を書いた。それでこんな俳句。

Img013
日光、裏見の滝の下流

バレンタインデー

マスコミでバレンタインデーに女性が好きな男性にチョコレートを送るのは、日本と韓国だけらしい、などという報道をしています。

そんな報道を見ると、私は何か変な気がします。だってね、50年くらいも前でしょうか、ヨーロッパではバレンタインの日に女性から好きな人にチョコレートを送る習慣があるなどと宣伝していたのが、他ならぬマスコミなんですよ。もちろん製菓会社の宣伝なんですけどね。テレビもラジオも新聞も、女性が男性にチョコレートを送る日だと言っていました。それを今になって、女性がチョコレートを送るのは日本だけだと驚いてみせるなんて、何かおかしいんじゃないですか。

要するに日本人が製菓会社の宣伝に乗せられたと言うだけなんですけどね。

後期高齢者で一人暮らしの私。こんなことを言い出すのは、バレンタインちょこを貰える気遣いはないから、すねているのかな。

統合失調症と運転免許

元来運転をするべきではない人が運転をして、交通事故を起こすことが時々あるようだ。てんかんの人や統合失調症の人の運転免許証取得に制限が加えられそうである。

がんらい車というものは、どうしても事故とは無縁ではない。健常者だろうと障害者だろうと、一定の割合で事故は起きるだろう。てんかんの人が発作を起こした場合、事故を起こしやすいことは理解できる。統合失調症の場合はどうか。統合失調症で運転免許を持っている人を何人か知っているが、事故を起こした例は知らない。本当に彼らが健常者より事故率が高いのだろうか、疑問である。過度の制限にいたらないように望むばかりだ。

ちょっと話がそれるようだが、最近読んだ精神障害者の手記『僕には世界がこう見えていた』小林和彦著・新潮文庫で、著者はこう主張する「僕はありていに言えば『キチガイは人殺ししても罪にならない』というこの法律を一刻でも早く改正してほしいと思っている」。精神障害者に責任能力がないなどと思われるのが、まっとうな精神障害者にとっては迷惑この上ないと言うことなのだ。私はこの考えに賛成である。

犯罪を犯した者で、精神障害を装う者がいることは事実である。精神障害なら罪が軽くなるからだろう。

精神障害と似て非なるものに、性格障害というのがある。すぐ凶暴になったりする人だ。一般の人は性格障害者を、精神障害者と混同してしまう。この違いが社会に認知される日が1日も早く来ることを願う。

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