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2011年10月31日 (月)

みちくさ

10月31日(月)

スケッチ

Img026  

九十九里町日没後です。

○今日の俳句

 蕪の種二条に芽吹く秋日和

○狭山台胃腸科外科へ。

血圧の薬が切れて、今朝は薬を飲まなかった。それでも、胃腸科外科で計ったときは127-75でした。朝起き抜けは140くらい有ったのですがね。

○精障者作業所「みちくさへ」

まず畑。先週蒔いた二十日大根がきれいに芽を出している。インゲンはまだのようです。

ホウレンソウの種を蒔く。このところKさんの調子が悪い。集中力が○でなく、種も満足に蒔けない。

午後は、Mさんに教えながら、こぶし祭りで売るシャボン玉つくり、布ぞうりつくり。

○夕方。

マンションの階段掃除。今月は当番でした。

田中歯科へ。

昨日洗濯して干したままだったものを、取り込み。

○今日も結構忙しかったです。少し疲れました。

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2011年10月30日 (日)

のんびり休日

10月30日(日)

○今日の俳句

 生意気な俳人奈良の柿を食う

洗濯をした以外は、1日のんびりと過ごす。また明日から忙しいのだ。

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九十九里町(雷鼓の集い)

10月29日(土)

本当は今日は30日です。1日遅れの日記を書いています。

○今日の俳句、旅行吟ですな。

 早朝のまばらな車冬隣

 路面地図頼りの旅や冬隣

 ブタクサの黄色が埋める川の土手

 ひつじ田にならざる田とて無かりけり

 秋の宵雀群がるホテルの木

 サーフィンに疲れて浜に眠りをり

 秋夕焼け房総の空広きかな

○季刊誌「雷鼓」の集いで、九十九里町へ行ってきました。サンライズ国民宿舎というのが集合場所。ずいぶん時間がかかりますね。わが家からだと、片道3時間半。

集いの参加者は20数名で、遠くは四国から参加の人もいました。白寿の人や88歳の人などもいて、昔の地元の嫁入りの様子など話してくれました。二人とも、実にしっかりした人達です。

それに俳誌「つくも」主宰、篠崎青童氏(80歳)。集合場所から会場までの往復、私は氏の運転する車に同乗させて貰いました。

林いせさん(白寿)、椿もとさん(88歳)、それに青童氏の話がおもしろくて、参加者は笑いが絶えない集いでした。

「雷鼓」編集者岩本紀子さん、パソコンはじめ、何かと手伝われている岩本謙さん、その他「雷鼓」世話人の皆さんに感謝。

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背中の模様から、地元ではHカニというそうです。本当の名前は知りません。沖に網を投げて捕るようです。   

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2011年10月28日 (金)

水彩画の会

10月28日(金)

スケッチ

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毎日新聞の広告写真から。

○今日の俳句

 秋の日の少年が持つ薔薇一輪

 収穫後大根畑穴ばかり

○水彩画の会。

文化祭の絵、11月1日に搬入。私はこぶし祭りのステージつくりをするつもりなので、その日は行けない。会長のMさんに絵を託す。

タイの水害、明日が1番の大潮だそうです。土地が平らだから、一度水漬くと、なかなか退かないのですね。もう何年も前になるけれど、バングラデシュの洪水もそうでした。日本のように水が奔流するのではなく、静かにあふれて、いつまでも退かないようです。

昔のエジプトは、ナイルが毎年氾濫し、その跡の地味が肥えて農作物の収穫を助けました。エジプトはナイルのたまもの、というのも氾濫を加味してのもの。アスワンダムができて、それも昔語り。

タイのチャオプラヤ川もナイルに通ずるものがあるのでしょう。でも、現在の経済には・・・。

随筆の季刊誌『雷鼓』の集い。明日、九十九里浜であります。気軽に出席すると返事をしたのですが、目的地に着くまで、だいぶ時間がかかります。私は日帰りのつもりですが、帰宅は深夜になりそう。

多分、明日のブログは休むことになりそうです。

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2011年10月27日 (木)

舞台つくり

10月27日(木)

