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2012年9月30日 (日)

親中国・嫌中国

9月30日(日)

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宮沢湖

どうやら今晩、台風が来るらしい。ベランダのものなど、部屋の中に入れる。

このところの中国の騒ぎで、日本国内の親中国だった人の何割かは嫌中国になったと思われます。また、中国に進出した日本企業も、中国に全幅の信頼を置くわけに行かないことを知ったでしょう。中国は、なんでそんな不毛なことをするのでしょうか。

それでもつきあっていかなければならない隣人です。

中国の主張も一理あるかも知れません。昔、あまり価値を感じなかった島については、周辺の国が何らかの関わりがあったとしても、あえて自分の国のものと主張はしなかったと思われます。それを日本が盗み取ったというわけです。あるいはそうなのかも知れません。そうでないかも知れません。だからといって、あの騒ぎはなんでしょうか。

自分の主張をするのはよいけれども、威力を用い、暴力をふるう、中国にいた日本人は怖さを感じたでしょう。あんな無茶をしたのに、日本では中国に対するデモなどありませんでした。日本にいる中国人が危険な目にあったと言うこともありません。にもかかわらず、たとえば日本への旅行は危険だからやめるのだそうです。

一般の中国人は、自分の国で騒いだから、日本人も騒いでいると思うのでしょう。旅行代理店の人たちは、日本に行っても大丈夫なことは知っているはず。それでも中止するのは、日本とかかわって金儲けをすれば、白い目で見られると言うことだろうと思います。

囚われし蟷螂篭で斧を挙ぐ

蟷螂とは、カマキリのこと。「蟷螂の斧」という言葉があります。カマキリが鎌を振り上げたところで、人間はこわくも何ともありません。それなのに強がって鎌を振り上げる滑稽さをいいます。ただし、カマキリに捕まえられる虫にしたら、カマキリの鎌はこわいでしょう。

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2012年9月29日 (土)

宮沢湖

9月29日(土)

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このところみどりの多い絵が続いています。

宮沢湖散策

飯能駅から宮沢湖まで歩きました。途中加治神社に寄って、ハイキング道路に入り、天覧山からの道に合流。登山靴ではなくスニーカーだったので、道が滑りやすいのには参った。

宮沢湖で私が休むのは、湖尻か湖尻近くの小高い丘である。今回はその丘で昼食をとるつもりで歩いていくと、先日こぶし福祉会を引退した前理事長Mさんとその奥さんが散歩しているのに出会った。お互いに進む方向が逆なので、すこし長めの立ち話。

さて、昼食の丘、以前は湖がよく見えたのだが、今は藪が増えてほとんど見えない。丘の真ん中の楓(だと思う)は枯れてしまって、日陰を作らない。日陰の少ない丘だと、あらためて気づく。はじっこの方の日陰で食事。私以外にも何組か、それぞれ隅の方で食事をしていました。真ん中は日射しが強くて、蔭がないのです。

まだ秋の風景には遠い宮沢湖でした。

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この雲は台風が近いことを感じさせます。

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堰堤から湖と反対側の風景。

洗濯物窓辺でたたむ秋日和
隠れ沼トンボが見つけてしまいけり
釣り人の大き日傘や秋暑し
鱗雲消えて夕べの空ばかり

反応から宮沢湖へ行く道の途中には、いつも静かな、ひっそりとした沼があります。 

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2012年9月28日 (金)

不謹慎かな

9月28日(金)

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北八つ、三岳。 三岳のスケッチは二枚目です。

水彩画の日。今日の絵は不出来な絵です。

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乗鞍高原です。

野分来る晩酌しながら見るテレビ

台風が来るというのに、こんな俳句、不謹慎かなあ。

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2012年9月27日 (木)

ボラグループ定例会

10月25日(木)

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三頭山

言うまでもありませんが、水彩画でも俳句でも、上手だから載せているのではありません。水彩画も俳句も、すこしは上手くなりたいものだと思ってはいます。その練習という意味もあります。それに、ブログを文章だけで持たせるほどの自信がありません。変化を付けようという意味もあるのです。

ボラグループ定例会

会員の中に、痴呆症の始まりではないかと疑われる人がいて、その対応を話しあいました。我々はみな年寄りになって、そういう人が出てきても不思議ではありません。一体どう対応したらいいか、なかなか難しく、結論は出ませんでした。やがて我が身かも知れません。

台風の気配庭の柿をもいでいる

もぐという漢字は手偏に宛ですが、私のパソコンでは出せません。

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2012年9月26日 (水)

三頭山

9月26日(水)

