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2011年12月17日 (土)

つばさ句会 「イマジン・ノート」

12月17日(土)

スケッチ

    Img015

毎日新聞広告写真から。

○今日の俳句

 冬夕焼け膝の痛みを騙しつつ

 夕焼けに紫じみて山眠る

○つばさ俳句会

高得点句

 太葱をざくざくと切る演歌調 ケンジ

 猫よりも先に来てをり冬日向 美智子

 冬椿三日走った色であり  柳二

私の句で、いくらか点の入った句

 吾亦紅いつもの定食焼き魚

 銀杏散る今日という日を過去にして

 足腰を鍛えにゃならぬ冬隣

 冬の日も脚伸びやかにハイヒール

○『イマジン・ノート』槙村さとる・著、集英社文庫

古本屋で、ついでに買った一冊である。著者は人気の少女漫画家であるらしい。漫画を書く内側や、著者の経験や悩みを正直に書いたもの。最後には12歳の時、父に侵される話まで出てくる。そんなトラウマから抜け出すために、著者は漫画を書き続ける。漫画にはさまざまな登場人物がいるが、主な人々は著者の分身である。絵のある文学ですね。著者の文庫版後書きは次の言葉で締めくくられる。

 花が咲いている

 それだけで美しい

 あなたが生きている

 それだけでYES!

 

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