スケッチ

Img024

○今日の俳句

    北杜夫逝く

 哀しみを背負うユーモア秋澄める

○午前

リバーサイド。みちくさのNさんと共に、こぶし祭りのステージつくり。仕事ができたのは、午前中2時間だけ。Nさんが良くやってくれるので助かる。

未完。続きは後日。次は11月1日かな。そこまで私の予定はびっしりである。そしてこぶし祭りは11月5日。忙しいね。

○午後

こぶし福祉会次期理事長(になる予定)の人となり、決まった経緯、など現理事長水谷さんから説明あり。その他一部の評議員、作業所長、利用者代表などとの会合。

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2011年10月26日 (水)

北杜夫死す

10月26日(水)

人物練習帳

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新聞の折り込み広告の写真から。

○今日の俳句

 天高し老人ホームも運動会

 コスモスにぶつかり走る車椅子

○午前。

特養老人ホーム「さくら」の運動会。

○午後。

こぶし福祉会「こぶし祭り」の舞台を作るための材料集め。福祉会本部の小川さんと共に。

コンパネが高くなっているのにびっくり。東北の復興に使うため、材料が間に合わないのだとか。

○北杜夫死す。

私のもっとも好きな作家だった。最初のベストセラー『どくとるマンボウ航海記』で虜になった。以後、マンボウものはもちろん、「夜と霧の隅で」、『楡家の人々』『さびしい王様』など。

北杜夫の交遊する人、なだ・いなだ、遠藤周作、佐藤愛子など、皆ユーモアのセンスがある。残ったのは佐藤愛子と、なだ・いなだ、の2人か。

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2011年10月25日 (火)

無題

10月25日(火)

スケッチ

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○今日の俳句

 空と雲背負うコスモス首かしげ

 芒原分け入ればまた芒の穂

田中歯科。買い物。洗濯。

あとは家の中。せっかくの天気なのに・・・。

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2011年10月24日 (月)

種蒔き

10月24日(月)

今日もスケッチは無し。

○今日の俳句

 道の辺の秋の花咲く折るべからず

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昨日の横浜での写真です。重文の「外交官の家」から「港の見える丘公園」までは、昔は山の尾根ですね。その尾根道には立派な家が建ち並んでいて、この写真はその「道の辺」の庭です。

みちくさバザーの最後の片付け。テントの骨組みを倉庫に運ぶため、8時半に社協へ。スケッチ無しはそのせいです。

○精障者作業所「みちくさへ」

ややっこしいけれど、「みちくさ」と「みちくさばざー」とは全く別物、関係がありません。「みちくさ」は精障者の小規模作業所。「みちくさばざー」は狭山市のボランティア団体連合会(V連)主宰のバザー。

みちくさの畑に種蒔き。小松菜、二十日大根、つるなしインゲンなど。

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2011年10月23日 (日)

横浜散歩

10月23日(日)

スケッチは無し。

○今日の俳句

 廃寮の二階や壊す榠櫨の実

 一行の言葉に悩む秋の宵

 生意気な榠櫨がでこぼこに稔る

○横浜の公園散歩

 歩く会で横浜散歩。

イタリア山庭園、外交官の家(重用文化財)、ベーリックホール、港の見える丘公園、山下公園、横浜埠頭大桟橋、ランドマークタワー。

外人墓地も見るつもりだったが、今日はなぜか入れなかった。

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途中で会った人形たち

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レストランになっている氷川丸。

Img_2473Img_2477_2 ベリーダンスなどやっていました。ダンサーは日本人のようです。

横浜港の赤レンガ倉Img_2480 庫は築100年だそうです。それなら私と25年しか違わない。

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帆船は日本丸。たまたま今日は帆を揚げる日でした。    

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2011年10月22日 (土)

みちくさバザー

10月22日(土)

スケッチはありません。

○今日の俳句

 秋雨やシャボン玉売りの赤帽子

○みちくさバザー

狭山市のボランティア団体連合会主催のバザー。天気ならば狭山市社協の駐車場で行うが、今日は雨なので、社旗福祉会館内で行う。私はV連の世話人なので、7時半には会場に行って、テーブルや椅子運び、その他を行う。数団体は雨でも外でバザー参加で、昨日そのテントを4張り張った。

バザー中は、私は主に精障者作業所「みちくさ」で作ったシャボン玉で子供と遊ぶ。これは室内では無理なので、社協の駐輪場に机を出して、そこで行う。雨で子供の数が少なかったが、子どもたちはよく遊んでくれた。シャボン玉と荷造りのテープで作った竹トンボもどき、多少の売り上げあり。

終わって、反省会、机や椅子の片づけなど。若い頃と違って、疲れます。次の写真にシャボン玉が8個は写っているのですが、分かるでしょうか?