奥多摩の三頭山に登ってきました。同行はSさん・Kさん・Hさん・Aさんとぼんくらカエル。山の会山行の下見です。次回担当の、Aさん・Sさんの下見に同行したものです。10月の山行日は、マンションの清掃日で、私は行けません。だから下見に同行させて貰いました。

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登りはじめはこんな道。森林館のあたりから登り初めて、我々のとったコースは里山の道。三頭山に直接登るのではなく、三頭山のまわりを、ぐるりと、ひとまわりしようという作戦。

砥山~鞘口峠をへて三頭山へ。三頭山には東峰、中央峰、西峰があり、見晴らしは西峰がある。集団での昼食は、ここがいいでしょう。ただし雑木が生えていて、いまいちの見晴らしである。

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山には、こんな木も生えています。風や雪がこんな木を作るのですね。

三頭山西峰から大沢山を経て、三頭大滝。
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この下も滝が続きます。蛇のように曲がりくねった滝が、230メートルの高度差を滑り降りる。一枚の写真では収まり切れません。

ゆっくり歩いて、ほぼ5時間のコースでした。暑くなく、寒くなく、山歩きにはちょうど良い気候。

どんぐりを乗せて木の橋古びたり
ヒグラシや木漏れ日揺れる下山道

安倍さんが自民党総裁だって。大丈夫かい?

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2012年9月25日 (火)

新宿御苑

9月25日(火)

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浅川遊歩道です

老人介護施設「桜」の遠足に、付き添いボラをする日でした。しかし雨で中止。予定が一日空いちゃった。たまった家事でもすればいいのですが、なんとなくその気分になれず、新宿御苑に出かけました。

雨もよいで、紅葉には早すぎるし、季節の花もあまり咲いていなくて、時期としては半端。そのせいか入園者はチラホラ。

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外人さんが多いと感じたので、茶店の主人の話を聞くと、 入園者は年間を通じて、外人が5割以上だという。中国人、韓国人も多いのだが、今は・・・。なんというか、考えられないような・・・。私などにはなんとも言えないけれど・・・。

なるほど、こんな所にも影響があるのか。

日本も難しい隣人を持っている。つきあわないわけにはいかないのだが、一緒になって熱くなったら、何が起こるか分からない。どんな状態になっても、戦争だけはしてはならないのだから。

個人的に中国人が嫌いと言うことはない。しかし、反日愛国を叫んで暴力化するような人や、それを利用する為政者は好きになれない。

戦後、蒋介石は「仇に報いるに恩を持ってする」と言った。中国人は「大人(タイジン)」だなと思って尊敬したものだ。でも中国は大人の国ではなかった。

ちょっと、サービス
Img_4922_2ハイヒールのかかとってこんなに細かったんだ。あまり注意して見たことはなかったから、こんなに細いとは知らなかった。これでは舗装道路以外は歩けないね。鉛筆みたいに細いかかとで、良くふらつかずに歩けるものだ。

病葉を浮かべて静か秋の池
野の花に立ち止まる人走る人
公園に飛行機轟音木の葉降る


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2012年9月24日 (月)

秋耕

9月24日(月)

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小鹿野町両神地区

精障者作業所「みちくさ」へ。午前中は畑仕事。ブロッコリーの苗を植える。春菊と小蕪の種蒔き。ミニトマトと大葉の収穫。ミニトマトと大葉は今日が最後。

残されて茶漬けを食って秋耕す

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2012年9月23日 (日)

威張ることではないけれど

9月23日(日)

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小鹿野町両神地区
両神村は小鹿野町の合併したようだ。両神村のままが良かった、と、バス待ちの間に話した人の意見。

歩く会の予定だったが、雨で中止。一応駅まで入ったのですが・・・。

『日本語の古典』山口仲美・著、岩波新書。
たとえば『源氏物語』。紫の上は「樺桜咲き乱れたる」ようで、樺桜は紫の上だけに使う。明石の上は、橘にたとえられ、娘の明石の女御は藤という具合に、それぞれのたとえ、けして他の人に使わず、混同はしないのだそうです。知らなかったなあ。

『あなたのまわりの「こみ障」な人たち』
        姜昌勲・著、ディスカバー携書
精神疾患などでまわりの人と上手く込みニケ男ションが出来ない人と、そのような人との付き合い方を書いた本。

