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2011年12月31日 (土)

川越散策

12月31日(土)

○今日の俳句

 日溜まりに鳩と虚無僧大晦日

大晦日に虚無僧だなんて、乞食虚無僧かな。所属する寺があれば、大晦日は寺の用事でもしているのではないか・・・よく知らないけれど。

 大変の年平穏に暮れる大晦日

○川越散策

長女夫婦と孫たち川越を見たいというので、午前11時、本川越駅で待ち合わせ。

喜多院ー川越歴史博物館ー蔵の街ー時の鐘ー菓子屋横町など案内。本丸や博物館は休館なので省く。

中で孫が感激したのは「川越歴史博物館」小さい建物で入場料は500円と高いので、これまでは私はあえて寄らなかったが、見る価値はあります。陳列物、写真OKというのもいいですね。

私たちが入場すると管理人は孫たちに刀を持たせてくれたり、火縄銃を持たせてくれたりする。火縄銃はずっしりと重いですね。

ちまたではいま、スポーツとしての吹き矢が流行っているようですが、本物の人を殺すための吹き矢は、大きくて重そうです。長さ8尺(2.4メートル)以上はありそうです。

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十手各種。

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2011年12月30日 (金)

辛い年でした

12月30日(金)

スケッチ

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毎日新聞の写真から、百歳の詩人・柴田トヨさんです。この絵も昨日とおなじで顔の長さがちょっと縮んでいます。微妙な差ですけれどね。

○今日の俳句

 年の瀬や何はなくとも酒用意

○大いに手抜きして残りの大掃除。

昼過ぎに終わって、近くの牛丼屋で昼食。牛丼はあまり好きではないので、豚丼を食しました。安くていいけどね。迷うんですよ外食しようかどうかと。

年金生活者ですからね。今年1年で、3万1千円の赤字です。質素に生活していますけれど、惨めな生活はしたくないしね。年間を通じてなるべく赤字は出したくないけれど、とくに贅沢をしたわけではなし、まあ、しょうがないか。

これで酒を飲まなきゃいいんだけどね。日本酒に換算して、1日に4合から5合だもんなあ。それも毎日。

○私は酒を飲めるだけ幸せ。今年は大変な年でした。

ブログを書いていても、心のどこかに震災のことがあります。ボランティアしているなどといいながら、東北には行きませんでした。夜行で行って夜行で帰るなどと言うことは、元気なようでも、体力的に無理なのです。行っても、かえって迷惑かけるようではいけないし、こんな言い訳を書く始末。心が少し痛みます。

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2011年12月29日 (木)

遅ればせながら大掃除

12月29日(木)

スケッチ

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毎日新聞の写真から。ノンフィクション作家・吉永みち子さん。ちょっと顔が短くなってしまったが、昨日のモデルの顔より、こういう顔の方が味があるなあ。

○今日の俳句

 煤払い始めと終わりはコーヒータイム

 冬の東京に狸のトイレあり

       テレビで見ました。

 歳晩や若き日は帰らず鼻かみぬ

 枯れてから散るまでの時間あるものを

○普段やらないものの洗濯と、大掃除。

カーテン、こたつ掛けと敷物一式、マットレスなどを洗濯。

網戸とガラス戸、トイレと風呂場の大掃除。

これだけで1日の仕事でした。

長女夫婦が大晦日に泊まっていくので、この2・3日使う寝具を干しています。今日は毛布とタオルケット。

明日は台所と冷蔵庫の大掃除の予定。これは手抜きをするつもりなので、1日はかからないでしょう。

それが終われば、今年やるのは買い物くらい。

まだカレンダーも買ってないんだよね。余白が多くて書き込みができるカレンダーを2枚買います。その日の予定を書き込むカレンダーと、ごみの種類別に捨てられる日を書くカレンダーです。

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2011年12月28日 (水)

万能川柳

12月28日(水)

スケッチ

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新聞の広告写真から。素人の自然さはありませんね。

○今日の俳句

 雪富士の東に光り当たりたる

 釣り人は暇人か煤逃げか

○年賀状

パソコンがあるから年賀状は楽なはず。ハガキの裏の絵を印刷しているときは、パソコンのありがたみを感じました。でも、宛名書きでトラブリました。私は「筆まめ」を使っているのですが、これが満足に機能しなくなりました。去年までは順調だったのに。

我々の年代になると忌中の人が大勢出てくる。私に場合10人くらいだ。住所録の中にも、既に亡くなっているのにまだ消していない人もいる。山の会のように全員仲が良いというような場合はともかく、いくつかのグループの人では親疎があって、忌中以外にも、全員に年賀状というわけにも行かない。

だから、ここは1番から3番まで、一人飛ばして5番から8番を印刷などと印刷する。このとき不具合が起きる。1番から3番までと指示して印刷すれば、3枚印刷されるが、枚数だけが正しくて、1番が2枚、3番が1枚と なったり、5番から8番と指示すれば、5番が1枚8番が3枚などとなったりする。他にも不具合があり、何枚か無駄にしたあと、宛名は手書きにした。結局、年賀状で1日がかりである。

