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2013年1月21日 (月)

平和ボケ

1月21日(月)

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入間川です。

精障者作業所、ショップみちくさへ。

平和ボケ

中国の尖閣諸島侵犯で、だいぶ威勢のよい意見があるようですね。戦争を絶対悪などというのはおかしい。中国が尖閣諸島を奪おうとしたらどうするのだ、というような意見です。そんな場合は戦争を怖れず戦えという意見です。怖いねえ。

戦争は絶対悪などという考えは平和ボケだというのです。

戦争を知らない世代が多いと言うことですね。戦争を知る世代でそんなことをいう人は、健忘症でしょう。

戦争というのは自国にも他国にも、塗炭の苦しみを与えるのです。戦争の悲惨さを知らない人、忘れてしまった人でなければ、そんな威勢のよいことは言えません。戦争時代を忘れたか、平和な時代だけを生きてきたので、そんなことが言えるのです。私に言わせれば、それこそが平和ボケです。

尖閣諸島の問題では、私は日本から国際司法裁判所に提訴すべきだと考えます。自分が実質支配しているのに、裁判に持ち込むなどはもってのほかと言うのはもっともですが、裁判で日本領と認められるならば、国際的には日本の立場が強くなります。もし逆の結果に終わるならば、日本の主張は根拠が薄かったことになります。

中国は裁判で負けても、自分の主張を繰り返すかもしれません。その状態で中国が戦争を仕掛ければ、非難は中国に集まるでしょう。戦争を避けるには国際世論を日本に集めるしかありません。それでも武力で奪いに来るならば、中国のものにするしかない。尖閣諸島を支配し続けることが、経済的にどれほどのものなのかよくは知らない。しかし、摩擦をしながら支配するには、相当の損失もあるのではないのかな。後はメンツの問題ですね。

戦争に比べれば、尖閣問題なんて小さい。

今日の俳句

霜柱まだ融けやらず畑の道

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