読んでいると、どうも私は、「注意欠如多動性障害」のように思えてくる。たとえば子供のころから忘れ物をする。集中できない。落ち着きがない。注意散漫である。注意散漫については中学時代通知表に書かれたこともある。片付けられない。全く出来ないというのではないけれど、苦手です。よく考えずに行動する。ボーとしている。なーんだ、全部当てはまるじゃないか。今だって、ものを買って店を出るとき「お客様賞品をお持ちください」と言われることが時々ある。おれは立派な精神障害だ。・・・威張ることではないけれど。


秋雨や新横綱の誕生す
塩水に浅蜊が動く厨かな

日馬富士と白鳳の相撲、力の入った相撲でした。日本中でこんな俳句を作っているだろうな。
二句目、みそ汁用に浅蜊を買ってきました。砂を出すために塩水に入れていますが、見ていると浅蜊がぐらりと動くことがあります。でも、浅蜊というのは春の季語なんですね。季節を会わせるには「塩水に浅蜊が動く秋の宵」とでもしなくてはいけないようです。でもそれでは、海の中で動いているようだからねえ。

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2012年9月22日 (土)

両神山麓「ダリア園」

9月22日(土)

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浅川遊歩道です

両神山麓「ダリア園」

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次はサービスです

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入間市駅前の花屋さん

草の花特急電車待ち合わせ
朝顔のむらさき深き垣根かな
蝶一羽ダリアの園に遊びおり

色で「深」という字を使えるのは、深いむらさき、深紅、ぐらいかなあ。深緑もあるか。「薄」はいろいろつかえるね。薄緑、薄紫、薄紅・・・。「濃」はどうだろう。濃緑、濃紺、その他では、濃いお茶、おっとこれは色ではない。朝顔のむらさき深きなんて言葉を使ったから、すこし脱線しました。句は三句とも平凡ですね。   

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2012年9月21日 (金)

墓参 浅川散歩

9月21日(金)

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新聞の広告写真から。

墓参

帰りに浅川遊歩道の散歩。高尾から西八王子まで。

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霧雨が大粒になる墓参かな
墓参かな生きてる者は腹が減る
水枯れて草苅る音の響く土手
川痩せて浚渫工事しておりぬ
 

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2012年9月20日 (木)

秋はいつ来るの

9月20日(木)

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湯布院。山の本の写真から。

いつまでも暑いね。散歩に出ようと思っても、何だか勢いが出ないよ。しょうがないから昼飯を食いに出て、本を買って帰った。

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散歩にも出るに出られぬ残暑かな
声すれど山の濃霧に見えぬ人

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2012年9月19日 (水)

山下清など読んでいます

9月19日(水)

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昨日につづき、今日も長瀞のスケッチです。

狭山台胃腸科外科へ。血圧が107-50。え? なに、それ? 異常に低いじゃん。今までそんな血圧になったことがない。何かの異常でしょう。いつもと同じ血圧の薬を貰って帰る。

家に帰ってあらためて血圧を測ってみた。すると、なんだこれは? 数字が満足に出ない。血圧計は働いている。しかし液晶が満足に表示できないようだ。何回やっても同じ。手首で計る血圧計の寿命が来たらしい。安い血圧計で、10年くらいは使っているから、やむを得ないか。

あらためて製造元を見ると、メイドイン中国だ。うん、そうだろう、そうだろう。今はそういいたい気分。10年も持っているのだから、製造元のせいではないのだけれどね。つきあいにくい国だなあ、と言う気分にはなっている。何かというと、反日愛国のデモが起きる国だ。それに対応して日本でもそんな動きをするようになったら、危ない、危ない。狭量なナショナリズムほど危険なものはない。

それはともかく、ケーヨーデーツーで血圧計を買う。血圧を計って見たら、普段と同じ、125-75くらいでした。

○山下清の『日本ぶらりぶらり』を読んでいる。多分今日中に読み終わるだろう。山下清を最初に読んだのはいつだったか、私は初めから山下清の文章には惹かれている。とにかく私たちが普通に持っている、無駄な概念がないのだ。頭が悪いと言ったって、結構ものの本質は見ている。読んでいて癒されるのだ。絵がたくさんちりばめられている。それがいい絵だ。真似したい絵とは違うけれども、魅力のある絵です。

朝顔のしをれて咲きぬ雨の中
花だけは今日の咲いてるオクラかな
下野の山の際まで蕎麦の花

  下野~現在の栃木県。テレビで見た風景。

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2012年9月18日 (火)

特養さくらの遠足

8月18日(火)

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長瀞です

○特養さくらの遠足。

先週の火曜日に続き、今日も遠足の付き添いボラ。川越祭り会館、喜多院、南古谷の食堂で昼食。私が付いたのはH男さん。89歳。車椅子だが、しっかりした人です。

いつまでも続く残暑や車椅子
喜多院の桜紅葉の走りかな
花木槿どこにでもある富士見町

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2012年9月17日 (月)

敬老の日だってさ

9月17日(月)

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羽黒山の石段。毎日新聞の写真から。

今日は敬老の日なんだってね。

この1行目、書きだして笑っちゃった。「今日は敬老の避難だってね」と変換されたんです。敬老は避難しなければならないのか、敬老から避難するのか、どっちだ?