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2011年10月21日 (金)

三好達治の詩

10月21日(金)

人物練習帳

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この絵は失敗作です。まァ、それも実力だけど・・・。

○今日の俳句

 パソコンや膝に毛布を掛ける夜

 鴨の池飯の種にもならぬなり

 鳥飛んで木の葉落として冬を呼ぶ

 カリンの実そんなにゆがんで不真面目な

○午前。V連世話人会。

 午後。みちくさバザー準備。捨て看板つくりなど。

○三好達治の詩

三好達治の詩は、幾つか好きなものがある。たとえば、

 太郎を眠らせ 太郎の夢に雪降り積む

 次郎を眠らせ 次郎の夢に雪降り積む

だったかなあ。漢字とか、文字の並び方とか、違うかも知れない。

「乳母車」という詩もあった。

海と母を、フランス語と日本語で対比させた詩もあった。

      牝鶏(メンドリ)

 この庭の叔母さんたち 牝鶏の艦隊は木の間を来て

 私の窓の下で 彼女らは砂を浴びる

 やがてその黄塵が 私の額に流れてくる なるほど・・・と私はうなづく

 ははあん 今年の春は この辺から始まるな

『教科書の詩を読みかえす』川崎洋・著「ちくま文庫」より。

うん、『南窗集(ナンソウシュウ)』『閒花集(カンカ)』か。読みたい詩集が増えた。

 

  

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2011年10月20日 (木)

みちくさバザー準備・こぶし祭り準備会

10月20日(木)

人物練習帳

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今朝の新聞の広告写真から。

○今日の俳句

 秋祭りあそこもここも施設でも

 パソコンや膝に毛布を掛ける宵

みちくさバザー準備。

この「みちくさバザー」いつも行くみちくさ」とは係なく、狭山市V連が行うもの。我々のボラグループも参加するので、商品の値付けなどをする。明日はみちくさバザーに関するV連の世話人会がある。

○こぶし祭り準備会。

続いて、こぶし福祉会本部で、第3回祭り実行委員会。

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2011年10月19日 (水)

詩「生ましめんかな」

10月19日(水)

スケッチ

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昨日の智光山公園で採った写真からです。その意味で、オリジナル。

○今日の俳句

 廻りつつイカは干される隠岐の島

歳時記に載っている季語はありませんが、イカを干すのは今の季節だそうです。テレビの映像から俳句を作るなんて、邪道なんでしょうね。まるでカラカサのように、棒に吊された沢山のイカが、モーターでぐるぐる回っていました

○精障者授産施設リバーサイドへ。舞台つくりの採寸。

○生ましめんかな

  生ましめんかな  栗原貞子

    ー原子爆弾秘話ー

 こわれたビルデングの地下室の夜であった。

 原子爆弾の負傷者たちは

 ローソク一本ない暗い地下室を

 うずめていっぱいだった。

 生ぐさい血の臭い、死臭、汗くさい人のいきれ、うめき声。

 その中から不思議な声が聞こえてきた。

 「赤ん坊が生まれる」と云うのだ。

 この地獄のような地下室で今、若い女が

 産気づいているのだ。

 マッチ一本ないくらがりでどうしたらいいのだろう。

 人々は自分の痛みを忘れて気づかった。

 と、「私が産婆です。私が生ませましょう」と云ったのは

 さっきまでうめいていた重傷者だ。

 かくてくらがりの地獄の底で新しい命は生まれた。

 かくてあかつきを待たず産婆は血まみれのまま死んだ。

 生ましめんかな

 生ましめんかな

 己が命捨つとも

感想は書きません。

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2011年10月18日 (火)

天高し

10月18日(火)

スケッチ

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ベランダから今朝採ったナスです。これを描いて朝食で食べました。