すこしは掃除もできると思ったのだが、洗濯だけでした。

○万流川柳

毎日新聞に仲畑貴志選の川柳欄がある。今日の新聞に今年の川柳から選ばれたものが何十句か載っているが、その中から私が気に入ったものを抜粋。

 止まり木でいいんじゃないの総理席

 代案はないが非難はできる党

 大連立ダメ足すダメでどうするの

 女房に腹が立つけど歯が立たぬ

 月収じゃないのよ これは年収よ

 ためいきでこの世に中は温暖化

 確信す貧乏神は存在す

 最近はみせしみのよな喫煙室

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2011年12月27日 (火)

ノンアルコール忘年会

12月27日(火)

スケッチ

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毎日新聞の広告写真から。

○今日の俳句

 まぶしさは向かいの窓の冬夕日

 施設ではアルコール抜きの忘年会

○精障者作業所「みちくさ」へ。

午前は大掃除。午後に忘年会。

○夕方、やっと句集の発送。

○昨日は疲れていました。風邪ではなかったようです。

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2011年12月26日 (月)

気力がダウン

12月26日(月)

今日の俳句

 風邪気味に大根おろしと白い飯

○精障者作業所「みちくさ」へ。

昨日多摩湖から帰って、夜12時ころまで句集の印刷など。手紙2通昨日届く。その手紙がなければ印刷できない状態でした。

今日はみちくさが朝から3時過ぎまで。家に帰ってから句集に、手書きしなければならない字を書き込む。全句集に書き込まなければならないから結構大変。パソコンに無い字は字画も多いしね。

選句用紙と組み合わせ、句集を三つ折りにして封筒に入れ、封をし、宛名のシールを貼り・・・。発送は明日と言うことになる。その明日も、午前中はみちくさの大掃除、午後は忘年会だからね。それが終わってからの話しだ。句集発送、一通につきいくらかかるかなあ。私が負担するわけではないけれど。

いま肩が凝っています。鼻の奥が妙な感じで、風邪なのかなあ。珍しく、頭もすこし痛いのだ。

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2011年12月25日 (日)

多摩湖散策 『ブラック・ティー』

12月25日(日)

○今日の俳句

 俳句までなんで軒並みクリスマス

 凍てる窓ゆっくり動くちぎれ雲

 冬の日のビルの間の火の見かな

 裸木になりて湖透けて見え

 薄雲の上の冬日や鴉啼く

 煤逃げときめて湖畔にひと日かな

 伝え聞く雪女郎みな深情け

○スケッチについて

例年だと、私は秋口に寝坊をする。しかし今年はどういうものか、いま、起きる時間が遅いのである。今日目覚めたのは6時半くらいである。私は普段、5時前には目覚める。そして8時までの間に、新聞を読み、コーヒーを飲み、スケッチをするのだ。6時半ではその時間がない。スケッチを休む理由です。

○多摩湖畔を歩く

いつもの癖が出ました。やるべきことは先延ばしにして、どうでもいいことをやりました。多摩湖畔の散策です。一種の煤逃げですね。

西武鉄道西武園駅で降り、多摩湖の自転車道に沿って湖畔歩きました。多少は寄り道しながらね。途中のコンビニでお弁当を買い、もちろんお酒も買い、昼食は多摩湖を横断する自動車道の下で。ン? これは以前歩く会で食事をしたところとおなじだ。

帰りは西武球場駅からです。

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ここだけ湖が瑠璃色です。

○『ブラック・ティー』山本文緒・著、角川文庫

短編集。人生のそれほど重い問題を取り上げているわけではない。誰にでも思い当たることがありそうな、ちょっとした後ろめたさを感じるような断片を切り取ってみせる小説集。登場する人間はみんな真面目で、でもちょっとした悪をなす。そうなんだよ普通の人は。聖人君子なんて、いるかも知れないけれど、まだあったことはない。 

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2011年12月24日 (土)

誰でもみんなクリスマス

12月24日(土)

スケッチ

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先日行った荻窪の太田黒公園です。

○今日の俳句

 ウイスキー水割りの色クリスマス

○つばさ誌出句

つばさ会では1年に3回つばさ誌を発行している。次に発行するのは153号で、その出句の締切が12月末日。新年句会とは別です。

次の7句を出句。

 ウナギめし死ぬまで生きるつもりなり

 幾千の哀しみありて鰯雲

 逝く日まで酒旨かれと黄落期

 山靴のザクと踏み込む霜柱

 凩や銀河の水の枯れるほど

 冬の日も脚伸びやかにハイヒール

 まだ恋を知らぬ少女の福笑い

私が1番好きなのは最後の句です。でも、私の思いとみんなの評価は違うからナア。

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2011年12月23日 (金)

あれやこれや

12月23日(金)

スケッチ

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○今日の俳句

 煤逃げや日溜まり将棋のにわか棋士

 それぞれに人生がある死者の数(無季)

大抵の人は、死ねば、その他大勢、になる。言うまでもなく私もね。そんな人でも、みんな話しを持っているのだ。

こぶし福祉会、水谷理事長から電話。近くの喫茶店で会談。来年で理事長を退くわけだが、福祉会の話しをすこし、あとは雑談。水谷さんは私より一歳半ほど年上だ。お互いに老けました。福祉会の立ち上げその他、ご苦労様でした。

