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2012年8月30日 (木)

川越句会・羅漢たち

8月30日(木)

今日の俳句

数独の埋まらぬ升目秋暑し

桑原三郎先生を中心にして、川越句会というものがあるらしい。つばさ俳句会で世話になっている横坂ケンジさんがそれを取り仕切っているようだ。そのケンジさんに誘われて、最近は出句だけはするようになった。句会に出席はしていない。

8月の川越句会の句稿が送られてきた。高得点句を紹介します。

はまなすや漁師の妻の薄化粧  林生子
雲の峰つれの一人が立ち止まる 北上正枝
幾万のダリの時計が原爆忌   益子さとし
カタカナの濁点融ける油照り  横坂けんじ
種茄子腰が据わってきたりけり 前田美智子
梅酒舐め怠りいたる死支度  松尾和子
海の色して朝顔は海知らず 成田淑美
ゆく夏の砂を減らさず砂時計 原雅子

私の句で、多少評価のあったのは

蜜蜂が来た水やりをちょっと待つ
芋掘りのあとの朝風呂朝の酒
目のふちの塩辛くなる凌霄花

でした。

羅漢たち

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あの店にナア、可愛い娘がいるんだよ。
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あいつら何を話しているんだ
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およしよ、聞き耳なんぞ立てるのは
       以上川越喜多院500羅漢より
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わしゃ達観しとるよ。若いときはいろいろあるんじゃ。
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達観もいいけれど、おれは疲れたよ。すこし休もうや。
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そうだね。
   以上3点寄居少林禅寺500羅漢より
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疲れたときは酒が1番。酒だよ、酒。
           秩父金昌寺酒呑み羅漢
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酔っぱらった私をお許しください。
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それにしてもここは藪っ蚊が多いねえ。   
         以上2点天覧山16羅漢より

はい、お遊びでした。

    

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