何しろ敬老の日なのだから、独り者の私は自分でお祝いしなくてはならない(と決まったものではないけれど)。とにかく市内の温泉に行きました。

そこで読書。『老兵の消灯ラッパ』佐藤愛子著、文春文庫。べつだん敬老と老兵を関係づけて読んだわけではありません。エッセーの作者にも何人か気に入っている人もいて、佐藤愛子はその一人です。この本、文庫としては本当に新しいんですね。買ったときは気がつかなかったけれども、今月の10日が文庫本の第1版です。

著者は私より14-5歳上だが、私も今や古い世代に属するから、著者の言うことに、そうだなあ、と同感することが多いのである。まあ、暇つぶしに読むにはいい本ですね。

敬老日スケッチブックを買い求め
敬老日市内温泉に一人行く
突風に帽子が飛ぶや秋桜

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2012年9月16日 (日)

お見舞い

9月16日(日)

朝8時に会うはずの人にすっぽかされました。

○Nさんお見舞い。

車椅子と仲間の会のNさんが狭山病院に入院している。病名は聞いたが忘れた。難病だそうだ。9月3日に首の手術をした。首の骨(頸椎というのかな)は7個だそうだが、そのうち5個に手を入れたらしい。今はリハビリ中。本人はリハビリを頑張って、絶対今月中に退院するという。いつも前向きな人である。

○『名人・名句・名評集上下』明治書院編集部

正岡子規から昭和の俳人まで、約60名の俳句とその解説。たとえば子規や虚子の解説は山本健吉。中村草田男は秋元不死男加藤楸邨は石田波郷と言った具合である。一流の俳人を一流の評者が解説している。それでも私には分からないのもあります。

待ち人は来ず一人バスに乗る
青き淵赤きカヌーは漕がで浮く
累々と岩しょうしょうと赤とんぼ

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2012年9月15日 (土)

つばさ俳句会報告、桑原三郎の孤愁

9月15日(金)

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秘沼・・・志賀高原渋池

つばさ俳句会報告

私個人について言えば、さんざんなものでした。山の句をそろえて5句出句。なんと、1句に1点だけ。それも私が、この句は失敗だったと思った句でした。ばかばかしいので、自分の句についてはもう書きません。来月、山の句でリベンジします。

今日私がもっとも感心した句。

かなかなや道がなくなるまで歩く 桑原三郎

先生の句だから上手いのは当たり前と言えばそうですが、この句には孤愁があります。私のイメージでは、かなかなが聞こえてくる草原の道を、一人静かにどこまでも歩いていく、道がなくなるまで歩いていく、そんな姿が思い浮かぶ。高村光太郎なら、ぼくの前には道はない、僕の後ろに道は出来る、で、草をなぎ倒して新しい道を切り開いていくかも知れない。しかし、この作者の道は、そんなに荒々しいものではない。静かに、かなかなの聞こえる道である。それはどこかで、芭蕉の「この道や行人なしに秋の暮」に通ずるようでもある。だが、誰も行かない道を私は行くというような気負いが、芭蕉にはある。桑原三郎の句は、その気負いとも無縁のように思える。ただ、淡々として、かなかなの声を聞くともなしに聞きながら草原を歩いている。静かな孤愁。

俳句をはじめた頃、「昔から太陽はあり葱畑」という桑原三郎の句に衝撃を受けた。それはそうだ、昔から太陽はあるさ、そんな当たり前のことをあらためて言う桑原三郎とは何者だ、という衝撃である。まだ私は、俳句に馴れていなかった。その後、句の言い回しの妙やら、新しがりの言葉遊びやらに触れてきたが、何か物足りなさを感じていた。そして「昔から太陽はあり」という力強く言い切る俳句の魅力は失われなかった。

今、全く違う形で、桑原三郎の「かなかなや道がなくなるまで歩く」に接すると、この何十年の間、作者が歩いてきた孤愁を感じるのである。他の人の判断はしらず、この句は桑原三郎の代表句だと私は思う。

雑木林連ねて秋の奥武蔵

13日一人吟行の句を改作しました。

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2012年9月14日 (金)