新年句会の句集の校正がもうできました。今夜届けてくれました。明日、校正すべきは校正し、句集を完成させて発送作業に入ります。

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2011年12月22日 (木)

年賀状を買う

12月22日(木)

スケッチはお休み。なんとなく気乗りがしないのです。

○今日の俳句

 歳晩やパソコン日記に区切りなし

○午前。

ボラグループ定例会。

午後。

新年句会歌集の表紙や裏表紙つくり。句集のパソコン入力はこれで完成。校正係に渡して、ひとまずホッとする。

○年賀状を買う。

まだどの絵を使うかきめていない。

○今日は冬至だそうですね。

俳句のブログなどを覗いたら、冬至の句が多かったので、ああそうだったと思いました。柚湯には入らないけれど、冬至とは知らずに南瓜を食べました。

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2011年12月21日 (水)

後期高齢者

12月21日(火)

スケッチ

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やや投げやりな絵ですね。

○今日の俳句

 寒いなあ今日から後期高齢者

というわけで、ぼんくらカエルも今日から後期高齢者です。目出度いのか目出度くないのか。75歳まで生きたのだから、目出度いとしておきましょう。

午前中、新年句会の歌集つくり、パソコンでの入力はほぼ終わりました。

大和の湯に行って一人でお祝い。サウナに入ってビールを飲んで・・・やっぱり侘びしいかなあ。一升持って誰かの家に押しかければ良かったかな。それで迷惑がられるのも、やっぱり侘びしいや。

大和の湯のビールは旨かったよ。それに冷酒もね。一人も良いものだ、うん。

帰って、また新年句会歌集の送付先のラベルつくり。投句用紙の住所欄に〒番号欄をもうけておけば良かった。ない人が多いんだよね。いちいち調べなくてはならない。ま、それも何とか終わりました。

つばさ会、男では私が一番の若手だもの、高齢化して、その付き合いの中から呼びかけるのだから、投句者も年寄りが多い。年々元気が無くなる。集まる句数も減りました。夏とは違って、大規模に募集はしていないけれど・・・。

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2011年12月20日 (火)

句集つくり

12月20日(火)

スケッチ

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似たようなものを何度か描いた秩父ミューズパークの彫像です。

○今日の俳句

 庖丁を研いで一人の年用意

○句集つくり

日中はそれほどでもなかったが、夜になって冷えてきた。

今日はつばさ俳句会新年句会の投句締切。例年1日遅れくらいはあるから、明日も様子を見なければならないが、来た分について、とにかく、句集つくりにかかる。

俳句は文語で書かれることが多いので、入力は面倒である。たとえば「おもふ」と入力しても「思ふ」と変換してくれない。仕方がないので「思う」と変換した後「う」を消して「ふ」と入力し直す。文語入力の機能もあるが、今度は口語俳句で困る。難しい漢字は、手書き入力しなければならないことも多い。時にはパソコン内に無い字が使われたりする。そんな場合はプリントアウトしたあとで、文字通り「手書き」だ。疲れるなあ。

そしていま、ブログを書いているわけだ。ノートパソコンだと炬燵に当たりながらできるのだが、私のはデスクトップ。貧乏人なので、ノートパソコンなんて買えない。この冬になってエアコンはまだ2回しか使っていない。時間にして4時間くらいだと思う。いつもは毛布で脚をくるみ、寒さに耐えながらパソコンにむかう。今夜はエアコンを使おうかと思ったが、思いなおして焼酎のお湯割りを飲みながらパソコンにむかっている。

さて、もう終わりだ。この後は布団に脚を突っ込みながら、もう少し飲みます。

この前書いたと思いますが

 逝く日まで酒旨かれと黄落期

ですナア。

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2011年12月19日 (月)

意識の変化

12月19日(月)

スケッチ

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○今日の俳句

 この棚は手抜きときめて煤払い

○精障者作業所「みちくさ」へ

精障者授産施設「リバーサイド」のステージ完成。現場でセットする。

○金正日死去

テレビで映す北朝鮮の人民はみんな嘆いている。嘘泣きしている人も中にはいるかも知れないが、大抵は本当に哀しいのでしょう。

私は戦争中の日本を思い出しました。大方は戦争に賛成していました。戦争に賛成した人の中で、本土が空襲などでやられるようになって、負け戦と感じた人もいるでしょうが、最後まで日本が勝つと信じていた人も多かった。神風が吹くなんて本気で思っている人もいましたよ。

戦争が負けてしばらくの間は、日本は物質で負けたけれども、精神的には勝っていたと主張する大人が多かったのも事実。必勝の信念があったから、精神的には勝っていたというのです。

しかし後には、日本は負けると思っていたとか、戦争には反対だったとか言うようになるのです。

北朝鮮がこの先、もし民主的な国になったとしたら、今嘆き悲しんでいる人々も、金正日には反対だったなどと言い出すでしょう。そういう国になるかどうかは、かなり疑問ですが・・・。

洗脳された人間の本姓というのはそんなものです。そして案外簡単に人間は洗脳されるものです。今北朝鮮で嘆き悲しまなければ、変な目で見られるでしょう。そんな環境の中にあれば、無意識のうちに自ら洗脳される方に傾くものです。自らの意志で嘆くようになるのです。頭が良いとか悪いとか、インテリだとか無教養だからとかに関係ありませんね。とにかく酔う人が居るのです。