○今日の俳句

 秋のバラ手つなぎ登る老夫婦

 秋日和カワセミの来る沼の前

 秋バラの目の前にあるベンチかな

 女の子ピンクのボールで天高し

 ハナミズキ一足先に紅葉する

 秋の蝶園児の後を追いにけり

 集まってまた散る園児天高し

 自転車をあえぎ登れば秋桜

○智光山公園

幼稚園児が先生に引率されて公園に来ていました。

Img_2401_2 Img_2408Img_2409 

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2011年10月17日 (月)

秋茄子

10月17日(月)

人物練習帳

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○今日の俳句

 秋茄子の豊作となる日和かな

 ベランダも畑も秋茄子良く稔り

○ベランダの秋茄子

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今朝ベランダで撮った写真。ベランダ日2株ありますが、花と実の合計がどちらの苗も20個くらいあります。全部採れればまだ40個くらい採れることになるが、はたして?

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こちらは精障者作業所みちくさの畑で獲った物。私は琴作りの現役の頃から日曜菜園をやったりしているが、ベランダにしろ畑にしろ、これまで秋茄子を育てたことがない。不安でしたが、良くできました。

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2011年10月16日 (日)

同級会・岩切俊弘遺作展

10月16日(日)

人物練習帳

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今日の俳句

 秋の日や同級会のボケ比べ

 秋の日のまだ死なぬやつ同級会

 秋うらら一緒にふける同級会

○同級会

相模数寄屋橋本店で。参加者13名。去年川越で行ったが、川越では行けないという人がいたので、銀座に変える。中学卒業時は51-2名いたと思うが、亡くなった人、行方不明の人などがいて、今連絡を取れるのが、私を含めて27名。その中の13名である。

数日前までは15名参加のはずだったが、ぎっくり腰とか神経痛とかで2名不参加。我々はもうそういう歳である。

それでも昔の仲間。合えば気取り無く話せる。

2次会喫茶店。10名。

○岩切俊弘遺作展

2次会解散後一人有楽町線の駅に向かっていると、ある画廊で、水彩画の展示をしているのが目についた。それが岩切俊弘遺作展。好きな道なので覗いてみる。淡い色の山の絵で、好感のもてる絵です。

おそらく専門の画家ではあるまい。遺族が故人を偲んで遺作展をしたものと思う。F6くらいの小さな物だけである。ただ飛び込んだだけの私に、6枚セットの絵はがきをくれた。その1枚がこれ。八海山です。

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2011年10月15日 (土)

つばさ俳句会

10月15日(土)

スケッチ

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また鉛筆画です。下手は下手ですが猫や馬を描いたわけではないことくらいは分かるでしょう。

○今日の俳句

 秋深むめっきり老いし彼哀し

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カメラを構えたら、餌でも貰えると思ったのか、真ん中の猫がこちらへ急いで近づいてきた。そして手前の3匹の猫が振り返ってしまった。それに気づかずシャターを切ったのがこの写真。野良猫集団。わりときれいな野良猫たちです。

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入間川の川原で拾った石。この大きさで、どこにも角が無くひびも入っていない。別段石に趣味があるわけではないが、珍しいと思って拾って来たものです。玉子みたいです。

○つばさ俳句会

最高得点は

 鶏頭や首のあたりに風の来て

桑原三郎先生である。

私が天に入れたのは、たつ子さんで、

 太鼓打つ男の背中鰯雲

単純で、力強くて、分かりやすい句。

ぼんくらカエルの句では、

 擦り切れた暖簾が自慢秋の風

 家ごとに橋ある村や夕紅葉

が3-4点。他にも4点句があるが、わたくしが没にする。

           

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2011年10月14日 (金)

「文明を変えた植物たち」

10月14日(金)

スケッチ

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先日昇仙峡の近くで撮った写真から描きました。今朝は起きるのが遅かったので、朝食前に描き込むことができませんでした。

○今日の俳句

 朝ごとに秋茄子肥る日を探る

○水彩画の会

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水彩で描いた物をデジカメで撮りブログに載せると、なぜか実際より色が薄くなります。かといってパソコンで色を加減するのもためらわれるので、そのまま載せます。右側の子は写真にはなかったのですが、作りました。

