奥日光 滝と雪
2月3日(金)
1日、2日と奥日光を歩いてきました。雪と戯れ、冬の滝を見るのが目的。
今年の雪には苦労しているところも多く、1日には秋田で雪崩の事故もあったようです。そんなときに暢気に雪と戯れるなどといっては、気を悪くする人もいるかも知れません。
私は少年時代を雪国で過ごし、雪下ろしもしましたし、雪が降り出すと何ヶ月もの間定期バスも運休になるという土地で過ごしました。雪国の苦労もすこしは知っているつもりです。しかし東京に出てきてからは、その苦労した雪が懐かしく、雪と遊びたくなるのです。(埼玉に来る前は、東京に住んでいました)。
1日と2日に行くときめたのは1月31日です。3月3日にケアセンターのボラがあるはずでしたが、中止になりました。近くの幼稚園児が訪ねることになっていて、私たちはその手伝いをするはずでしたが、園児にインフルエンザが発生して、行事自体が中止になりました。おかげで31日から4日まで予定が無くなりました。
泊まるのは、かねて調べておいた釜屋さん。貧乏人ですから安くなくては行けません。一人で泊まれなくては行けません。立派な旅館ですが、そんな人の条件も満たしてくれる旅館です。インターネットで申し込むと、その日の夕方電話があり、日光駅から湯本までバスの往復フリー切符も用意してくれるとのこと。片道1500円なのに、往復で1500円で乗り降り自由というもの、これが大いに役立ちました。
○2月1日
さて当日、新幹線代をケチって、各駅停車でのんびりと日光へ。電車の中では読書です。
車内にも寒気せまりて北上す
東武日光駅構内のバスの見などを扱っているところで、釜屋が用意してくれたフリー切符を買い、バスに乗り込む。
まず中善寺温泉で途中下車。
雪まじり寒風衝いて湖までは
湖の波スワンボートは冬眠中
俳句の方では「湖」を「うみ」という場合が多いです。
寒いさなかのんびり中禅寺湖を見ている人など、私以外にはおりませんでした。
中禅寺湖を見物したら、次はおきまり華厳の滝。でもその前に営業中の蕎麦屋で昼食と熱燗。
こちらの方は一緒に滝を見た人はいませんが、すれ違った人が4-5人はいます。それでもほかの季節とは全く違いますね。
またバスに乗り込んで、次は竜頭の滝で途中下車。竜頭の滝へは、雪の中を何百メートルか歩かなくてはなりません。登山靴にスパッツはこんな場合の必需品。登山靴できてよかった。前に通った人の足跡に新雪が積もっています。その足跡をたどり竜頭の滝の下に出る。雪で隠されている部分もあり、下から見る滝はすこし迫力不足かな。
でもほかの季節とは違う趣があります。雪で覆われて階段の役割はしない階段を上がって竜頭の滝の滝上に向かう。ここで1人、また1人と、つごう2人にすれ違う。
これは階段の途中から見た滝。なかなかのものですね。
そして竜頭の滝上の眺め。
滝上でバスを待つ。待ち時間20分。うへえー。
雪繁く背を向けて待つ路線バス。
振り向けば雪顔を打つ峠道(峠ではないんだけどね)
キシキシと雪に足踏みバス待ちぬ
バスに乗るときに、運転士に雪を払うよう注意されました。乗る前に頭と前だけは払ったのですが、リュックや背中にはたくさん残っていたようです。
続く
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コメント
お帰りなさい いい旅でしたね^^ 私、日光って行った事ないんですよ(´・ω・`)ショボーン 写真と俳句で楽しませていただきました ありがとうございます(/ ^^)/アリガトネ
投稿: ひろこ | 2012年2月 5日 (日) 06時56分