周りに影響されない自分を持つと言うことは、難しいものです。防ぐ方法はあまり分かりませんが、みんながおなじ方を向くとき、みんなが同じことを言い出したときには、眉につばをつけなければなりません。

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2011年12月18日 (日)

車椅子の会望年会

12月18日(日)

スケッチ

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○今日の俳句

 山靴に落ち葉は厚し柔らかし

 逝く日まで酒美味かれと黄落期

 のほほんと生きて死にたし屠蘇の酔い

○車椅子の会望年会

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ハーモニカ演奏をする前狭山市議中村正義氏。この後、鼻笛も演奏しました。

皆さん、今年の反省と来年の抱負を語り、食事、飲む人は飲み、ビンゴでお開き。

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2011年12月17日 (土)

つばさ句会 「イマジン・ノート」

12月17日(土)

スケッチ

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毎日新聞広告写真から。

○今日の俳句

 冬夕焼け膝の痛みを騙しつつ

 夕焼けに紫じみて山眠る

○つばさ俳句会

高得点句

 太葱をざくざくと切る演歌調 ケンジ

 猫よりも先に来てをり冬日向 美智子

 冬椿三日走った色であり  柳二

私の句で、いくらか点の入った句

 吾亦紅いつもの定食焼き魚

 銀杏散る今日という日を過去にして

 足腰を鍛えにゃならぬ冬隣

 冬の日も脚伸びやかにハイヒール

○『イマジン・ノート』槙村さとる・著、集英社文庫

古本屋で、ついでに買った一冊である。著者は人気の少女漫画家であるらしい。漫画を書く内側や、著者の経験や悩みを正直に書いたもの。最後には12歳の時、父に侵される話まで出てくる。そんなトラウマから抜け出すために、著者は漫画を書き続ける。漫画にはさまざまな登場人物がいるが、主な人々は著者の分身である。絵のある文学ですね。著者の文庫版後書きは次の言葉で締めくくられる。

 花が咲いている

 それだけで美しい

 あなたが生きている

 それだけでYES!

 

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2011年12月16日 (金)

V連忘年会

12月16日(金)

スケッチ

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杉並区大宮八幡境内。善福寺川散歩で寄った。

今日の俳句

 むりやりに句をひねり出す黄落期

 クレーンは肉食である冬現場

○V連定例会。終わって、忘年会。忘年会になっても、V連の話題は真面目だね。

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2011年12月15日 (木)

「人は感情によって進化した」

12月15日(木)

スケッチ

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善福寺川公園です。

○今日の俳句

 冬落暉シャター通りに名前あり

 霜柱きしきし踏んで山の朝

 雪嶺や鳶は何を見て廻る

○ぼんくら日記

 朝、なんとなくテンションが低く、スケッチを休もうかと思った。布団に脚を突っ込んでコーヒーを飲み、新聞を読んでいるうち、少しはやる気も出てスケッチを描きました。

○『人は感情によって進化した』石川幹人・著

進化心理学という分野があるそうだ。人間が誕生以来、森林の中で生まれた感情、草原に出てから生まれた感情、があり、今は文明時代の感情を獲得する時期であるらしい。森林由来の感情、草原由来の感情のあるものは、そのままでは文明の感情に適さないという。怒りやねたみや、哀しみや嫉妬や、さまざまな感情について、その由来を説きその効果を説く。時々齟齬を感じるが、おおむね納得できる。

○こぶし祭り反省会

リバーサイドのかすみがわ食堂で。

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2011年12月14日 (水)

分からないこと

12月14日(水)

スケッチ

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昨日、太田黒公園で見た少女

○今日の俳句

 街路樹の紅葉かつ散る髯剃らな

 迷い無く咲ききっている狂い咲き

 年賀状まだ書かないよ書けないよ

○私に分からないこと3つ

①忠臣蔵 

今日は忠臣蔵の討ち入りの日だそうですね。忠臣蔵がなぜ人気があるのか私には分かりません。若いときからそうでした。あんなものなんで人気があるんだろう。

そういえば歌舞伎で、主人の子供の命を守るため自分の子供を犠牲にする話しがありましたね。あれなど、気持ちが悪くなるほど分からない。

②ベトナムに原発を輸出する話

日本でこんな大事故を起こしているのに、なんで原発を輸出しようとするの? 日本は世界から原発を無くすための音頭を取らなければならない国だと思うのです。

プルトニューム(だったかな)は放射能が半減するのに2万年以上かかるんだってね。無害になるには20万年だってさ。まだその処理方法も分からないというのに、原発を輸出してどうするんだ。

人類が文明時代に入って、まだ7000年くらいかな。2000年前には日本はまだ弥生時代でした。それを思えば2万年とか20万年とかは気の遠くなるほどの時間です。

今度の事故で安全神話は崩れた。経済性だって崩れた。経済性については、操作が悪かったせいだというのかね。

では聞くが、命と経済とどっちが大切なんだ? いいかげんにしろよ。

③消費税論議

日本の財政は危機的であることは間違いない。破綻に向かっていると言えるだろう。税収を上げるしかない。景気を良くして税収を上げるか? 無理だろう。国民に苦労を強いることになるが、消費税あたりで何とかするしかない。