○『文明を変えた植物 コロンブスが遺した種子』酒井伸夫・著、NHKブックス

飛ばしたりしながら、斜め読み。

へえ、そうだったの!と思ったことを書き抜きます。

○ジャガイモ

ジャガイモの人口維持力は小麦の4倍以上

○ゴム

合成ゴムが天然ゴムにかなわない物2は2種類。飛行機のタイヤとコンドーム。

○唐辛子と鳥

鳥は唐辛子を平気で食べる。唐辛子のからさを感じないらしい。

○トウモロコシ

たいがいの主要食物(植物の)は原種が発見されているが、トウモロコシは発見されていない。

トウモロコシは人間が蒔かなければ、発芽できない。野生化できない。

トウモロコシは蒔いた種に対して収穫量が圧倒的に高い。

   小麦     5-6倍

   米       100倍(現在)

   トーモロコシ 800倍(現在) 

○メイフラワー号(ビルクリム・フアーザーズ)

  マサチューセッツ州プリマスに上陸

  プリマスは3年前に白人が持ち込んだ伝染病で、先住民が死に絶えていた。住居も耕作地も、先住民との摩擦無しで手に入れた。

  プリマスに上陸する1ヶ月前、別の土地の先住民が蓄えていたトウモロコシを盗み取っていた。その食料で冬を越した。

  英語の出来る一人の先住民が、ビルクリム・フアザーズにトウモロコシの栽培法を教えた。それで彼らは生き延びることができた。

  肉食文化はトーモロコシが支えている

○キナの木

  キニーネ(マラリヤの特効薬)はキナの木の樹皮から採る。キナの木はアンデスで産出する。

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2011年10月13日 (木)

「仰臥漫録」正岡子規

10月13日(木)

スケッチ

Img012 今日のスケッチは鉛筆画。

鉛筆だけで材料の質感が出せると良いのだけれど、難しいですね。

みりん、白だし(白くない)、茶筒、缶詰。

プラスチック、ガラス、紙筒、アルミ缶

今日の俳句

 子と共に秋とはいえど川遊び

           一昨日の絵に関係あり

 ベランダに育つ秋ナス薄曇り

 悠々と白鷺橋の上を飛ぶ

 ジェット機は轟音コスモスは揺れる

 からす飛ぶ桜紅葉の続く道

 コスモスを愛でる人見てワンカップ

             俺は孤独だなあ

 コスモスや鳥も戯れ吾も戯れ

 草に寝てコスモスと蝶見ておりぬ

 公園に老人と犬とコスモスと

 ワンカップ尽きてコスモスの花を去る

安比奈公園に散歩に行きました。

○『仰臥漫録』

ごぞんじ正岡子規の最後の日記です。食べる物と出す物(便)とその他のことを毎日書きつづる。

「つくつくぼうし啼く○追い込みの小鳥啼く○向(むかい)の子供啼く○どこやらの汽笛鳴る」

「律(看病してくれる妹)は強情なり、冷淡なり、かんしゃく持ちなり、気が利かぬなり、不器用なり・・・(しかしながら、看護婦を雇っても)律に勝る所(中略)あるべからず。(中略)一家の整理役なり(中略)余の秘書なり。(律がいなければ)余はほとんど生きておられざるなり。

     ( )内はぼんくらカエル

苦しさにほとんど自殺しそうになったり、医者があと3ヶ月の命というようなことを言ってくれたら、西洋菓子でも料理屋の本膳でもすぐに食えると妄想したりする。食い物に対する執着。

有名無名にかかわらず、好きな俳句を抜きます。

 物思う窓にブラリと糸瓜哉

 主病む糸瓜の宿や栗の飯

 秋海棠に向ける病の寝床かな

 秋の蚊のよろよろと来て人を刺す

 大家や芋煮えている台所

 黒きまで紫深き葡萄かな

 十ヶ村鰯くわぬは寺ばかり(鰯は違う字)

 桃売りの西瓜食い居る木陰哉

 百合持ってくる田舎の使ひかな

 生きた目を突きに来たる蠅の声

 かわせみの飛んでしまひし柳かな

 西行の飯たく跡や春の山

 蒲公英やぼーるころげて通りけり

 紅梅の鉢や寝て見る置処

 蝶飛ぶやアダムもイブも裸なり

 髯剃るや上野の鐘の霞む日に

 枯れ尽くす糸瓜の棚の氷柱哉

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2011年10月12日 (水)