尖閣諸島など

9月14日(金)

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午前、みちくさバザー出店者会議。V連主催のみちくさバザー、私はV連の役員であると共に、我々のボラグループの代表代理として参加。

10月21日(日)狭山市社会福祉会館で、障害者団体、ボランティアグループ、市内福祉施設などのバザーを行います。お暇な方はどうぞおいでください。

午後、水彩画の会。

○尖閣諸島など

いつかも書きましたが、洋上の本土から遙かに離れた無人島など、昔はどの国の人も無関心だったでしょう。漁業者が立ち寄ったり、漂流した人が流れ着いたりしたことはあったでしょうが、どっちが先に辿り着いたかなどと言うことは、調べようもありません。日本なのか中国なのか台湾なのか、本当のところは分かりません。ただ、日本のほうが中国や台湾より先に、西洋の方式に乗っ取って、日本領であると宣言したのでしょう。

中国は尖閣諸島を自分の領土であると宣言するチャンスがありました。つまり、日本の敗戦時です。でもそんな主張はしなかったんですね。まだ無価値と思っていたのでしょう。石油が出そうだと分かってから、自国領だと言い出したというのが私の理解です。

中国では、デモなども激しいようですね。私がこわいのは狭量なナショナリズムです。中国や韓国(竹島問題)では、すぐにナショナリズム的なデモやら騒動やらが起きます。これがこわいね。日本の大衆はまだ冷静だと思います。関心はありますが、狭量なナショナリズムに囚われていないのが、わずかな救いです。戦前の日本を、今の中国や韓国に感じます。いやな雰囲気。

夏風邪と言いつつ秋の風邪長し

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2012年9月13日 (木)

またポカです

9月13日(木)

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志賀高原

またポカをしました。

公民館の水彩画の会に入っていますが、会長は1年交替で、今年は私が会長です。月2回、きめられた曜日に、会長は会場を確保しなければなりません。

会場確保の方法はすこし面倒なのです。まずきめられた期間内に、パソコンで抽選申込というのを行います。次に、これまたきめられた期間に、抽選結果確認と抽選振り替えを行います。10月の会場について、私は抽選申込をしましたが、抽選確認を忘れました。今日それに気がついていつもの公民館の空き状況を調べたら、こちらが使いたい日は、全部ふさがっていました。

さて、そうなると会場はどこにあるか? ボラをやっている関係で、そんなとき思い浮かぶのは社会福祉会館。さっそく行ってみると、空いているという。さっそく申し込もうとしたら、どんな団体であるか登録が必要とのこと。

一度家に帰り、会則を探したが、見つからない。管理が悪いねえ。Yさんに電話すると、持っているらしい。会員名簿を持ち、Yさん宅に会則を借り受けに行き、再び社協へ。ヤレヤレでした。

一人吟行

坂登る白百日紅散る道の
似た山もみな違う山秋の雲
杉山を連ねて秋の奥武蔵
窓際にいつも酒置く秋の旅
終着駅がたんと着きぬ百日紅
コスモスの顔が出ている塀の上
杉山に秋の雲でて動かざる
残暑かな風なき山の昼下がり
谷沿いの道見え隠れ百日紅
コスモスや谷間谷間に小集落
終着駅汗の下着を替える人

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2012年9月12日 (水)

家事の日

9月12日(水)

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白樺湖。

家事をする日です。

大洗濯。中掃除(大掃除とまでは・・・)。あとは特別に無し。買い物をしたり、ですね。

市内、大和の湯へ。サウナに入って、ビールを飲んで、幸せだなあ。体重が2キロ減った。減らしたい体重だから喜ぶべきだが、減らす努力は何もしていないのだから、ウーン?

そういえば、咳がまだ完全には取れていない。痰が絡む。鼻水も。長いなあ。

緑陰や黄蝶がひとつ思うまま
山霧や声だけがして人見えず

俳句と言えば『芭蕉全発句』(山本健吉)を少しずつ読んでいる。現在芭蕉37歳の所だ。やっと談林俳諧を抜け出たあたり。談林俳句までは、芭蕉と言えども、概してつまらない。「枯れ枝に烏のとまりたるや秋の暮」などがあるけれども。

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2012年9月11日 (火)

老人ホーム「さくら」の遠足

9月11日(火)