反対する人は、無駄を省けと主張する。もっともだよね。税金を無駄に使われているのに、俺たちからもっと取るのか? もっともです。

だけど、これができないんだね。無駄を省くことはもちろん必要です。しかし金のあるところに巣食う人、巣食うシステムは、無くならないんですね。それが無くなったら増税に応じようと言うのでは、残念ながら間に合わないところまで来ていると思います。

無駄を無くしてから、という主張はもっともであるけれども、100年河清を待つと言うことですね。川は100年経っても清くなりませんよ。

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2011年12月13日 (火)

太田黒公園・善福寺川

12月13日(火)

スケッチ

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○今日の俳句

 冬の日の少女がつけるつけまつげ

 吟行とおぼしき一団黄落期

 山茶花の下のベンチの読書かな

 散る銀杏人に犬にと休み無く

 黄葉の夫婦銀杏というもあり

 とぎれずに銀杏散る道走る人

○太田黒公園 善福寺川沿いの遊歩道

山の会Sさんが、「太田黒公園の紅葉が美しかった。まだ間に合うと思う」というので、荻窪に出かけました。荻窪駅の売店で杉並区の地図を買って、などと考えていたのだが、甘かった。太田黒公園だけでなく、善福寺川公園などにも行きたかったのです。駅の売店で杉並区の地図は売っていませんでした。駅を出て本屋を探したのですが、見つかりません。交番も見かけなかったしね。で、人に聞きながらのウオーキング。

○太田黒公園

音楽家太田黒元雄の住宅跡が公園になっています。黄葉は終わりに近いけれど、美しいです。来た甲斐がありました。

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○善福寺川・善福寺公園・善福寺緑地

善福寺川沿いに長い遊歩道と公園が続く。下流に向けて歩く。

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銀杏落ち葉が休み無く降りかかる道。道も落ち葉で埋まっている。ベンチに座って昼食のお握り。美味いねえ。

○和田堀公園

善福寺緑地が終わると和田堀公園が始まる。

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○大宮八幡

疲れたので、この辺りで青梅街道に出ることにするが、その前に大宮八幡神社による。

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ついでに郷土博物館に寄って、青梅街道へ。新高円寺のあたりにでる。

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2011年12月12日 (月)

キリンの首? カマキリの顔?

12月12日(月)

スケッチ

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○今日の俳句

 散り敷きし街路樹落葉犬が嗅ぐ

○これはキリンの首? それともカマキリの頭?

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我がマンションはA棟とB棟があります。A棟は9階建て、B棟は4階建て。私はA棟の4階に住んでいます。現在B棟の屋上の工事中で、クレーンで物をつり上げたり吊りおろしたり。わが家のベランダに物置を置いていますが、その物置の向こうから、キリンの首がにょっきり、いや、カマキリの頭のようにも見える。

○月食。写真は撮りました。一応載せます。

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つまらない写真ですね。

○精障者作業所みちくさのぼら。

授産施設「リバーサイド」に作ったステージなど、好評のようで、ほっとしている。

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山行・南高尾

12月11日(日)

今日の俳句

 白菜の外葉から剥ぐ一人鍋

 朝ごとにビル壁光る冬日かな

 独り身の言わむ術無く寒の酒

○山行 南高尾山稜

コース

大垂水ー大洞山ー中沢山ー泰光寺山ー三沢峠ー草戸山ー高尾山口

きついところはどこもなく、日溜まりを歩くのんびりとした冬向きのコース。うらうらと天気も良く、楽しく歩ける散歩コースでした。

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遠く雪の富士。

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道中、津久井湖と城山湖が見えます。これは城山湖。

両方とも見えると言っても、木の枝やらなにやら邪魔物が多く、かいま見るという感じなのは残念。

しかし冬の間に、また歩いても良いような、のどかなコース。

狭山に帰って忘年会。

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2011年12月10日 (土)

掃除嫌い 「ああいえばこう×行く」

12月10日(土)

スケッチ

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子の権現登山道に入る直前。登山道はこの絵の家の奥のあたりで左側に入ります。

○今日の俳句

 本屋まで街路樹落ち葉踏んで行く

 山の端に沈む夕日や冬木立

 きっぱりと冬木となりし梢かな

○掃除嫌い

いつも書くことですが、私は掃除が嫌い。

炊事はしなくては自分が食えない。洗濯はしなければ着る物が無くなる。そこへ行くと掃除は、さぼっていても何とか生きていける。だから一日延ばしに延ばすことになる。延ばすには延ばすだけの極意がある。

まず埃に気がついたら、一度や二度は見なかったことにする。それでもなお気がついたら、気にしないことにする。どうしても気になるほどになってきたら、部屋の隅の方だからまだいいさ、と思う。更に埃が増えてきたら、人間ごみで死ぬわけではない、と思う。

かくして「一寸のごみの中に端然と座る蛙」(坂口安吾の捩り)が誕生するのである。なお、一寸とは約3㎝です。

○『ああ言えばこう×行く』阿川佐和子・檀ふみ・共著、集英社文庫。

『ああいえばこう×行く』の×の下に嫁という字があり、それを×で消してあるのだが、私のパソコン力では、そんな高等芸はできない。前著『ああ言えばこう食う』の続編だそうで、テーマは旅である。

