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2012年2月20日 (月)

『タブーの正体!』

2月20日(月)

スケッチ

Img009

模写 。毎日夫人表紙より、部分。原画は、いわさきちひろ「春の庭」

○今日の俳句

 雪の富士遙かに見つつ菜を間引く

Img_3232

ショップみちくさの畑から見る富士。

○精障者作業所「みちくさ」へ。

畑とコンパネ家具作り。コンパネ家具の写真は来週アップするつもり。メンバーさんと共にすこしずつ作っています。

○「タブーの正体!」川端幹人・著、ちくま新書。

センセンショーな書名、著者が『噂の真相』の副編集長だったというので納得。

私などでも、皇室や創価学会にはタブーがあると感じてはいた。皇室については、右翼の暴力があること、創価学会については狂信的な会員のしつっこい暴力的な抗議のせいであろうと、大方想像はしていた。暴く方にしたって、暴力はやっぱり怖いものね。殺されたらお終いだもの。

でも、そのほかにもタブーってたくさんあるんですね。たとえばJRのタブー。JRに気に入らない記事を書いた出版物は、キヨスクで取り扱いを拒否する。週刊誌だだったら、これは大変な損失になる。JRの批判記事はなかなか書けないわけだ。

タブーの多くは、暴力、権力、経済に依るようだ。電通なども大変なタブーらしい。広告界の最大手である電通は、マスコミの退職者の受け皿を支配下のさまざまな企業に用意しているらしい。マスコミで役人の天下りを糾弾していても、自分は電通の関連企業に再就職する、天下りとどこが違うんだろうね。

酒井法子や朝青龍のパッシングについては、私のブログでも書いたことがある。ほかにもっと重大な事件があるのに酒井法子や朝青龍ばかりが集中砲火を浴びる。おかしいと思った。それにも理由があるんですね。

当時私は、一般の人が自分に危害が及ばない範囲で、人を安心して攻撃できるターゲットとして二人を選んだと思いました。マスコミも居丈高になって追求していました。押尾学は人を死なせています。相撲ではリンチ殺人事件がありました。どう考えてもそちらの方が罪は重いのに、酒井法子や朝青龍ばかりが責められていた。朝青龍なんて若者がずる休みをしただけ、酒井法子はやったことは間違っていただろうけれど、その後はけなげではないか。違いはバックだったんですね。マスコミだって、一般の人と同じように、自分に危害が及ばないことだけを取り上げるんですね。正義の味方みたいな顔をしてさ。

原発についても、ウーン、もういやになるな。コストのことだけを考えたって、原発支持の世論を作るため、マスコミの人間を抱え込み、大変な宣伝費を使っている。それが全部原発の費用と考えるなら、そして今回の福島原発の賠償費用も原発の費用と考えるなら、原発のコストなんてとてつもなく大きい。原発が安上がりだなんて言えるはずがない。

でも、反原発キャンペーンはマスコミからは上がりません。上がらない仕組みになっているのです。金やら身分保障やら、反対できない仕組みやら、マスコミ関係者の多くは東電に組み込まれているのですね。

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