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遊歩道・・・御嶽渓谷の遊歩道です。

特養老人ホーム「さくら」の遠足。

さくらでは9月の火曜日に遠足をする。そのうち11日、18日、25日は私もお手伝いに出かける。今日は私のとってその初日。

4台のハンディキャブに分散して川越へ。川越祭り会館、喜多院、南古谷ウニクスで昼食を摂り、さくらに戻るというコース。

私が付いたのはS・Sさん。意識のしっかりした女性である。目的地に着くまでに、ある程度仲良くなっておきたいので、「どこでお生まれになったのですか?」と話しかけてみる。すると、小さくて聴き取りにくい声だが、「千葉県」と答えてくれる。これは親しみやすいと感じ「千葉のなんという所?」「野田市です」「ああ、醤油の街ですね」それからは問わず語り。親の話、兄弟の話、醤油工場の話、夫の話、孫の話。

車椅子で祭り会館の映画を見、菓子屋横町を見物、来たいんでは木陰で休み、ウニクス(私ははじめていきました)で昼食の介助しながら自分も昼食。まあそれなりに楽しんだのではないでしょうか。暑いのには参りました。水分はとって貰うけれど、熱射病も気になりますからね。

黄金田の中の道行くハンディキャブ

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2012年9月10日 (月)

普段の生活

9月10日(月)

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三ッ岳(北八つ)頂上付近。前に写真を載せましたけれど、中央に小さく二人の人間がいます。これからこの岩に登ろうとする人達です。我々は上から降りようとしています。二人とは途中ですれ違いました。夫婦のようでした。この絵でも、二人がどこにいるのか、分かりにくいなあ。ほとんど中央なんですけれどね。

今日から普段の生活に復帰です・・・大げさだなあ・・・、と言うことで、精障者作業所「みちくさ」へ。と言って、体は完調とは言えません。喉の調子がおかしく、声変わりしたままです。咳も多少は出るし、洟なども出ます。でも、誰もそれに気がつきません。まあ、そんなものですな。他人の健康なんかそんなに気にしないのが正常というものです。

朝からのカレーライスに秋の汗
太ももも足も虫食い残暑の畑
マンションの窓の明かりのポッと消え

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2012年9月 9日 (日)

微熱

9月9日(日)

今朝はまだ37.5°の微熱。喉の違和感はそのままだが、咳はほぼ治まる。その後昼頃までに、熱も治まったようだ。

布団を上げたが、寝間着のまま布団を敷いていた場所でごろごろしていた。何のために布団を上げたんだかね。

パソコンのテグラフをする。

子はいつか娘の匂い白芙蓉
肩寄せて山の地図読む分かれ道(改作)
岩山にパーティ二つすれ違う
君は今どこを登るや天高し

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2012年9月 8日 (土)

微熱あり

9月8日(土)

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渓流 乗鞍高原

微熱あり

どうしたことか、熱が出てしまいました。半月以上咳が止まらなかったのですが、軽いし、気にもとめなかったのですが、昨夜から咳が激しく、今日は微熱(37.5°)が出てしまいました。

狭山台胃腸科外科へ。処方された薬はアレルギーの対処薬など4種類。咳はだいぶ治まったが、体の不安定な感じは残る。

本当は、明日は山なのである。さっきまで行くつもりでいたけれど、体調不安定では無理できないと考え、このブログを書く直前に、担当者に休みの電話を入れる。

実は付かず花だけ咲いてオクラかな

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ベランダのオクラは次々に花を付ける。今日も花は4つほど咲いた。しかし肝心の実は成らないのです。肥料の偏りかなあ。

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2012年9月 7日 (金)

故Nさんを見守った人の集い

9月7日(金)

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雪渓のある風景
左奥にあるのは乗鞍岳。

故Nさんを見守った人の集い。

市内某所で、アル中だったN氏を見守った人達が集まった。YU女、YN女、YM女、M男、A男、とぼんくらカエル。たまたま、女性はすべてYで始まる。N氏の遺産が、こぶし福祉会の最初の資金になった。

YNさんとは4年半ぶり。M男はこぶし福祉会の初代理事長。先日理事長を引退した。

私を除けば、みんな尊敬できる人達です。こうして合うのは久しぶりなので、話題は尽きない。惜しみつつ散会。

あなたとは4年ぶりです秋暑し

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2012年9月 6日 (木)

車椅子の会日帰り旅行

9月6日(木)

車椅子と仲間の会、日帰り旅行。

行き先は羽田国際空港と品川水族館。私はKさんについて移動。羽田国際空港も、品川水族館も、私は初めてです。

車椅子でも、いつも外へ出ている人はそうでもないですが、めったに外出しない人達は、こういうところでは、ことのほかおみやげを買いたがる。しかし、羽田国際空港では外国人向けのおみやげや、少女っぽい品物(女の子が「可愛い」と言いそうな)ばかり。品川水族館のおみやげ売り場も「可愛い」ものばかり。