とは言っても、阿川幸子が書いているように、「本書のどのページをめくったところで、異国の目新しい情景も心洗われるような感動的な風景も、のどかな旅情も風情もなああんにも出てこない。出てくるのはひたすら、著者双方の悪口ばかりである」

本の最後に、阿川佐和子・檀ふみ・野坂昭如の対談がある。そこで野坂昭如が言っている次の言葉が、私の感想でもあります。

「この手の本はどちらかというと暇つぶしが多いんだけれど、これは暇つぶしじゃない。これを読んでためになるということもないし、身につまされると言うこともない。ただ、「癒す」という言葉は嫌いなんだけど、いい気持ちになれる」

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2011年12月 9日 (金)

水彩画の会忘年会。

12月9日(金)

スケッチ

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(大宮)市民の森、リス園のリス、その2。

○今日の俳句

 ビルを背に全山紅葉もみじ山

○熊谷で雪が降ったそうです。

水彩画の会でMさん、「今朝雪が降ってたね」

「え! 本当かい?」私は目はさめていたのですが、8時半頃までカーテンも開けないので、知りませんでした。

○水彩画の会忘年会。会費2、000円で、鮨を食べ、茶碗蒸しやみそ汁が付いて、飲む人は飲めるのです。会場は「華屋与兵衛」。こういう所、安くなりましたね。

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2011年12月 8日 (木)

決まり事

12月8日(木)

スケッチ

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連凧を揚げながら世界中を旅しているという、中村さんご夫婦。(毎日新聞の写真から)

○今日の俳句

 いつまでも冷たい爪先揉んでみる

 不揃いの街路樹紅葉冬の雨

○老人介護施設狭山ケアセンターのボラ。

○毎日の決まり事、ブログ。

私は毎日ブログを書いているが、これは意外に大変なんですね。だいたい書く種がないのです。それでも無理やりひねり出すわけです。

そのブログに、途中から毎日俳句を載せようなどと下らないことを思いつき、始めてしまいました。俳句になろうがなるまいが、無理やり575に合わせて、言葉をひねり出します。中身なんてどうでも良くて、とにかくひねり出すことが大切なのです。

それだけでも大変なのに、朝起きる前、寝床の中でスケッチを描こうなどとこれまた下らないことを思いつきました。ゆっくり起きてもかまわない日には実行しています。

これらの決まり事をやるだけで、なかなか大変なものです。なんでそんなことを始めたのか? 自分でもよく分からないけれど、心のどこかに、老いに対する抵抗があったようです。毎朝膝のストレッチをしているのと同じようなものです。

ブログに、スケッチや俳句を載せられるうちはまだ惚けていない、と自分で思いたいのだなあ。だからめんどうくさくても、実行するのだよ。

これを読んでいるあなた、無駄な抵抗は止めろ、なんて思っているかもしれないね。すでに惚けているなんて思われているかもしれないね。本当のことを教えましょう。生まれつき惚けています。これから年をとると、ひょっとして正常になるかも知れません。でも、困るんだな。惚ているから楽しく生きていられるのだもの。

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2011年12月 7日 (水)

山行・子の権現

12月7日(水)

今日の俳句

 子守り柿山あいのここから登山道

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 山際の雑木紅葉の中の家

○山行・子の権現

Hさんが、NさんやAさん・Yさんを連れて行く山行計画がありました。しかしHさんは腰を痛めて行けなくなり、私がかわって実行しました。ただしYさんは事情で不参加。Nさん、Aさんにぼんくらカエルで山行。

西武線、西吾野駅下車。子の権現へ。

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針葉樹の中の登山道を登り、ひたすら子の権現へ。赤い仁王、大きな金の草鞋が迎えてくれる。が、逆光でろくな写真が撮れませんでした。

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このわらぶき屋根には風情がありますね。

子の権現の裏の日溜まりで昼食。小殿バス停に向かって下山。竹寺のすぐ脇を通るのだが、正月の山行で竹寺に寄るという情報があることと、竹寺に下山してもバスの便がないため尾根まで登り返して小殿に向かわなければならないこと、などのため、今回は寄らずに小殿に下山。ただし、竹寺の鐘衝堂は通る。ここの鐘、登山者が衝いても良いのです。

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我々はそれぞれ1回ずつ衝きました。良く響く鐘です。

子の権現から小殿への下山は結構長い。Nさんの万歩計では2万歩を越えていたようです。

今日のコース、ほぼ針葉樹の中を通ります。昼食の時登山者3人くらいにあっただけ。静かな山行でした。

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2011年12月 6日 (火)

「読む人間ドック」

12月6日(火)

スケッチ

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大宮、市民の森、リス園のリス。

○今日の俳句

 時雨るるや美しき人走り出す

今日、リバーサイドからの帰り、雨が降ってきました。その時の見たままです。ただし私は老眼で霞んで見えています。本当に美しかったかどうか、わしゃ知らん。

 老人の欠員増える師走かな

つばさ会から虚阿さんが去りました。水彩画の会のTさんが惚けました。Aさんも老齢で辞めました。

 温泉は老人ばかり冬の昼

大和の湯の優待券を2枚貰いました。その優待券で、リバーサイドからの帰途に入浴。こちらはいくらか元気な老人ばかり。私みたいな暢気なやつばかり。今の時期、若い人は忙しいものね。戦争でひもじい思いもしたけれど、良い時代に生きていると言うべきかなあ。これからの人達は大変です。