妻恋いの句

10月12日(水)

スケッチ

Img011

入間市の彩の森公園です。

今日の俳句

 敬老会職員劇の水戸黄門

 一房のぶどうを貰うボラ帰り

老人介護施設狭山ケアセンターのボラ。本日敬老会。ここには103歳の人が2人いる。ほかに101歳1人、100歳2人。

妻恋いの句

恥ずかしながら、妻恋の句を幾つか。

 病む妻に春のカーテン開け放つ

 骨壺のまだ温かき桜かな

 その席は妻の席なり梅雨の客

 端座して霞の果てに妻棲むか

 餅焼けば亡き妻そこに居る如く

 かにかくに命は哀し鳥雲に

               ぼんくらカエル

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2011年10月11日 (火)

ドジ話

10月11日(火)

スケッチ

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今日は鉛筆画です。気が向け場の話しですが、今度の水彩画の会ではこの絵を描くかも知れません。彩の森公園です。

今日の俳句

 コスモスや財布忘れて帰る道

ドジ話

田中歯科の帰り、八百屋で野菜を買って帰る。夕方ベルクで肉や魚を恋うと出かける。ベルク前の交差点で信号待ちしているとき、財布を忘れたことに気づく。

やむを得ず財布を取りに帰る。ん?。お金が入っていない! そうだ、八百屋でおつりを貰うのを忘れたのだ。

いつも買い物をするマルエツが改装工事中で、このところ営業していない。その近くの八百屋専門店に行ったのだが、マルエツ休業中なのでむやみに込んでいた。あんなに込んでいたのだから覚えていてはくれないだろう。店が終われば締めの計算はするのだろうから、その時あまりがでたら電話をくれるように頼もうと思った。が、意外にもレジの人は、私が行くとおつりを返してくれた。3千6百円あまりである。「暖春」さん、ありがとう。

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2011年10月10日 (月)

「日本の詩歌」大岡信

10月10日(月)

人物練習帳

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今日の俳句

 草原に座る足もと秋の蝶

 芝生では子らバトミントン秋日和

 天高し草原に寝て鳶の輪

 公園のフルート練習木の葉降る

 シャボン玉飛ばす親子に木の葉降る

『日本の詩歌 その骨組みと素肌』大岡信・著、岩波現代文庫

著者の、フランスの高等教育機関で5回にわたる連続抗議を本にしたもの。日本の詩歌の中心は和歌で、核心は人間の心であること。その精神が詩歌ばかりでなく文学全般、芸事、年中行事、芸術全般の底流を為しているという。そして公事に忙しい男性に比して、女性は自分の気持ちを率直に歌い上げるので、優れた作品が多いこと。などが語られる。

日本語は主語を省略する言葉であり、自己主張を嫌う。短い自然をうたっても、そこに自分の心情をそっと詠い込む。言葉が2重も3重もの意味を持つ。ナールホド、納得。

短歌も俳句もきわめて短いので。多くを語ることはできない。だから読む人は、そこに込められた意味を察しなければならないわけですね。

主語がないということと直接関係があるかどうか分かりませんが、日本の家では障子一つ隔てた隣の部屋で、何が行われているか、今障子を開けて良いのかどうかを察する必要がある。というようなことを、多田道太郎が書いていたと思います。

物を察するという習慣が日本人にはあり、外人さんはそれを言葉で言う場合が多い。日本人は勘に頼り、外人は言葉に頼る、なんてね、ぼんくらカエルの詩歌を離れた感想でした。

彩の森公園

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2011年10月 9日 (日)

山行 弥三郎岳・白砂山

10月9日(日)

山の会10月山行。

昇仙峡の仙蛾滝上のロープウエーで展望台に登り弥三郎岳往復、白砂山を経て昇仙峡口に下山の予定でした。しかし下山中道を間違え、亀沢という集落に着いてしまいました。

今日の俳句

 違えたる径下山してトリカブト

 道の辺に柿熟れている下山かな

展望台からの眺望

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白砂山方面から見た弥三郎岳

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白砂山

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刀の抜き岩

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亀沢集落と柿。あんぽ柿加工場がありました。

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2011年10月 8日 (土)

特養さくら秋祭り

10月8日(土)