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品川水族館、イルカショウとアシカショウ。   

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海底トンネルの亀。真上に来たエイの写真も撮ったのですが、大きすぎて、ごく1部しか移っていませんでした。それだけに、実物は迫力がありました。

品川の暑き秋の日イルカショー

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2012年9月 5日 (水)

いつまで暑いんだろうね

9月5日(水)

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二本木峠への道

熱い日差しの日。3人は日よけを被っている。写真を撮った私はこの後ろにいるわけだが、日よけを被ってはいませんでした。いずれにしても暑いさなか、里山に登ろうなどと言うのは、きちがい沙汰とも言える。おまけにこの日、道を間違えて大霧山には行けなかったのです。暑くて暑くて、正しい道に引き返す気は起きませんでした。

公園で一人食う飯萩の花

今日のことではありません。暇があって陽気のいいときには、家で一人で食うよりはと、コンビニでお握りを買って、公園に行くことがあります。そこで食べる方がなんとなく気分がいいのです。でも、公園で食べても、一人は一人だね。

タイトルとはあまり関係がないけれど、今日はこれでお終いです。

明日は車椅子と仲間の会の日帰り旅行。いろいろ迷っていたKさんから行くという電話。不安の強い人だから、明日は私がべったり付く感じになるだろう。

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2012年9月 4日 (火)

『ハーバード白熱日本史教室』

9月4日(火)

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今日はなんとなくテンションが低い。楽な絵を描こうとしたら新聞広告の写真があった。それがこの絵。描いているうちに、顔がすこし大きすぎるようになったけれども、まあいいや、と言うのが今日のスケッチ。

精障者授産施設リバーサイドへ。かすみがわ食堂の包丁研ぎですね。ついでに小規模作業所コパンの庖丁も。

○『ハーバード白熱日本史教室』 北川智子著(新潮新書)

3日続けて本の題名をブログのタイトルにしてしまいました。昨日読み出したら、やめられなくなりました。新しい視点で、新しい方法で、著者は日本史を、ハーバード大学の人気科目にしました。歴史を機械的に記憶を競うような科目にしてはいけないのです。気がついたら夜の12時を過ぎても、まだ読んでいました。

わかったぞ・・・今日のテンションの低さは、昨日の夜更かしのせいだ。今日は、もう一度酒を飲み直して、寝るぞ。

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2012年9月 3日 (月)

『民族という名の宗教』

9月3日(月)

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白樺湖です。

先日、北八つ、蓼科山へ行った帰り、白樺湖半の温泉に入ってきました。その写真から描いてみました。

岩山の三点支持に天高し

北八つ、三ッ岳の経験を俳句にしてみました。

○精障者作業所“みちくさ”へ。

ミニトマトの収穫。大量に採れるのは、今回が最後だろう。草取り。収穫後、メンバーさん達を帰し、草取りは一人で行う。

木工指導。庭椅子とテーブル作り。コンパ名その他あり合わせの材料で作る。ひと組を作るだけでも、2-3週はかかる。

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この写真、西武秩父線の乗客でなければ、何のことか分からない。「そら、みどり、だいち」は山羊です。駅員がこの沿線で山羊を飼っているらしい。「そら」と「みどり」は夫婦で、「だいち」は子供。沿線には「そらとみどりの家」や「そらの別荘」、「みどりの別荘」などもある。

写真の標識は武蔵横手駅の近くにあります。こんなばかばかしいことを真面目にやっている鉄道マンに幸あれ。

○『民族という名の宗教』なだ・いなだ著。岩波新書。

なだ・いなだは好きな著者で、比較的良く読んでいます。グニャグニャして、ああ言えばこう言うみたいで、いやな人はいやでしょうね。それでも何だか。私は性に合うんです。この本は20年前に初版が出た古い本で、私は古本屋で買いました。

なるほどね、民族主義も社会主義も宗教ですか。なだ・いなだが言うように、社会主義を信じていた人も、資本論など読んでいなかった人がほとんどでしょう。ただ、そこに理想を見た。宗教ですよね。

スターリンの生前、その演説を紹介する赤旗か何かの記事を見て、違和感をおぼえました。演説の要所要所で、「嵐のような拍手」などという言葉が挿入されるのです。これは、おべんちゃらでしょう。独裁者というのは、おべんちゃらを要求するのですね。今の北朝鮮だって、キム何とかの演説には、おべんちゃらの拍手があります。スターリン批判後、大学教授などと言う人が、新聞紙上で、信じていたスターリンが否定され、とまどっているみたいな記事がありました。私は「そんこと生前に分からなかったのかい」と思ったものです。

