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2011年9月29日 (木)

こぶし祭り実行委員会

9月29日(木)

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○今日の俳句

 一団の黄帽子の児ら薄紅葉

 日当たりを選んでさがるアケビの実

 幼女らは桜紅葉の下走る

○こぶし祭り実行委員会

○『うぬぼれる脳』ジュリアン・ポール・キーナン著

訳の分からないカタカナ語は嫌いだが、この本を読んでいる間だけでも「セルフ・アウェアネス」という言葉に馴染まなくてはならない。日本語に訳せば「自己覚知」だそうな。たとえば鏡に映る自分の姿を見て、それが自分だと認識できるようなことを言うらしい。

鏡に映る自分の姿を認識できる者には、セルフ・アウェアネスがあるという。チンパンジー、オランウータンにはそれがあり、ゴリラは微妙だがセルフ・アウェアネスがあるらしい。人間は2-3歳でそれができるそうです。

左脳は言語を司り優位脳と言われてきたが、セルフ・アウェアネスは言語に劣らず大切で、それは右脳にあるというのが著者の主張である。

たとえばいわゆる記憶喪失者は、言葉や生活する上で必要だった技術などは覚えている。しかし自分が何者なのか、どんな仕事と関わりがあり、どんな生活をしていたかは覚えていない。これは右の脳に何らかの損傷があるという。

自閉症やアスペルガー症候群も右脳が関係しているらしい。

斜め読みをしたので、本当に理解したとは言えないが、知的な記憶と自分の記憶とは別のものであると著者は言う。つまり自分の奥さんは誰で、子供は何人で、というような記憶は自分の記憶である。

右脳とセルフ・アウェアネスの大切さを主張する本である。

○明日のブログは休みます。

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