« オニヤンマ | トップページ | 車椅子の会新年会 »

2011年2月12日 (土)

三十槌の氷柱

2月12日(土)

行く当てなんてないんだけれど、とにかく秩父の方にでかければ、狭辺りより雪と遊べるだろうと考えて、とにかく出かける。

稲荷山公園から西武線に乗りながら考える。飯能で降りて名栗湖に向かうのはどうか、横瀬から武甲の湯に向かう手もあるぞ、西武秩父から秩父ミューズパークへ行ってみるのはどうか。秩父線で長瀞へ向かうか、さくら湖と言うのもあるし、小鹿野町辺りを散歩するというのもある。あれこれ考えた末、結論は秩父湖(二瀬ダム)に行ってみることに。

秩父線に乗り換えて三峰口へ行き、バスで秩父湖へ。バスの人はみんな三十槌で降りて、秩父湖まで行ったのは私一人。此処には食堂も何にもないんだよね。開いているのは酒屋が1軒だけ。酒好きの私でも、腹減ってるときに酒だけってェのはねえ、ワンカップひとつ買ったけどサ。ダムの周りを散歩。鼻唄をうたいながら人気のないダムの周りをうろつくなんて言う酔狂な奴は、ぼんくらカエルくらいのものです。

Img_0631

お魚くわえたドラ猫追いかける、と歌い出すサザエさんのテレビ漫画には秩父湖の絵が登場したりするけれど、今の秩父湖は食堂一つ維持出来るだけの観光客もありません。

私は買ったワンカップを呑みもせず、歩いて帰ります。三峰口まで何キロあるか知らないけれど、バスの便がきわめて悪いから、歩く覚悟なのです。

途中で三十槌の氷柱を見物。

Img_0655

これは毎年新聞などに紹介される氷柱です。

Img_0658

此処までは観光客もやってきます。私は甘酒を飲んでちょっとから元気を付ける。

Img_0652

ここからも私は歩き、大滝の湯によって多少の腹ごしらえ。三峰口まで、、雪の中を4-5時間歩きました。足が痛いの腰が痛いのと言いながら、私はまだ元気です。

○今日の俳句

 谷ごとの小さき集落雪の中

Img_0642

 たたずめばわっさわっさと雪が降る

 無造作に新雪を踏む足の裏

 一人旅車窓の雪にカップ酒

|

« オニヤンマ | トップページ | 車椅子の会新年会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/118203/38845909

この記事へのトラックバック一覧です: 三十槌の氷柱:

« オニヤンマ | トップページ | 車椅子の会新年会 »