ソ連が亡び、東欧諸国が社会主義を離れた今、社会主義は過去の思想みたいになりました。でも、平等を希求したこと自体は、誤りだったとは、私には思えません。アメリカ型資本主義が行き詰まっていることは、今や明らかでしょう。社会はしばらくこのまま進むと思いますが、それは行き詰まりに向かって進むのでしょう。そしてどうにもならなくなったとき、どんな思想が生まれるのでしょうか。平等を求める思想が無くなるとは思えません。

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2012年9月 2日 (日)

「精神科医はいらない」・一人吟行

9月2日(日)

『精神科医はいらない』下田治美(角川文庫)

最近読んだ本です。

精神障害者の作業施設でボラを初めて、10数年がたつ。そんな中で、どうも分からないことがあります。

精神障害者は、なぜ肥満になる人が多いのか? 長く精神病を患っていると、感覚が鈍くなる人が多いのはなぜ?いや、感覚は同じかも知れないが、反応が鈍くなる人がいるのはなぜなのか? 長い時間をかけて、病院に通っているのに、だんだん悪くなっていると思われる人がいるのはなぜ?

私は素人です。きちんとした知識でものを言うことが出来ません。印象批評以上のものではないのですが、精神科医が患者に与える薬剤の中には、患者の積極性を奪うものが何かあるのではないかと言う気がしてならない。患者の病気を治すためと言うよりは、まわりの人間にとって患者が扱いやすい人間になるように、と言うような処方箋をされているのではないか?

聞けば、精神科の医師が降す診断には、誤診と言うことがないそうです。本当でしょうか? 誤診のない診療とは、一体なんでしょうか?

下田治美さんの本を読むと、精神科医には藪が結構多くて、その藪医者がもてはやされているようです。その藪医者を患者は見分けられないのですね。

末期癌ならば、どう手当をしても癌の進行は止められないのでしょう。精神科もそうだとすれば、患者がだんだん悪くなっても、納得は行きます。しかし今は、統合失調症も寛解すると言われます。症状が悪くなっていくような患者の主治医というのは、やっぱり藪なんだろうな。下田さんの本を読んで、そう感じました。

一人吟行

西武線で秩父へ行きました。しかし秩父では雨が激しくて、駅前広場から外へ出ることはありませんでした。

コスモスの花をゆらして日照り雨
谷沿いに道曲がりつつ通り雨
土留めのコンクリートも古りて苔
通り雨線路を越えるトカゲかな
児を抱いて走り出すなり通り雨
ヒルガオの雨に打たるる線路際
汗退くや駅前の雨ザザと降る
公園の樹木それぞれに蝉の声
歩く人走る人雨後の公園蝉の声
草原に一羽の鴉蝉の声

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2012年9月 1日 (土)

今日は何をしたかと考える

9月1日(土)

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北八つ、三ッ岳。Sさん夫婦。ご主人が次に足を出すべきところを指し示しています。

今日も楽屋落ちになります。パソコンの前に座ってから、今日は何をやったかなと考えるわけです。

暇でした。でも、何もしないというわけではないのです。たとえば義理で入った地元の老人会で、会長に何かやることを求められていました。私に出来ること、そして私自身が楽しめること、を考えました。体力維持のため散歩をする人は多い。狭山市の外へ出て散歩してみたらと考え、長瀞周辺の散歩コースを紹介し、良ければ九月の第三日曜日に行いましょうという案内をプリントし、配ってくれるよう会長に託しました。

やったことで、いくらか意味のあることとしたら、そんなことくらいでしょうかね。

あとは、食って寝て、ぶらぶらしていました。

雨止んで勝利の雄叫び上げる蝉

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はしご酒

8月31日(金)

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30日のスケッチ。奥武蔵風景。

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31日のスケッチ、御嶽渓谷。

V連臨時会議。暑気払い。つまり飲み会。2次会までつきあってしまいました。今月は飲み会が多すぎた。反省。

V連の旅行は河口湖周辺に決まる。臨時会議で決まったのは、ほとんどこれだけ。飲み会ではいろいろな本音が出て、ふーむ、なるほど、と言うこともある。

夜の秋今日で終わりのはしご酒
蛍のひとつ迷えるばかりなり

夜の秋は夏の季語で、俳句では今は秋なんだけれども、感覚的には日中は暑くてまだ夏の感じだし、この頃こそ、夜の秋と言いたい。

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