スケッチ、有間川観光釣り場

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昨日、観光釣り場のはじっこに、ないしょで入らせて貰って、写真を撮りました。

○今日の俳句

 柿の朱の山里なれば懐かしく

 特養の太鼓激しき秋祭り

 働いて死んで叩かれ馬の皮

3句目は無季です。太鼓は馬の皮を張られます。でもこれ、川柳ですね。

○特養さくらの秋祭り

われわれのグループからはKさんとぼんくらカエル。午前、午後とも2階新館の入居者に着きっきり。一階のホールに案内し、一緒に太鼓や踊りを見る。太鼓はかなりの迫力です。

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写真は撮りませんでしたが、100歳音頭などという踊りもありました。

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2011年10月 7日 (金)

名栗湖散歩

10月7日(金)

人物練習帳

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○今日の俳句

 刈草の匂いをさせて天高し

 野の花に目を奪われて途中下車

 山あいの家それぞれに柿熟れる

 路線バスこすもすに触れすれ違う

 バス降りて金木犀の香の中に

 水抜いて浚渫工事赤とんぼ

 湖畔にはカヌー工場帰り花

○名栗湖散歩

 名栗湖畔を散歩。名栗湖は水を抜いて春節工事中でした。ひとまわりしようと思ったら、獺橋(カワウソバシ)から先は落石があり通行止め。有間川に添ってそのまま進み、有間観光つり園へ。

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名栗湖畔にカヌー工場があり、近くで大きなカヌーを前に考えている人が居ました。

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工場の関係者のようです。このカヌー、真ん中でジョイントするようになったいたらしいのです。一昨年台風で転覆し、そのままにしていたら内部が腐ってしまったとか。全長16m。50人乗れるのだという。日本一大きなカヌーだそうです。

この工場ではカヌーを西川の間伐材を使って作くる。何人もの人がここに修行に来て、全国に散らばり、カヌーを作っているそうです。

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2011年10月 6日 (木)

「思考の老化をどう防ぐか」

10月6日(木)

スケッチ

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○今日の俳句

 秋雨を衝いて車の通る音

 廃道と標識はあり木の葉降る

                旧句改作

○老人介護施設ケアセンターへ。

○『「思考の老化」をどう防ぐか』和田秀樹著・PHP新書

納得できる考えは多い。

曖昧さに耐えるのは精神の強さをあらわすものと私は考えていたが、そういうことを「認知的の複雑性が高い」というのだそうです。そんな言葉、知りませんでした。そういう人は認知的成熟度が高いんですって。ヘヘ、俺は高いのかな。

高齢になったら勉強ばかりでなく、自分が得たものを、たとえ貧しいものでも、社会に返していくと言うことも大切と考えています。いつも勉強をしているのは謙虚で良いのですが、我々の年になったら、少しは吐き出さなくては、と思っているのです。この本にも、そんな考えがでていると思います。

ただ、著者が感嘆して眺める人が、みんな金銭的に成功した人であること、気になります。金銭だけではないということを1行か2行書いてはありますが。

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2011年10月 5日 (水)

本当の空

10月5日(水)

スケッチ、氷川神社(大宮公園)参道

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○今日の俳句

 一人居のデッカイ梨にかぶりつく

 秋雨や爛れた地球の皮膚に降る

○高村智恵子の忌だそうです。レモン忌というのですってね。

そういえば光太郎に「レモン哀歌」というのがありました。初めの1行は「そんなにもあなたはレモンを待っていた」でしたかね。そして智恵子がレモンを噛んで「それなりあなたの機械は止まった」と続いていく。

「東京には本当の空がないという」・・・しかし今、智恵子の生まれた二本松にも本当の空はないでしょう。福島の人達が本当の空を取り戻すのはいつになるのでしょうか。

そういえば、娘の知人、福島の人ののブログも、6月以来更新されていません。

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2011年10月 4日 (火)

何があっても懲りないのですね

10月4日(火)

スケッチ・六義園

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線はペンのため、消しゴムで消せません。手前の踏み石描き直したのですが、前の線はそのままです。鉛筆の線をなぞる場合もありますが、直接ペンという場合もあり、絵の中に余分な線が残ると言うことはよくあります。

