なんでもありで、なんにも無しのブログ
5月30日(月)
読んでくださっている方はご承知のことですが、私のブログは、思いついたことは何でも書く、なんでもありのブログです。しかし深いものが何かあるかといったら、そんなものはなんにも無しのブログです。読んでくださる方には、「ありがとう」と「ご苦労さん」を同時に言いたい。
今日は精障者作業所「みちくさ」に行きました。月曜日のボラです。
朝1番で畑へ。雨が激しく降っていました。きゅうりの蔓がが伸びてきているはずで、支柱に結ばなければと思ったのです。畑をやるということは、場合によっては、雨でも畑に行かなければならないと言うことでもあるのです。私は原則として月曜日しか「みちくさ」に行きません。そして畑は私が管理しているのでやむを得ないのです。
一緒に行ったのは、スタッフのKさん、メンバーのKさん。二人ともウンザリしたかな。
畑から帰ると雨は小降りになり、間もなく止みました。時間をずらせば良かった。私の判断も相当悪い。
私は今年、ベランダ菜園もやっている。両方含めて「初心者の菜園日記」とでもする方が、読む人の興味を引くだろうか?
このブログ、山、俳句、水彩画、ボランティア、家庭菜園、散歩、スケッチ。とにかく間口は広いのです。残念ながら奥行きがありません。
「みちくさ」の畑です。 写真の中に見えているのはジャガイモ、きゅうり、などです。オクラも芽を出しているようです。そのほかにも幾つかあるのですが、写真で分かるのは雑草くらいです。
畑の野菜とベランダの野菜、今後、たまには報告致します。
明日、健康診断。胃ガンの検査もいたします。間もなく飲み食い出来なくなります。今の内に飲まなくては・・・アル中の辛いところです。
○今日の俳句
なす苗を支柱に結ぶ雲荒らし
山小屋を早朝に起つ狭霧かな
富士見せて山霧開く日の出かな
2句目、3句目は記憶で作っています。それに、霧は秋の季語ですね。山小屋は、早朝に起つのが通例です。日の出前です。
つばさ俳句会代表の今坂柳二さんに、「山の句を作ったらどうか」と言われてから、なんとなく山が気になります。今坂さんのように、マラソンと野球だけで通すようなことは、私には出来ませんけれど・・・。
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