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2011年9月14日 (水)

「生物学的文明論」

9月14日(水)

Img013

スケッチもどきですな。新聞広告の写真からのスケッチです。

○今日の俳句

 安売りの剥くにいびつな梨の尻

 秋の川執着もない軽さかな

○ぼんくら日記

『生物学的文明論』本川達雄著、新潮新書を読む。

さまざまなおもしろいことが書いてあります。

生物の基本的な形は円筒形で柔らかいんだって。人間の作るものは四角(角張っている)で固いのだそうです。エネルギーを使うのは、物事のスピードを上げるため・・・そういう考え方をしたことはなかったけれど、確かにそうだ。現代人は超高速時間動物・・・そうだよなあ。

人間の作るものが、生物としての人間に合わなくなっている・・・たしかにねえ。

著者はかつて『ゾウの時間、ネズミの時間』を書いた人。それから20年・・・え? あの本からそんなにたってるの? あれもおもしろかった。

動物はそれぞれの生きる時間が違うのだそうです。ゾウの心臓はゆっくり打ち、ネズミのそれは早い。ハツカネズミの寿命は2-3年、インドゾウは70年。時計の時間で比べればゾウは遙かに長生きです。しかし、一生に打つ心臓の回数は共に15億回。動物の寿命は15億回心臓を打つ間・・・なんだね。

しからば人間は・・・41歳で15億回になるらしい。41歳以上は付録かなあ。

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