○今日の俳句

 秋の日の雑木の剪定肩重し

○田中歯科へ。右下の歯の型を取る。

○精障者作業所。

授産施設のかすみがわ食堂の包丁研ぎ。ボラをすれば、少しの持ち出しはあります。たとえば包丁研ぎ。交通費ゼロ(バスを使えば往復500円)。かすみがわ食堂で食事をしてからはじめますが、食事代は自分持ち。研ぎ終わっても、お茶もでません。これは催促すればでると思いますが、催促したことはありません。

ボラでいくら貰うのかと聞く人もいるので、書いてみました。それが嫌ならやらなければいいのです。こちらは好きでやっているだけのこと。

小規模作業所のコパンの庖丁も研ぎ。その後コパンの庭の樹の剪定。74歳にもなって、サンダルのまま脚立の登り、鋸や刈り込みバサミを使う。時には木の枝にも登る。まあ、自信があるからやっているのですけれど、無茶といえば無茶だね。今日は脚立の上で、かなりの大枝(15センチくらい)も切りました。

○原発について

パナマしで開催中の国連気候変動枠組み条約第17回締結国会議(長い名前だなあ)で、日本政府が「日本政府が途上国の地球温暖化対策支援として原発を排除しない考えを表明した(毎日新聞4日夕刊)」ンだそうです。細野豪志環境・原発事故担当相は「どれくらい積極的に行うかは別にして、従来の主張をした」と述べたそうだ。

この神経は何だろう。

何があっても懲りないのだ。多くの人の命や仕事、住むべき土地を失うような危険があっても、従来通りやるのか。何があったらこのような人の考えを変えることができるのだろうか。

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2011年10月 3日 (月)

「やってみなはれ・みとくんなはれ」山口瞳・開高健

10月3日(月)

人物練習帳

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今日の俳句

 天高し日よけのゴーヤ伐りし窓

精障者作業所みちくさ。畑と木工。NOくん、NAくん。

『やってみなはれ・みとくんなはれ』山口瞳・開高健・著、新潮文庫。

先日サントリー武蔵野工場を見学した際に買った本である。小説によるサントリーの社史で、戦前を山口瞳、戦後を開高健が書いている。とにかく初代の鳥井信治郎がおもしろい人で、戦前は信治郎中心、戦後は信治郎とその次男、佐治敬三にまつわる人々の物語。

初代信治郎はがむしゃらで実行力があって、その実仕事には誠実で、無茶を言うが魅力ある性格。その影響で新しいことに邁進し、ある意味で自由なサントリーの社風になった。

なんと言っても、鳥井信治郎の破天荒なおもしろさですね。

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2011年10月 2日 (日)

車椅子と仲間の会

9月2日(日)

スケッチ

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六義園です。

今日の俳句

 初紅葉一人ずつ行く山の橋

車椅子と仲間の会。

とにかく眠い。自然に居眠りがでる。

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2011年10月 1日 (土)

孫の運動会

10月1日(土)

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○人物練習帳

昨日の朝描きました。新聞の折り込み広告写真から。朝に描く水彩画は、スケッチと人物練習帳です。人物練習帳はたいがい新聞の写真からです。スケッチの方も写真からが多いのですが、少なくとも自分で撮った写真を使います。

実は私、写真から描く場合、風景より人物の方が楽です。いい加減な描き方だからかな。

○今日の俳句

 久方の都心に疲れ秋暑し

 庭園の巨木の中に初紅葉

 校庭が狭くて密な運動会

○ぼんくら日記は、まず昨日から

9月30日

駒込の長次夫婦の家に行きました。途中池袋でサンシャインビルに寄り、水族館を見物。

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この蛸何処かユーモラスだ。目が人なつっこい。

10月1日

下の孫の小学校の運動会を見物。孫の運動会を見るなんて初めての経験。孫の学校は駒込小学校。すぐ近くに染井霊園があり、この辺りでソメイヨシノが生まれた。

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応援合戦から始まって、競技の最後は騎馬戦。実は孫がこの中にいて、騎馬に乗っている方でした。競技を終わって、最後まで帽子を取られずに、いくらか得意そうでした。

帰りはついでなので、六義園に寄ってみました。

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都民の日だとか言うことで、入園は無料でした。

帰宅したら・・・疲れちゃった。

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