 忘れたき事忘れずに年の暮れ

そんなこんなでもう12月です。

○リバーサイド、かすみがわ食堂へ。

包丁研ぎですね。今日研いだのは15本くらい。こんなもの、昨日研いでも良かったのですが、昨日はメンバーさん達と一緒で、3時までに「みちくさ」に帰らなければなりませんでした。

食堂のステージ、あとコンパネ2枚分広げてくれと言うことでした。明日、明後日と用がありますから9日までに間に合わせる事なんてできません。次のコンサートは2月だそうです。2月に間に合わせると言うことですな。

○『読む人間ドック』中原英臣・著、新潮新書。

初めは真面目に読んでいましたが、途中からはカルテを見て、ひっかかる所だけ読むという方法に切り替える。膝痛も治ったし、血圧はきちんと管理しているし、このカルテで問題になるようなところは何もないんだよなあ。毎日酒を浴びているのだから、病状は、深く静かに進行中なのだろう。死ぬときゃあ死ぬさ。

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2011年12月 5日 (月)

ミニステージつくり

12月5日(月)

スケッチ

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大宮散歩の時見かけた絵描きさん。素人か玄人かは知りません。市民の森をでて大宮公園に向かう途中、見沼のあたりで描いていました。現場で全部描く人なんですね。

○今日の俳句

 凍空に飛行機雲や遠武甲

○精障者作業所「みちくさ」へ。

朝の内は畑。間引きと草むしり。

終わって、かすみがわ食堂のミニステージつくり。2時頃完成。現場に運んで貰ってセット。一部手直しする所がでました。9日にコンサートなので、取りあえずそのまま使って貰うことに。

明日もかすみがわ食堂に包丁研ぎに行きますが、ステージには手をつけません。

それにしても、寒いですな。

○大熊虚阿さんが「つばさ俳句会」を止めるとのハガキ。最近引っ越したことと、体調が優れぬ事が理由。2-3年前に癌の手術をし、自分が不調だけでなく、家族にも体調を崩している人がいるらしい。境涯俳句の虚阿さんの句は好きでした。残念です。

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2011年12月 4日 (日)

大掃除・「日本語教室」・芝浜

12月4日(日)

スケッチ

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久しぶりの人物。毎日新聞の折り込み広告の写真から。

○今日の俳句

 大掃除子供らの声かしましき

○マンションの廊下の一斉清掃。

掃除は午前中で終わる。

久しぶりに天気なので外出しようかと思ったが、明日からまたいろいろ忙しいことを考えて、洗濯をしてりして過ごす。

○『日本語教室』井上ひさし・著、新潮新書。

著者は大和言葉を大切にする。特に戯曲においては。

日本語はどこへ行くのだろう。あっけらかんと、のほほんと、日本語にでたらめなカタカナ語を取り入れたり、大企業の公用語を英語にする所がでてきたりして・・・。「昔、日本語があった」なんて事にならなければいいのだが。

○談志の「芝浜」

たまたまテレビをつけたら、先日亡くなった談志の「芝浜」をやっていた。もう後半で、財布を拾ってきたのが夢だったと思わされる所だった。惜しかったなあ。初めから聞きたかった。録画は、本当の名演でした。これほどの落語、二度と聞けるものでもあるまい。テレビで聞きながら、涙を流してしまった。やはり談志は天才だったのだ。

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2011年12月 3日 (土)

膝のストレッチ

12月3日(土)

スケッチ

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これも大宮公園です。

○今日の俳句

 サッカーの人工芝生枯れもせず

○老いについて

私が自分の老いをはじめて感じたのは、10年以上も前になる。夜行バスで上高地に出かけたときだ。その日の疲れがあまりひどくて、もう夜行で出かけるのは無理だと感じた。

しかしその時は、たまたまそれを感じただけで、あとは忘れてしまった。たまには年相応に衰えが来ているなと思うこともあったが、さほど真剣に感じたわけではない。

真剣に老いを感じたのは、実は今年である。年が明けてそうそう、私は膝の痛みを感じた。ある朝起きたときから膝が痛くなった。朝の内はびっこを引かなければ歩けないほどだった。しばらくすると普通に歩けるようになるのだけれど、痛みは毎朝来た。

整形外科で見てもらうに限ると思って、入間川病院へ行くと、「加齢によるものだ」という。そんなことは分かっている。膝にヒアルロンサンを注射され、湿布薬と飲み薬を貰って帰った。注射はかなり効きますね。

加齢に依るのだから治りようがない、痛む膝を騙しながらつきあうしかないと思った。

間もなくNHKテレビの番組で、膝痛の治療を取り上げた。ストレッチで治す医師、薬で治す医師、手術で治す医師が出て、自分の治療法を話した。その時紹介されたストレッチを、私はさっそくためすことにした。

