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2012年2月10日 (金)

『ドイツ貴族の明治宮廷記』

2月10日(金)

スケッチ

Img001

奥日光、湯の湖と湯滝の境目。霞んで何も見えませんが、橋の上は湯の湖。

Img_3212

今日の絵の会で描いたもの。 やはり奥日光の、竜頭の滝の中ほどです。ご存じのように竜頭の滝は大きな滑(なめ)のようで、急な斜面を滑るように落ちる滝です。

というわけで、今日は水彩画の会がありました。

○今日の俳句

 凍滝になお水落ちる力かな

○『ドイツ貴族の明治宮廷記』オットウマル・フォン・モール著。金森誠也訳。

著者は1887から1885年まで明治宮廷で式部官を勤めた。西洋の王室の様子を伝え、皇室がどのように西洋とつきあうべきか、といったことを指導する立場だった。

時期は、ちょうど明治憲法発布の時期である。

私は江戸末期、そして明治の日本を外国人がどう見ていたか、ということに興味がある。しかしその興味は、何々伯爵とか宮廷主催の園遊会とかではない。そのころの庶民のありさまである。その意味で、イザベラ・バードの『日本紀行』などに比べると、読むのに忍耐を要したといわなければならない。憲法発布のその日に、当時の文部大臣森有礼が刺殺されるなどという、刺激的なことも書かれてはいるが。

しかし、自然や美術について、見るべきは見ていますね。

○ジョニー・タビアさん、アクションありがとうございます。

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