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ストレッチの方法はこの3種類。

①、仰向けに寝て、足にボールを挟み膝を5秒間閉めて、ゆるめる。これを20回繰り返す。

②、仰向けに寝て片膝を軽く曲げ、もう一方の足をのばして床から10㎝ほど上げる。5秒間上げておろす。これも20回。反対側の脚も20回。

③、横を向いて寝る。下の脚は自然に曲げ、上の脚は床から少し上げる。これも5秒間20回。反対の脚も。

このストレッチを毎日続けた。これは有効でしたね。もう半年以上続けているけれど、今は山に行くにも、脚の心配をしなくて済む。

最近山仲間のHさんが、腰が痛いという。腰痛の原因はいろいろあるだろうが、予防にストレッチが有効かも知れない。どんな方法があるかは分からないが、取りあえず腰の柔軟性を維持するため、次のストレッチをやるころにした。

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仰向けに寝て膝を立て、その膝を左右交互に倒す。これを50回繰り返す。別にそれが良いという根拠もないけれど、やって悪いと云うこともあるまい。

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2011年12月 2日 (金)

「老いの生き方」

12月2日(金)

スケッチ

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大宮公園です。

○今日の俳句

 買い物の自転車に降る冬の雨

○『老いの生き方』鶴見俊輔・編、ちくま文庫。

鶴見俊輔編集の「老い」に関する短編小説や随筆集。本屋で見かけたとき、編者が鶴見俊輔なので買う気になった。

このような本はゆっくり読めば良さそうなものだけれども、一つ読み出すとその先が読みたくなって、結局1日で読んでしまった。

皆それぞれおもしろいのだけれども、「老い」というやつは、生きていれば誰にも訪れるし、その先に死があるわけだ。

老いれば大抵の人は死について考える。それぞれの人が死について考え、死んでいく。科学技術のようなものならば、前の人が考えたことを受け継いで、その先を考えていけばいいのだけれど、死については、それぞれの人が一から考えなければならない。その意味で死についての考えに進歩などはないだろう。

ここに収められている短編や随筆のそれぞれについて、感想はあるが、雑学的な興味だけを抜き出してみる。

勝海舟というのは幕末の偉人で、私などもっとも尊敬する人の一人である。しかし、かなりの女たらしであったようですな。富士正晴の「ジジババ合戦、最後の逆転」によれば、かなり大勢いた自分の家の女中全部に「手をつけてある」と客に向かって自慢していたそうだ。だから「たみ」という奥さんはなくなるとき、鱗太郎(海舟)の墓に入れるなと遺言したそうです。

その点、同じ時代に生きた人でも、福沢諭吉は偉いね。当時の人に珍しく、女性の人格を認めていたからね。

勝海舟については、先見の明があったのは事実だけれど、かなりの、はったり屋でもあったと私は思っています。

山田稔の「生命の酒樽」に依れば、人間が一生にのむ酒の量は、あらかじめ神様にきめられといるという考えがあるのだそうです。人間が一生に使う水の量は決まっていて、それを「背負い水」というのだという話は聞いたことがあります。人間はその水を背負って生まれてくるのだというのです。酒もそうだったんですかね。私の酒樽にまだ酒は残っているんでしょうね。

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2011年12月 1日 (木)

一口に貧しいと云っても

12月1日(木)

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大宮公園と云うより、氷川神社と云うべきか、ともかくその辺りのスケッチです。

○今日の俳句

 老人もずる休みする12月

 老年にありがたきもの初炬燵

○コタツを出す。

わが家の暖房は炬燵である。

エアコンは1年を通じて10回か20回くらいしか使わない。寝るときは消すが、1日中つけるのは、1年で2日くらいである。つけても普通は2-3時間という所だ。2日というのは、長女一家が泊まりに来る正月だけということだ。

普通の冷房は扇風機で、暖房は炬燵である。今年の冬は、今日まで一切暖房は使っていない。今日が初めての暖房対策。早いか遅いかは知らないが・・・。

○食器戸棚などの清掃。

少しずつ年用意である。普段無精しているからね。

○『おいしい人間』高峰秀子・著、文春文庫

なんと言っても私の青春時代の女優で、高峰秀子の映画は最も多く見た女優かも知れない。「カルメン故郷に帰る」「浮雲」「女の園」「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾年月」その他。

その女優が松山善三と結婚して、映画会からきれいさっぱり足を洗ってしまった。人気があるのに映画会を去った女優としては、原節子、山口百恵などが思い浮かぶ。高峰秀子もその一人だが、何だか二人とは違うような気がする。

どこが違うのかは言えないが、原節子と山口百恵はマスコミからも姿を消した。高峰秀子はマスコミには登場している。高峰秀子は随筆の名手である。

ところで『おいしい人間』、おもしろいけれど違和感もある。高峰秀子は、自分を貧乏とは云うけれど、確かに上ッ面の華やかな芸能人に比べれば貧乏なのだろうけれど、やはり優雅ですね。

貧乏もいろいろありますなあ。私の貧乏でも、ホームレスの人から見たら羨ましいくらいでしょう。

幸せに暮らすには、生活費のほかにサムマネーが必要で、高峰秀子にはそれがあり、私はそれが不足しがちで、ホームレスにはそれがないということでしょうか。

まあしかし、私は生活を楽しんでいますので、幸せだと思ってはいます。

私の好きな言葉

「悩む者は富貴にして悩み、楽しむ者は貧にして愉しむ」

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